春の青春18きっぷ

JRが毎年春・夏・冬と発売している青春18きっぷを買いました。春の回に買うのは多分初めてだと思います。

列車番号123D-181Dという飯山線の列車に乗りました。長野から越後川口まで約3時間40分かけて走ります。

春と冬に関しては利用できる期間が約1ヶ月くらいと短いので、少々使いにくい感があります。今まで購入したことがなかったのも使い切らないまま期限切れになるのを恐れてでした。

しかしながらいざ実際に春に鉄道旅行をしてみると、夏の旅に比べて快適でとても気に入りました。

青春18きっぷはJR各社の各駅停車のみ乗り放題になるきっぷなので、どうしても旅行時間は長くなります。夏場に長時間電車に乗ると、駅で待つ時は暑く、電車の車内は冷房で寒いということが起きがちです。

これを一日繰り返すので、冷房対策などを適切に行わないと温度の変化で私の場合は体調を崩すことがありました。

春の鉄道旅行の場合は気温という観点で言えば車内外とも比較的過ごしやすい気温に収まるので、温度変化のことはあまり気にしなくて良いのがメリットです。私は長時間の電車移動自体はそこまで苦にならないので、春の18きっぷ旅行は非常に楽しめています。

次回も18きっぷを購入する時は春の回にしようかと思っています。

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