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野菜のトマト煮

新タマネギがとてもおいしいので、新タマネギをたくさん使った野菜のトマト煮を作ってみました。

今回、具材は新タマネギの他ににんじん、エリンギ、にんにくに加えてコーン缶とベーコンを使用しています。野菜をざっと油で炒めた上で鍋に移し、水煮トマトを加えて煮込むだけなので簡単です。

味付けはベーコンがあれば塩コショウするだけで十分に旨味のある味になりますが、心配な方はコンソメを少々加えると味が決まりやすいです。

単純にスープのようにいただいても良いですし、溶けるチーズを加えてみるとか、オムレツのソース代わりに使うなどの食べ方もいける汎用性の高いメニューです。

わらび菜の辛子和え

スーパーでわらび菜という青菜を売っていたので買ってみました。

茎が紫色なのが変わっているなと思いましたが、ゆでてみたところ色が緑色に変わりました。今回は辛子和えにしてみました。

生の状態からは予想のつかない鮮やかな緑色で、なかなかにおいしそうです。それほどクセもないのでまたリピートしたい野菜です。

カレー(パクチートッピング)

何となく食べたくなったのでカレーを作りました。固形のルウとカレーの壺(辛口)を半々で使用し、かなり辛めの仕上げにしてみました。

肉は鶏の手羽元で、例によって炊飯器で煮込んで柔らかくしました。

今回、トッピングにパクチーを添えてみましたが、カレーにパクチーを足すのはかなりオススメです。パクチー自体好き嫌いが分かれやすいスパイスですが、好きな方には絶対オススメのトッピングです。

ふきのとうの天ぷらもどき

ふき味噌・味噌汁と料理に使ってきたふきのとうですが、残りをどうするか悩んでいました。できれば定番の天ぷらにしたいところですが、天ぷらは準備も片付けも大変です。

時短レシピに”本来成形した状態で提供されるものをあえて成形しない”というものがありますが、その発想でふきのとうの天ぷらの構成要素をそのまま盛る料理にしてみました。

ふきのとうはゆでた後に水にさらして苦みをちょっと抜き、だし醤油に付けておひたしにしました。そこに天かすをトッピングし、いわばふきのとうの天ぷらもどきという形に仕上げました。

食べてしまえば味は完全にふきのとうの天ぷらなので、結構な満足感があります。サクサクした食感がないのは残念ですが、ふきのとうの香りは楽しめたので概ねOKというところです。

ふきのとうの味噌汁

ふき味噌に続いてふきのとうで味噌汁を作りました。

要するに具がふきのとうというだけなので難しい要素はないのですが、あまり加熱しすぎない方が香りが立って良いそうです。

なので、刻んだふきのとうを熱した味噌汁に入れ、数十秒経過後に素早く盛り付け、という手順で調理してみました。ふき味噌同様味噌との相性が良く、おいしくいただけます。

にんじんときゅうりのぬか漬け

ぬか床を買って以来、きゅうりを中心に野菜を漬けています。最近気に入っているのがにんじんのぬか漬けです。気軽にたくさんにんじんを食べられるのが良いと思います。

一見生野菜を切っただけのようですが、ちゃんと漬かっています。

まだ未挑戦のかぶや、夏になったらなすなどを漬けるのも楽しみです。

ふき味噌

春の味覚、ふきのとうをいただきました。

天ぷらが定番だと思いますが、揚げ物は色々と大変なのでふき味噌にしてみました。

ふきのとうを刻んで油で炒め、味噌・みりん・砂糖で味付けして仕上げます。油は何でも良いのですが、私はごま油を使うのが好きです。油を多めにしておくとおいしく仕上がります。

できあがりはこんな感じです。まさしくご飯の友と言える甘辛さの中に、ふきのとうの香りと苦みが利いた春らしいメニューです。

にんじんと豚肉の卵とじ

料理のレシピが思いつかなかったので、何となく安かった食材を組み合わせて炒め物系の料理を作りました。にんじんをスライスして豚肉と一緒に炒め、最後に卵でとじただけという簡単な料理です。

味はだし汁と塩コショウで薄めにつけ、食べる時に再度調味して好みの味にするという方式にしてみました。初日の今日は焼き肉のタレをかけて食べましたが、明日以降はめんつゆ、溶けるチーズなど色々試しながら消費していこうと思っています。

ふぐぞうすいスープの残りでラーメンを作る

先日ふぐぞうすいスープで鍋物をしましたが、最後に残ったスープとわずかな具材で塩ラーメンを作りました。

ちょうど1食分くらい残っていたのでちょうど良い分量のラーメンになりました。元々のスープの味がかなりあっさりめだったので、さらさらっと軽く食べられました。

鍋物の残りはご飯を入れておじやにする、うどんを入れるなど色々とバリエーションがありますが、こんな感じでスーパーで売っている中華麺を入れるのもなかなか良いと思います。

ぬか漬け第1号完成

さっそく一番漬かりやすそうなきゅうりを使って第1号のぬか漬けを作りました。

ちょうど24時間くらい漬けた計算です。
色もなかなかです。

完成品のぬか床を使っているので当たり前ですが、味の方も上々でうまく漬かりました。わずか1日少々でぬか漬けが作れるとは、さながら夢の永久機関です。

今までちょっとだけ残った野菜の処分に悩んでいたのですが、ぬか床があればぬか漬け化して消費できるので色々と助かりそうです。