先日新タマネギのスープを作ろうと思って適当に具材を放り込んだところ、スープというより鍋物になってしまったので、今回はスープを意識して作りました。
具材は新タマネギとニンジン、ベーコン、卵です。コンソメと塩コショウで簡単に味付けしたお手軽なレシピです。野菜の甘さが前面に出るやさしい味のスープになっています。
先日新タマネギのスープを作ろうと思って適当に具材を放り込んだところ、スープというより鍋物になってしまったので、今回はスープを意識して作りました。
具材は新タマネギとニンジン、ベーコン、卵です。コンソメと塩コショウで簡単に味付けしたお手軽なレシピです。野菜の甘さが前面に出るやさしい味のスープになっています。
愛用のカレールウ”カレーの壺”を使ってチキンカレーを作ってみました。
このカレーの壺はペースト状のルウで、具材と一緒に炒めて使います。炒めることで香りが立ち、風味がよくなるというわけです。グリーンカレーペーストなども同じ調理方法で作るとおいしくできあがります。
ポイントはルウを炒める際に焦げないように弱火で調理することです。私は肉を炒める時にカレーの壺を投入しています。肉におおよそ焼き目がついたところで火を弱め、カレーの壺を入れるといい感じです。野菜類については肉とは別に炒めておくと良いと思います。順番にすると以下の通りです。
非常に簡単に本格的なカレーが作れます。今回は牛乳の消費に貢献するため牛乳バージョンで作りました。
レシピを教えてもらったので、自分でも作ってみました。
材料は鶏挽肉・しょうが・長ネギの3つだけです。鶏挽肉にみじん切りにしたしょうがと長ネギを混ぜて練り、成形して焼いただけという簡単なメニューです。
ハンバーグ本体は塩コショウで軽く味付けするにとどめ、できあがった後適宜好きなものを付けて食べるのが良いと思います。しょうゆ・ソース・焼き肉のタレなど色々と味を変えて楽しめます。
料理にとろみを付ける時にはよく水溶き片栗粉を使いますが、水溶き片栗粉の用意から入れる時の加減まで、結構面倒なものです。私が最近水溶き片栗粉の代わりに使っているのが標題の粉です。
このような振り出し型の容器に入っており、炒め物を作っているフライパンなどに上から振りかけて使います。商品名通り事前に水溶きが要らず、いきなり振りかけるだけでとろみがつくので便利です。少量ずつ投入できるので、水溶き片栗粉の時に発生する”入れすぎて部分的にゼリー化する”問題もありません。
中華料理を中心に炒め物がお好きな方には是非常備していただきたいアイテムです。
沖縄料理でおなじみのポーク卵を作りました。カリッと焼いたランチョンミートを卵で閉じた料理です。
ランチョンミートはもしものために一定数備蓄をしていて、時々賞味期限が近くなったものをこんな感じで消費しています。消費した後に同量を再度備蓄し、常に備蓄食料がある程度用意された状態にしています。
そのままでもおいしいですが、ケチャップなどをつけてもおいしいメニューです。
先日から好んで買っている新タマネギを軸に、春野菜のスープを作りました。
当初はタマネギをバターで炒めてコンソメスープにする予定でしたが、途中で余っていた大根の葉に気がついて一緒に入れてみたところ、味はコンソメスープなのですが見た目が鍋物という変な料理になってしまいました。
結局具材は新タマネギ・にんじん・エリンギ・大根の葉・豚こま肉で構成されています。
味・栄養価はまずまず良好というところなのでこれで良しとしたいです。
新タマネギがとてもおいしいので、新タマネギをたくさん使った野菜のトマト煮を作ってみました。
今回、具材は新タマネギの他ににんじん、エリンギ、にんにくに加えてコーン缶とベーコンを使用しています。野菜をざっと油で炒めた上で鍋に移し、水煮トマトを加えて煮込むだけなので簡単です。
味付けはベーコンがあれば塩コショウするだけで十分に旨味のある味になりますが、心配な方はコンソメを少々加えると味が決まりやすいです。
単純にスープのようにいただいても良いですし、溶けるチーズを加えてみるとか、オムレツのソース代わりに使うなどの食べ方もいける汎用性の高いメニューです。
スーパーでわらび菜という青菜を売っていたので買ってみました。
茎が紫色なのが変わっているなと思いましたが、ゆでてみたところ色が緑色に変わりました。今回は辛子和えにしてみました。
生の状態からは予想のつかない鮮やかな緑色で、なかなかにおいしそうです。それほどクセもないのでまたリピートしたい野菜です。
何となく食べたくなったのでカレーを作りました。固形のルウとカレーの壺(辛口)を半々で使用し、かなり辛めの仕上げにしてみました。
肉は鶏の手羽元で、例によって炊飯器で煮込んで柔らかくしました。
今回、トッピングにパクチーを添えてみましたが、カレーにパクチーを足すのはかなりオススメです。パクチー自体好き嫌いが分かれやすいスパイスですが、好きな方には絶対オススメのトッピングです。
ふき味噌・味噌汁と料理に使ってきたふきのとうですが、残りをどうするか悩んでいました。できれば定番の天ぷらにしたいところですが、天ぷらは準備も片付けも大変です。
時短レシピに”本来成形した状態で提供されるものをあえて成形しない”というものがありますが、その発想でふきのとうの天ぷらの構成要素をそのまま盛る料理にしてみました。
ふきのとうはゆでた後に水にさらして苦みをちょっと抜き、だし醤油に付けておひたしにしました。そこに天かすをトッピングし、いわばふきのとうの天ぷらもどきという形に仕上げました。
食べてしまえば味は完全にふきのとうの天ぷらなので、結構な満足感があります。サクサクした食感がないのは残念ですが、ふきのとうの香りは楽しめたので概ねOKというところです。