親知らずの検査

というわけで大きな病院の中にある口腔外科で検査と抜歯の日取りを決めて来ました。

病院に行くことはあまりないのでどうも診察を受ける順序やルール的なものがよくわからず、毎度受付の人に聞きながら進めました。
会計が自動販売機のような感じで機械化されていたり、病院がデカすぎてレントゲンを撮る場合もフロアを移動してレントゲンのコーナー的な所で撮影をしたりと結構面白かったです。

肝心の親知らずについては確かに抜歯時に副鼻腔とつながる可能性があるとのこと。日本人の骨格では多いそうです。

先生「つながっちゃうと息が漏れてる感じがしたり、飲み物を飲むと鼻に入っちゃったりしますからね。」
わし「ああ、はい。(えっ?)」

そりゃまあつながっちゃうんだからそうなるんでしょうけど…
なんかてっきりつながっちゃった場合これこれこういう処置がありますみたいな話があるのかと思っていましたがそうではないようです。
ちなみに今回上側なのですが、上の方が下よりは楽なんだそうです。下の方を抜いた場合腫れが喉の方まで達することがあって大変なんだとか。

抜歯は4月の半ば予定なので神妙に待ちたいと思います。

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