埼玉県自転車見どころスポットを巡るルート100#19

今回は19番の 三冨新田を中心とした歴史と自然景観を楽しむルート を走ってみました。東京から一番近い”町”とも言われる三芳町を中心とするルートです。

ルートは数字の9のような形状で、ほとんど環状ルートです。国道463号沿いの竹間沢東公園からスタートです。

国道463号からちょっと外れて竹間沢こぶしの里の横を通ります。入口が判然としなかったのですが写真のような里山公園のような雰囲気です。

崖を登ると三芳町歴史民俗資料館があります。

ここから国道254号(旧道)に移動します。

国道254号はこのように並木道になっているのが特徴です。一見狭そうですが、意外に路側帯が広く取ってあるので車道走行も大丈夫です。歩道も歩道でそこそこの広さですが、割と交通量が多いです。

東台小学校入口交差点で右折し、すぐ左に曲がると大井弁天の森があります。歴史のありそうな森です。用水路沿いは桜並木になっています。

ここからは国道254号の裏道を走っていきますが、一時的に国道254号に戻る場面があります。大井小学校の敷地内に旧大井村役場があります。

学校の敷地内なので、何となく外観を見ることしかできないのが少々残念です。

旧大井村役場の先に地蔵院があります。

しだれ桜が有名なお寺ということです。こちらのしだれ桜は江戸時代からずっとここにあるそうです。

大井総合支所入口交差点から関越自動車道方面に走っていきます。

道中に大井郷土資料館があります。大井図書館と併設の施設になっています。

東入間警察署近くに三芳そばの里という場所があります。地元産そばが食べられるお店だったらしいのですが、2018年9月現在は閉店してしまったようです。そば畑は周辺に残っていました。

すぐ近くに関越自動車道の三芳PAがあります。この三芳PAは上り線側が一般道からアクセス可能です。

屋根付きの立派な駐輪場があります。テナントも充実したPAであるためか、地域の方は日常的に買い物に来ている様子でした。

関越自動車道と交差した先に県道56号があります。通称”いも街道”と呼ばれています。この近辺では川越のサツマイモが有名ですが、高品質な川越芋は三芳町でも作られているそうです。

道沿いにあるこの立派な門構えの建物が旧島田家住宅です。この地域の開拓名主のお宅だということです。

この近辺は江戸時代に開拓された地域で、居住スペース+屋敷林+畑がセットになって縦長の区画で均等に配分されています。これはいも街道沿いから見ても分かりにくいので、航空写真で見てみます。

[出典・国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス]

県道56号を挟んで建物が建っており、建物に隣接するように屋敷林があります。そこから右上・左下方向に縦長の畑が延びているのが分かります。

いも街道こと県道56号は路側帯が非常に広く、路面もきれいで快適です。

今回のルートはあまり案内看板がありませんが、下組交差点に唯一左折指示があります。

三芳町役場入口交差点で右折すると三芳町役場です。

この先を左折すると国道254号の旧道に戻るのでほぼスタート地点に戻ります。

まとめ

国道254号区間は多少走りづらい部分もありますが、一方で県道56号区間は非常に走りやすい構成になっています。コース全体の印象でも三冨の地割が一番印象に残りました。地割のユニークさが地上からでは分かりにくいので、走った後に地図サイトなどで航空写真を確認するととても面白いと思います。

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