10年間頑張ってくれた自転車なのですが、とうとうフレームそのものが寿命を迎えつつあることが判明したため、この8月をもって退役することになりました。
購入した当初はカーボン製なので耐久性はどうかと思っていましたが、想定していたよりかなり長い期間活躍してくれてありがたい限りです。
フレーム以外のほとんどの部品は入れ替わってしまいましたが、実はペダルが購入当初のまま(PD-5700)です。
こちらもほぼメンテナンスできるポイントがないにも関わらず素晴らしい耐久性を発揮してくれました。
何とも名残惜しいですが、このブログに記録を色々と残しておいて良かったと思います。