自転車用の靴についているクリートを交換しました。クリートというのはペダルと靴を接続するアダプターのような部品です。走行時はこのクリートを介してペダルと靴が固定され、効率良くペダルが回せるという仕組みになっています。
しかしクリートは靴の底についているという性質上歩くことで摩耗してしまいますし、単純なペダルとの付け外しだけでも徐々に消耗していきます。


つま先部分が薄くなってしまうとペダルにはめにくくなるほか、走行中に突然外れることもあって良くありません。あまり長いこと使わずに交換してしまうのが良いと思います。