今年も野沢菜が店頭に出回り始めたので漬け物の仕込みを行いました。長野に来てから毎年1回実施していますが、今までの経験から以下の注意点が判明しています。
注意点
- ビビって減塩にしてはいけない(野沢菜の重量に対して3-4%)
- 塩は振るよりも揉み込むと良い
- 漬けて2-3日後までに漬け物が冠水しなかった場合は食塩水を足す
できあがりを楽しみに待ちたいところです。
ちなみに生の野沢菜は非常に安価で、市街地においても1パック(大体500-600gくらい)が100円ちょっとで販売されています。有名な長野市中条のお菜とりツアーでも自分で収穫するからとは言え1kg50円-100円ということですから、非常にお財布に優しい野菜と言えます。