初夏というには季節が早い気もしますし、実際の気温は真夏並みで何だか不思議な感じの天気です。この暑くなり始めというのがくせ者で、暑さに体が慣れていないときに高負荷をかけると体調が一気に悪くなってしまいます。
というわけで、毎度の相模川沿いを走りました。
一回青梅市街まで出て、国道411号→都道46号とつないで高尾経由で小倉橋辺りまで出ました。写真は高尾の多摩森林科学園前です。朝のうちに走ると新緑を透過した光がきれいです。写真は歩道で撮っていますが、車道は木のトンネルのようになっていて気持ちが良いです。
毎度の座架依橋です。丹沢の山が山影風に見えるのが春夏の特徴的な風景です。山がはっきり見える冬が割と好きではありますが、遠くにかすむ感じも悪くはないです。
川遊びの人なども出ていて、今の時期らしい景観です。6/1から鮎釣りが始まるので、鮎の釣り人が登場するといよいよ神奈川も夏間近という雰囲気になってくると思われます。
とは言え冒頭に書いた通り気候的には完璧に夏だったので、ジャージには塩分が浮いてくるレベルの発汗でしたし、10時間くらい外にいて水分は2.5Lほど摂取しました。あの水は一体どこに行ってしまったのでしょう。