Radeon Software 18.5.1がリリース

バージョンが18.5代に入りました。

Radeon™ Software Adrenalin Edition 18.5.1 Release Notes

[AMD.com]

今回のバージョンの大きな変更点はWindows10 April 2018 Updateに正式対応したことと、いわゆるAPU版のRyzenに正式対応したことです。

その他、Ancestors Legacyについても一定条件下でかなりのパフォーマンスアップを実現しているそうです。

修正された問題に珍しくNetflix関連のものがあります。RX400系か500系のVGAでマルチGPU構成をとっていた場合、画面の乱れやハングアップが起こる問題が修正されているそうです。

今更ではありますが、Windowsの大規模アップデートがリリースされたとしても、VGAのドライバが必ずしも正式にサポートしているわけではないことに気づきました。今まであまり真剣に考えていませんでしたが、万全を期すのであればVGAのドライバがOSのアップデートに対応した後にOSをアップデートするのが無難なのかもしれません。

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