飯山市の千曲川に架かる中央橋です。飯山市街と木島平村方面を結んでいます。
この橋は説明板らしきものがずいぶんたくさん設置されていたので前から気になっていました。
中央橋は元々木の舟を並べて上に板を渡した舟橋で、その後木製の流れ橋になったそうです。1956年に鋼製のトラス橋になったそうですが自動車時代の交通には手狭で、ついに2014年に現在の橋になったとのことです。
説明板の後ろに保管されているのは3代目のトラス橋の一部です。
広い歩道もあるので自転車でも通行しやすいのがありがたい橋です。