Windows10(21H1)が一般公開

半年に1回の大型のアップデートとなるバージョン21H1が一般公開になったそうです。

「Windows 10 バージョン 21H1」の一般提供が開始 ~年2回の大規模アップデート

[窓の杜]

Introducing the next feature update to Windows 10, version 21H1

[Microsoft Windows Experience Blog]

今回のアップデートは家庭で利用する一般消費者目線で見るとそれほど大きな変更点は含まれていないように感じます。

blink版のEdgeが含まれていないので、クリーンインストール状態でChromium版のEdgeが既定のブラウザになっているという点が一番違いを感じる部分かもしれません。

昨秋の20H2同様、既にOSに組み込み済みの更新を有効化する”イネーブルメントパッケージ”での提供になるとのことです。そのためバージョン2004と20H2からのアップデートの場合は、月例のアップデートと同じくらいの感覚でアップデートが可能とのことです。

自分の環境ではとりあえず自然に配布されてくるのを待ってみようかと考えています。

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