4月も終わったので長野県内の花粉飛散情報を改めてダウンロードしてグラフにまとめてみました。
こうしてみるとまだまだ飛散は続いていますが、長野市と松本市はかなり飛散が少なくなっていることが分かります。観測地点の環境もあるのかもしれませんが、飯田市は引き続き極めて多く飛散する日も観測されています。
体感的にはもうだいぶ楽なので、関東平野の花粉症と比べると2019シーズンは”始まるのが遅く、終わるのが早い”ように感じました。色々な花が一気に咲く長野県の特徴が花粉の飛散にも現れているのかもしれません。
これから梅雨や夏を迎えるわけですが、草本類の花粉がどんな感じになるのかも気にしておきたいところです。