おしゃれなさくら茶の素をいただきました。
さくらの花がまるごと塩漬けになっているもので、お茶に浮かべるとさくら風味になるという風情のある商品です。


ご覧の通り結構塩がしっかりついているので、そのままお茶に投入するのではなく、塩は払って使うのがいいようです。
ただ、この塩をあえて活用する使い方もありました。それが炊き込みご飯の具材として使うという方法です。真鯛の刺身を買ってきて、酒をまぶして下ごしらえをします。
その後、このさくら茶の素とだし昆布とともに炊飯すれば春らしい雰囲気の鯛飯になります。

ちょっとぜいたくではありますが、たまにはこういう季節感のあるメニューも良いものだと思いました。お菓子のアクセントなんかに使うのも良さそうな感じがします。