ご当地納豆をまた1つ見つけたので買ってみました。信州開田高原納豆という木曽方面の大豆を使用した納豆です。製造元は道祖神納豆でおなじみの村田商店です。
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”シュウレイ”という品種の大豆が使われているということです。シュウレイについて調べてみたところ、主に富山県で栽培が盛んな品種であるということでした。長野県でも若干量生産されており、長野県産はパッケージの記載通り希少だと思われます。
特徴としては大粒であることとタンパク質含有量が高いことが挙げられるそうです。そのため、豆腐の原料としてよく使われるそうです。
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確かに豆の1粒1粒は非常に大きいです。食べてみるとふっくらというよりは密度が高く、実が詰まっているという食感で食べ応えがあります。硬めの納豆が好きという方にオススメの銘柄です。