今日12/6の9:30より、中野市内の長野県道414号バイパスの一部が供用開始になっているということです。千曲川右岸側での中野市-飯山市間のメインルートとなるルートです。従来は長野電鉄木島線が並行していましたが、木島線廃線後はその跡地の一部も利用する形でバイパスの整備が進んでいます。
この事業は2013年から継続して実施されているということで、かなり長いスパンで進められているようです。過去にもエントリにしたことがありますが、当ブログでの初出は2020年3月のことです。
現道は住宅地の中をぬっていくちょっと狭い道路で、道路に対して大きな車も通るので四輪車だと不便を感じることがあるのではないかと思います。
柳沢バイパスが開通すれば前後の区間は既にかなりの高規格道路になっているので、千曲川右岸側でも中野-飯山-木島平-野沢温泉という交通ネットワークが便利になると思います。