春の高社山 コメントを残す 中野市や木島平村からよく見える高社山(こうしゃさん)の写真を撮りました。 高社山は標高が1,300m近くある山ですが、盆地に張り出したような山なので山の形全体が見やすく、写真に撮りたくなります。 独特の裾野の広い形状から富士山にも例えられることがあるという山です。いつも参照している”長野の大地見どころ100選”によれば、裾野が広いのは火山活動が早期に停止し、裾が崩壊して扇状地状に広がったためだということです。 こうしてみると北信地域の山々の中では少々変わった成り立ちのようにも思えます。