冬の三浦半島

大型連休に入って三浦半島から相模湾も賑わっているだろうと思うのですが、私は冬の三浦半島が好きです。

国道16号の馬堀海岸付近の直線です。走りやすい直線道路で、いよいよ本格的に三浦半島らしいエリアに入る入り口的な存在です。

こちらは観音崎自然博物館横にあるマイルストーンと称するモニュメントです。自転車探訪用に半島にはこういったモニュメントが8つあるそうです。

近くに自転車ラックがあります。

駐輪してみました。三浦半島でよく見かける鉄棒スタイルのものです。

遠くに東京電力横須賀火力発電所の煙突が見えます。これがだんだん近づいてくるところが走っていて面白いポイントです。

観音崎自然博物館前の道路は夏休み期間の土日だけ一方通行という変わった道路です。

海からの風が強すぎるので、海沿いの木はこのように変形しています。木の変形方向の通り、南東方向からの風が吹いていることが多いイメージです。

続いて久里浜と横須賀火力発電所を通り過ぎて野比海岸にやってきました。この冬場の野比海岸~津久井浜のちょっと寂しい風景がとてもきれいだと思います。

高確率で房総半島も見えます。

途中、国道134号の野比交差点の手前にマイルストーンの北下浦海岸通りがあります。

面白いのはこのマイルストーンにはスマートフォン置き台があることです。単独のツーリングでも記念写真がバッチリ撮れます。

というわけで、三浦半島一周の中でも馬堀海岸付近から津久井浜あたりまでが特に気に入っているので、冬の写真と一緒にエントリにしてみました。冬場のこの付近はそれほど渋滞もしないので、自転車ツーリングにおすすめです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

スパム対策のため、日本語が含まれないコメントは投稿できません。