自宅にあるアナログレコードの棚卸しを行いました。在庫を確認しつつ、保管場所が間違っているものを元の位置に戻したり、不要なものを選別して処分する作業が中心です。
昔は常に新譜のリリースを追いかけなければならない、という一種の強迫観念にとらわれていたような時期があって、その頃は正直それほど欲しくないレコードも含めて買っていたように思います。
そういった事情もあって”よく使うもの”と”時々使うもの”でライブラリを構成していたのですが、最近は”時々使うもの”も処分対象とし、”よく使うもの”だけを残すようにしています。枚数的にはかなり寂しくなってしまいましたが、自分なりに充実したライブラリになっていると思います。