さて2日目です。
山正旅館の女将さんにチェックアウト時におにぎりをもらいました。ありがたいことです。

お土産を頼まれていたので仁科三湖を見ながら道の駅白馬に向かうことにしました。

まず最初の中綱湖です。3つの湖の中では一番小さい湖です。


そして青木湖です。周囲にあまり建物がないせいかちょっとミステリアスな雰囲気です。

道の駅白馬に寄ってから県道33号で小川村方面へ向かいます。
途中に美麻トンネルという結構長いトンネルがあり、ここは少々注意の要るポイントです。
とは言え、下り基調なので基本的には楽です。

小川村役場の手前で県道36号に入り、”星と緑のロマン館”という施設を目指して山登りをします。
6%×7.6kmくらいなのでなかなかボリュームはあります。

そして星と緑のロマン館はこちら。
宿泊施設とレストランを兼ねた施設のようです。
まだ営業時間前のようでしたが自動販売機をありがたく利用させてもらいます。

施設の前から坂の下を見るとこんな感じです。

施設の駐車場からは山々がきれいに見えます。

その後少し下って県道401号から東進の予定でしたが…

なんと当面の間通行止めということでした。仕方がないので小川村役場まで来た道を戻ります。

途中にアルプス展望広場というちょっとした休憩スペース兼公衆トイレのようなものがあります。
この写真はそこからのものです。

こちらもです。

その後県道31号と国道19号で長野市を目指します。
途中、国道19号の瀬脇交差点を右に入ると七二会おやきセンターというおやきの販売所があります。

長野といえばそば＆おやきですが、ここのおやきは笹おやきと言って笹で包まれて蒸して調理されたものです。
味は色々ありますがミックスかなすがオススメです。1個100円～120円と安いのも特徴。
頼むと常時あつあつの状態で出てきます。

おやきで腹ごしらえもしたところで国道19号をそのまま進み、JR長野駅から新幹線で撤収しました。

初の宿泊ツーリングでしたが相当楽しめました。やはり輪行で全く知らないところを訪ねるのはなかなかいいものです。
感触はつかめたので今後もいろいろ企画してチャレンジしてみたいと思います。
長野でお世話になった皆様ありがとうございました。またお伺いすると思います。

ちなみに2日目のルートはこちらです。