2025年10月14日をもってWindows10のサポートが終了となりました。我が家では発売直後の2015年7月29日から2021年の10月末まで活躍しました。
改めてWindows10について書いたエントリを振り返ってみたのですが、Windows8.1からの変更点がかなり多かったのでエントリ自体も123件と非常に多いものでした。初期は大型アップデートの頻度も高かったというのも一因ではないかと思います。
振り返ってみると最初の頃は大型アップデートがかなり時間がかかったり、機種によってはバージョン間のドライバ互換性がなかったりして結構苦労した記憶があります。
大きく変わったのは1903バージョンから1909バージョンの間という印象で、アップデートがイネーブルメントパッケージによって短時間で行えるようになったことでかなり完成度が上がったように思います。
なんだかんだでリリース初期はいろいろ言われているOSも長らく改修を繰り返すうちに安定しているという印象に変わることもあるので、Windows11も願わくばそうなってくれると良いものです。Windows10のことを考えると11はリリースされて4年くらいなので、まだまだこれからというところなのかもしれません。