手羽先の下処理

圧力鍋を使って手羽先の煮物を作りました。

圧力鍋で20分程度加熱するとほとんどの場合骨から身がパッと離れる状態になるので食べやすいのですが、もう一工夫として生の状態で尺骨ととう骨の間の筋を切っておくと、骨が抜けやすくなることを最近学びました。

上の写真で言えば赤の丸で囲ったところを切ります。

生の状態だと硬いので、包丁よりはキッチンばさみで切断した方が簡単だと思います。ちょっとした手間ですが、できあがりに結構違いが出るので次回以降は必須の工程にしたいと思っています。

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