ここしばらく1月下旬に作成したWH-R500のリムを再利用したホイールの走行試験を行っていました。
前輪です。リムにR-500のステッカーが貼られたままでありながらクロス組みの構成になっています。
後輪です。フリー側のスポークは黒、反フリー側のスポークは銀という構成です。
元々が重量級のリムなので、ハブが変わったことによる回転の良さはありますが、走行感は全く普通という印象です。お店で組んでもらったホイールに比べてちょっと硬いような感覚もありましたが、これはテンションを上げる作業を自分で実施したことによる”気のせい”ではないかと思っています。
”作るのを楽しむ”のと”ちょっと変わったものを作る”というのが作製の狙いだったので、性能的な部分については簡単に壊れるようなことがなければ合格と考えています。