Windows10」カテゴリーアーカイブ

WindowsREからchkdskを行う

先日、起動するとWindowsRE(Windows回復環境)が起動して、そのまま起動すると再びWindowsREに戻ってきてしまうという状態になったWindows10マシンの修理をしました。

WindowsREにはコマンドプロンプトがあるので、それで色々原因を探ってみました。

DISKPARTコマンドでボリュームの一覧を出してみたところ、システムドライブのファイルシステムがなぜか空欄(破損?)になっていたため、チェックディスクをかけてみたところNTFSとして復活しました。

その後WindowsREのスタートアップ修復をかけて無事にOSまで起動するようになりました。

改めて作業手順は以下の通りとなりました。

  1. WindowsREからコマンドプロンプトを起動
  2. diskpart と入力してEnterキー(diskpartを起動)
  3. list volume と入力してEnterキー(ボリュームの一覧が表示される、今回はCドライブを修復することを確認)
  4. exit と入力してEnterキー(diskpartを終了)
  5. chkdsk c: /f と入力してEnterキー
  6. コマンドプロンプトを抜けて、WindowsREから”スタートアップ修復”を選択

思っていたよりchkdskの修復機能が強力だったので驚きました。

Windows10をバージョン2004にアップデート

今更ながらWindows10をバージョン2004にアップデートしました。

改めてMicrosoftの公式ブログエントリで変更点を確認してみました。

Windows 10 バージョン 2004 の新機能

[Microsoft Windows Blogs 日本語版]

新機能というわけでは有りませんが、機能アップデート時のダウンタイムが短くなっているのはかなり良い改善ではないかと思います。

上記エントリ中にもありますが、2017年-2019年頃の機能アップデートは高速なPCでもかなり時間がかかっていた印象があるので助かります。

非常に細かいアップデートなのですが、結構良いと思っているのがタスクマネージャの強化です。v2004からはタスクマネージャ上でストレージの種類が表示できるようになったほか、GPUの摂氏温度も表示できるようになりました。

動画エンコード時などはタスクマネージャを見ていることが多いので、GPU負荷と合わせて温度も見られるのはありがたいです。

結局クリーンインストール

Radeon Software Adrenalin 2020 Edition 20.7.1をインストールしようとするとPCが無限再起動に陥る問題が発生していたので、その後も検証を続けていました。

2つ以上前の復元ポイントへの復元を行った後に

  • AMD uninstall toolによるドライバのクリーンインストール
  • sfc /scannowとDISM /Online /Cleanup-image /Restorehealthの両コマンド実行によるシステムファイルの修復

を組み合わせて実行していたのですが状況が特に変わらなかったので、この際OSごとクリーンインストールしてしまうことにしました。

クリーンインストールついでにWindows10のビルドを2004に上げようかとも思いましたが、クリーンインストール前の時点でシステムの更新から2004へのアップデートはできなかったので、今回はパスすることにしました。

原因を特定できなかったので少々悔しいですが、環境自体はリフレッシュできたので良しとしたいと思います。

Windows10 May 2020 Updateが一般公開

Windows10の大型アップデートであるMay 2020 Updateが一般公開となりました。

Windows 10大型更新「May 2020 Update」が提供開始

[PC Watch]

How to get the Windows 10 May 2020 Update

What’s new in the Windows 10 May 2020 Update

[Microsoft Windows Blogs]

条件が整っていれば 設定→更新とセキュリティ→Windows Update で ”更新の確認” を行った後に入手することができるそうです。ただしアップデートは数週間にわたって段階的に展開されるため、この方法では本日時点で条件の整った全ユーザがアップデートできるわけではないそうです。

May 2020 UpdateのISOファイルは既に公開されているので、さっそく試してみたいという場合はISOファイルを利用するのが良さそうです。

May 2020 Updateの新機能の中ではDirectX 12 Ultimateが気になるところです。対応GPU(AMDの場合はRDNA2アーキテクチャが必要)と対応ゲームの組み合わせで能力が発揮されるものだそうですので、今後のVGAおよびゲームタイトルのリリースに期待したいところです。

Windows10 KB4549951に関わる不具合

我が家の環境でも起動が不安定になったためOSごとクリーンインストールをしてしまったのですが、同パッチ適用後に様々な不具合が発生しているとの報告が寄せられているようです。

Windows 10アップデート後に異常終了やファイル消失などの不具合発生か

[PC Watch]

Microsoft Communityを検索してみると、出ている症状が多岐にわたっていて少々驚きます。

  • アップデート自体が適用できない
  • Cドライブのファイルが消失した
  • システムが突然スリープモードに入る
  • スタートアップ時にWordが空のファイルと共にインスタンスを10個くらい作成する

各トピックをチェックしてみると「Windows自体を入れ直して解決した」という人が結構おり、同じようなことをしているユーザさんはいるものだなと思いました。

月例パッチの信頼感が損なわれるのは大きな損失だと思うので、Microsoftには早めの対応をお願いしたいところです。

久々にWindows10をクリーンインストール

先日公開されたKB4549951を当てたところ、PCの起動が頻繁に失敗するようになってしまいました。

検証するのも面倒なので、OSごとクリーンインストールしてしまうことにしました。

ちょっと前まではクリーンインストール後に環境を復元するのが結構面倒だったように思うのですが、現在はクラウド上で保持してくれるデータが多いので、ユーザの認証さえ済ませてしまえば元通りに使えるものが多くて助かります。

今の利用スタイルだと正味2時間程度あれば大体の環境を元に戻せるので、トラブル(特にWindows Update周り)が起きた場合は割と気軽にクリーンインストールしてしまっています。

Windows10 November 2019 Updateが公開

おおよそ半年に1回公開されているWindows10の大型アップデートが配信開始となりました。

Windows 10大型アップデート「November 2019 Update」が配信開始

[PC Watch]

今回のアップデートは大型ではありますが、目に見えてガラッと変わる変化は少ないものになっているように思います。割とわかりやすいところでいうと、カレンダーから予定を直接作成できるようになった点が挙げられます。

アップデート内容はマイクロソフトが詳しいドキュメントをまとめてくれています。

What’s new in Windows 10, version 1909

[Microsoft Docs]

細かく見ていくとプロセッサの消費電力の改善や、マルチコアに対するタスクの割り振りなども改善されているようです。こういった目に見えない改善も地味に効いてきそうに思えます。

Windows10 May 2019 Updateの変更点 (Windows Update)

ここ最近Windowsにおいて、Windows Update周りでのトラブルの話を多く見聞きするようになりました。例えば累積するパッチによりアップデート作業が長時間に及ぶ、または整合性の問題でアップデートが失敗する、などです。

上に挙げた2種のトラブルはリリースから時間の経ったWindowsに起きることがある問題ですが、最新のWindows10では配信されるパッチそのものに不具合があり、アップデートの結果不具合が生じるという問題も時折発生しています。

こういった様々な問題を解決するべく、May 2019 UpdateではWindows Update周りにかなり手が入れられています。

Improving the Windows 10 update experience with control, quality and transparency

[Microsoft Windows blogs]

上のエントリによれば、以下の点について改善が施されているそうです。

  • 従来アップデートが適用可能になると即時インストールが行われていたが、ユーザがインストールするタイミングを制御できるようになった
  • 手動で更新を確認してアップデートを受け取ることもできる
  • 半年ごとの大規模アップデートについては、適用可能になった場合通知する
  • 現在使用しているバージョンのサポート期間が近づくと、自動的に大規模アップデートを適用する
  • アップデートを最大7日間一時停止することができる。これは5回繰り返せるので35日間アップデートを意図的に行わない選択ができる
  • 機械学習によりPCの稼働時間を判断し、稼働時間中に再起動が行われないように制御する
  • Windowsとストアの更新は調整され、更新プロセスがシステムパフォーマンスに影響しないように動作する

更新に関わる様々なトラブルは個々の環境にもよるので、これだけで全ての問題が解決するとは限りませんが、Microsoftとしてもかなりこの点には力を入れて対策をしているように感じます。

このような形でまだまだ手は入っていますが、Windows7に比べればWindows10の更新機能はかなり改善されているので、この点だけでもすぐにOSを乗り換える価値はあるように思います。

Windows10 バージョン1903をインストール

Windowsの”更新とセキュリティ”でバージョン1903へのアップデートが可能になっていたので、私のPCでのアップデートも問題ないだろうと判断してバージョンを1903に上げました。

今までであれば公開初日にも起動イメージを入手して即アップデートしていたところですが、今回はリリース後の不具合修正などもあったそうなので配信されてくるのを確認した後にアップデートしてみました。

当初の計画通りクリーンインストールですが、最近はアプリや各種設定まで色々とクラウドで同期が可能なので、かつてに比べると環境の復元が非常に簡単になっていると思います。

起動イメージもUSB3.0接続のUSBメモリに入れられるので非常に高速です。一昔前はクリーンインストールと言えば半日仕事くらいのイメージでしたが、今は1時間くらいあれば大体の復元まで完了できます。

多少の手間はかかりますが、環境は確実にきれいになるので私はクリーンインストールが割と好きです。

Windows10 May 2019 Updateがリリース

Windows10に恒例の春の大型アップデートが登場しました。

Microsoft、Windows 10の新大型アップデート「May 2019 Update」提供開始

[PC Watch]

早速アップデートしたいところなのですが、アップデートによる不具合を防止するため、Windows Update経由でのアップデートはユーザの環境を調査しながら段階的に行われるということです。

とりあえずはアップデート可能になるタイミングまではバージョン1809のままにしておこうと思います。ちょっと全体的に整理したいこともあるので、アップデートに問題が無いことが確認できたら、今回のバージョン1903でクリーンインストールしたいと思っています。