昨日Windows Updateの履歴をチェックしていたら、ここ数日kb890380のインストールが失敗していることに気が付きました。kb890380は”悪意のあるソフトウェアの削除ツール”という名前で知られているソフトです。
以下のリンクからスタンドアロンで入手できることがわかったので、以下の手順で実行してみました。
Malicious Software Removal Tool
[microsoft.com]
- PCを1回再起動
- ダウンロードした悪意のあるソフトウェアの削除ツールの”クイックスキャン”を実行
- もう一度Windows Updateの更新プログラムをチェック
すると、適用できる更新プログラムなしとの結果が出たので問題はひとまず解決しました。なんとなく1の手順の再起動で解決しただけのようにも思いますが…
Windows Updateは失敗した場合、ロールバックが云々パッチを入れる順番が云々…と重症化しやすい印象を持っていたところでしたが、今回は割と簡単に直って良かったです。