パンクした時用の予備チューブ

先日いつものように自転車でツーリングをしていたらパンクが発生しました。修理道具をまとめたツールケースから予備のチューブを1本出したところ、なんとそのチューブは以前パンクして交換したチューブでした。

帰宅後にチューブを輪切りにして調べてみたところ、ホチキスの針のようなものが刺さったようでした。

幸いもう1本のチューブは新品だったので助かりましたが、パンクしたチューブが出てきた時はかなり焦りました。

結局予備チューブがゼロになってしまい、近隣に新たにチューブが買えそうな施設もなかったので予定を変更して即帰途につきました。

予備のチューブを点検しておくのはもちろんのこと、ホームセンターやスポーツ用品店など”とりあえず700×23-25cのチューブが買えるところ”をいくつか押さえておくと、保険のさらに保険のような感じで安心できそうです。安全なツーリングを考える良いきっかけになりました。

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