Windows版Kindleアプリのデータ保管先を変更する

年末のデータ大掃除の一環でOnedriveの整理をしました。私はOnedriveの有料プランには加入していないので、容量としては5GB分がクラウドにも確保されている形になります。

基本的に重要なデータ類に関してはGoogle Driveに保存しているのでこの点では問題ないのですが、アプリケーションによってはデフォルトのデータ保管先がドキュメントフォルダ内になっており、気が付くとOnedriveの容量が残り少なくなっていることがあります。

代表的なものがWindows版のKindleアプリです。このアプリは書籍データのダウンロード先がデフォルトでドキュメントフォルダなので、本の冊数が多い場合は保存先を変えると安全です。

変更方法はKindleアプリケーションを起動して、上部メニューからツール→オプション→コンテンツで変更可能です。書籍が開いていると保存先が変更できないので、書籍の選択画面で設定する必要があります。

今のところ大きな問題にはなっていませんが、ゲームのセーブデータ系もドキュメントフォルダに保管されるものが結構多いので時々容量をどのくらい消費しているかチェックするようにしています。

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