ぬか漬けを日々作っているのでだんだんぬかの量が減ってきてしまいました。定期的に炒りぬかを足すといいらしいのですが、市販の炒りぬかはどれも大容量でちょっと買うのをちゅうちょします。
探していたところ、ぬか漬け用ではないのですが、タケノコのアク抜き用に適量の炒りぬかが売られていました。

パッケージにも書いてありますが唐辛子と昆布が入っています。これはぬか漬けの風味付けにちょうどいいのでこの点でもナイスな商品です。こんな感じで我が家オリジナルのぬか床を育てていきたいです。
ぬか漬けを日々作っているのでだんだんぬかの量が減ってきてしまいました。定期的に炒りぬかを足すといいらしいのですが、市販の炒りぬかはどれも大容量でちょっと買うのをちゅうちょします。
探していたところ、ぬか漬け用ではないのですが、タケノコのアク抜き用に適量の炒りぬかが売られていました。
パッケージにも書いてありますが唐辛子と昆布が入っています。これはぬか漬けの風味付けにちょうどいいのでこの点でもナイスな商品です。こんな感じで我が家オリジナルのぬか床を育てていきたいです。
鶏もも肉の小パックが安かったのでオーソドックスに焼くだけの料理にしてみました。
焼くだけではあるのですが、ちょっと一手間かけて肉に塩コショウをして小一時間台所に置き、肉を室温に戻しておくと結構できあがりが違うように思います。
肉を室温に戻した上で、焼く時は弱火~中火で少々じっくりめに焼くと表面がパリッと焼き上がり、おいしくいただけます。
青菜のおひたしはよく作るメニューの一つなのですが、今回はちょっと調理法を変えて調味液で具材をそのまま煮る煮びたしにしてみました。
鍋一つで最初から最後まで調理ができてしまうのでこの点は非常に楽です。調味液の濃さが難易度の高いところなので、計量をしっかり行うと失敗が少ないと思います。
今回のバージョンは天かすを混ぜて少し油っ気を加えています。
なんとなく料理のメニューが思いつかなかったので、お手軽な炒めものを作りました。
いわゆる肉野菜炒めですが、味付けは
という合わせ調味料で行っています。ナンプラーベースの味付けに砂糖を入れるのは一見妙にも思いますが、味に複雑さが増すのでオススメです。鷹の爪などを加えてちょっと辛くしてみても良いかもしれません。
サバの油漬けの缶詰めがあったので簡単なおかずを作りました。
缶詰めを開けたら油を切り、刻んだ玉ねぎと和えます。塩コショウで味をととのえて、マヨネーズを少々加えます。最後にもう1回混ぜて出来上がりです。
魚臭さが気になるという方はコショウを強めにしたり、レモン汁を追加したりすると食べやすくなります。
別途色々なスパイスを入れてもおいしいです。今回はトマトと刻んだパクチーをトッピングしています。
ブロッコリーの茎の部分でぬか漬けを作ってみました。ぬか漬けに限らず、ブロッコリーの茎は表面の硬い部分を削げばおいしく食べられます。
今回は表面を削いだ上で1分ほど茹で、冷ました上でぬか床に投入しています。およそ24時間ほど漬ければ出来上がりです。
生の食感を残しているので、コリコリした歯ごたえが楽しいお漬け物となっています。
先日新タマネギのスープを作ろうと思って適当に具材を放り込んだところ、スープというより鍋物になってしまったので、今回はスープを意識して作りました。
具材は新タマネギとニンジン、ベーコン、卵です。コンソメと塩コショウで簡単に味付けしたお手軽なレシピです。野菜の甘さが前面に出るやさしい味のスープになっています。
愛用のカレールウ”カレーの壺”を使ってチキンカレーを作ってみました。
このカレーの壺はペースト状のルウで、具材と一緒に炒めて使います。炒めることで香りが立ち、風味がよくなるというわけです。グリーンカレーペーストなども同じ調理方法で作るとおいしくできあがります。
ポイントはルウを炒める際に焦げないように弱火で調理することです。私は肉を炒める時にカレーの壺を投入しています。肉におおよそ焼き目がついたところで火を弱め、カレーの壺を入れるといい感じです。野菜類については肉とは別に炒めておくと良いと思います。順番にすると以下の通りです。
非常に簡単に本格的なカレーが作れます。今回は牛乳の消費に貢献するため牛乳バージョンで作りました。
レシピを教えてもらったので、自分でも作ってみました。
材料は鶏挽肉・しょうが・長ネギの3つだけです。鶏挽肉にみじん切りにしたしょうがと長ネギを混ぜて練り、成形して焼いただけという簡単なメニューです。
ハンバーグ本体は塩コショウで軽く味付けするにとどめ、できあがった後適宜好きなものを付けて食べるのが良いと思います。しょうゆ・ソース・焼き肉のタレなど色々と味を変えて楽しめます。
料理にとろみを付ける時にはよく水溶き片栗粉を使いますが、水溶き片栗粉の用意から入れる時の加減まで、結構面倒なものです。私が最近水溶き片栗粉の代わりに使っているのが標題の粉です。
このような振り出し型の容器に入っており、炒め物を作っているフライパンなどに上から振りかけて使います。商品名通り事前に水溶きが要らず、いきなり振りかけるだけでとろみがつくので便利です。少量ずつ投入できるので、水溶き片栗粉の時に発生する”入れすぎて部分的にゼリー化する”問題もありません。
中華料理を中心に炒め物がお好きな方には是非常備していただきたいアイテムです。