最近Windowsをシャットダウンする寸前に
”hoge”の命令が ”piyo”のメモリを参照しました。メモリが”written”になることはできませんでした… (hogeやpiyoには実際にはメモリ番地と思われる情報が入ります)
というメモリ保護違反エラーが出るので気になっていました。動作上の支障はないのですが、あまりこういうエラーが出るのは気分の良くないものです。
毎回ではなかったのですが、エラーダイアログのタイトルを見るとATOK関連の何らかの実行ファイルで発生しているような情報が読み取れました。
そこでATOK Passportを一旦アンインストールし、再度インストールしたところ、同様のメモリ保護違反エラーは出なくなりました。その後もしばらく継続して使っていますが、今のところエラーは出ていません。
この手のエラーは原因の究明が難しいのですが、エラーダイアログのタイトルに表示されるファイル名はかなりのヒントになるのではないかと思います。ファイル名がある程度特定できるようであれば、再インストールやアンインストールで対応できるのではないかと思います。