新たにメモリーセーバーを搭載したバージョン6.7がリリースされています。
デスクトップ版 Vivaldi 6.7 – メモリーセーバーでパフォーマンスを向上させ、フィードリーダーでフィードを自動検出
[Vivaldiニュース]
今回のバージョンで搭載されたメモリーセーバーは有効にすると自動的に非アクティブ状態のタブのメモリを解放し、メモリの無駄遣いを防いでくれるというものです。メモリの解放は自動の他、一定時間アイドル状態が続いた場合に発動するように調整することもできます。
もう1つがフィードリーダーです。サイトの更新情報をRSSなどのフィードで受信するのは今となっては少々古典的な感じもしますが、Vivaldiとしては個人情報が保護される更新情報の入手手段としておすすめしているそうです。今回フィードリーダーの機能が拡充され、従来フィードを登録しにくかったサイトについてもフィードを自動検出して登録できるようになっているそうです。
Youtubeのチャンネルにもフィードがあるという情報は今回のこの更新で初めて知りました。当サイトでも投稿フィードとコメントフィードをそれぞれ登録可能になっています。