さっそく一番漬かりやすそうなきゅうりを使って第1号のぬか漬けを作りました。


完成品のぬか床を使っているので当たり前ですが、味の方も上々でうまく漬かりました。わずか1日少々でぬか漬けが作れるとは、さながら夢の永久機関です。
今までちょっとだけ残った野菜の処分に悩んでいたのですが、ぬか床があればぬか漬け化して消費できるので色々と助かりそうです。
さっそく一番漬かりやすそうなきゅうりを使って第1号のぬか漬けを作りました。
完成品のぬか床を使っているので当たり前ですが、味の方も上々でうまく漬かりました。わずか1日少々でぬか漬けが作れるとは、さながら夢の永久機関です。
今までちょっとだけ残った野菜の処分に悩んでいたのですが、ぬか床があればぬか漬け化して消費できるので色々と助かりそうです。
今まで白菜や野沢菜の塩漬けは作ったことがありましたが、ぬか漬けは自分で作ったことがありませんでした。有識者から「既に発酵済みのぬか床を買うと簡単だ」という話を聞いたので、無印良品で取り扱いのある発酵ぬか床を購入しました。
通常ぬか床は米ぬかに水・塩を加えて、まずは野菜くずなどを漬けてぬか床を発酵させる”捨て漬け”という手順が必要です。発酵ぬか床はこの手順を飛ばして、いきなり野菜を漬け始めることができるという便利なアイテムです。
早速いくつか野菜を入れてみたので、今日からぬか床の育成を頑張ろうと思います。
ラーメン屋さんによくある”混ぜそば”を試しに自分で作ってみました。もっとも、そんなに本格的なレシピを採用しているわけではなく、ありもので作った簡単なものです。
ゆでた中華麺を脂分のあるタレで和えればそれらしい味になるだろうという見当はつきましたが、タレの配合が良く分かりません。
今回は
を混ぜて、電子レンジで10秒ほど加熱しよく溶かしたものをタレにしました。
中華麺と共にもやしもゆでて、湯切り後にタレと絡めて盛り付ければできあがりです。
専門店の味にはもちろん遠く及びませんが、何となく想像で作った割には思った以上に混ぜそば風の味になって非常に満足でした。
今後も例えばだしの素を鶏ベースのものにする、脂をラードにしてみる、豚バラ肉からトッピング用に背脂を取って追加してみる、削り粉など各種トッピングに凝ってみる等々とアレンジのしようがありそうです。
スープのあるラーメンに比べて準備が手早くできるのも気に入りました。また今度作ってみたいと思います。
いただき物の混ぜご飯の素があったので、早速使わせていただきました。
フンドーキンの鶏飯の素です。フンドーキンらしい九州のメニューという感じです。
具材は混ぜご飯に必要な分少量用意するのが面倒だったので、カット野菜コーナーにあった豚汁の具セットを使いました。大根・にんじん・ゴボウ・こんにゃくと入っていて混ぜご飯の具としてはちょうどいい内容です。
できあがりはこんな感じです。思っていたより甘めの味付けで、これもまた西日本っぽい感じがして良かったです。
地場野菜のコーナーにあまり見かけない野菜があったので買ってみました。
ゆき菜というそうです。パッと見はほうれん草や小松菜に近いような気がしますが、茎が柔らかくボリューム感があります。
とりあえずオーソドックスにおひたしにしてみました。生の状態で分かったとおり柔らかく、筋っぽさがないのでとても食べやすい野菜です。おひたしはもちろん、炒め物などにも幅広く使えそうな感じです。
ゆき菜について調べてみると東北地方で有名な野菜なんだそうです。長野も同様に寒冷な地域なので、ゆき菜の栽培に向いているのかもしれません。
かぼちゃの煮物が食べたくなったので、小豆と一緒に煮るいとこ煮を作ってみました。ただ乾燥小豆で作るのは大変なので、この前のソルガムきび餅用に買った缶詰のあんこを最後にトッピングするだけという手抜きバージョンです。
あんこが甘いのでかぼちゃ自体はだしとしょうゆだけで煮ます。かぼちゃ本体の甘味とあんこの甘味とがミックスされてちょうど良くなるという算段です。
冷蔵庫の中に色々と余っているものがあったのでまとめてカレーにしました。このカレールウ自体も余り物です。
野菜はにんじん・タマネギと大根が入っています。挽肉のみ新たに買ってきたもので、豚の粗挽き肉です。
カレールウも余り物で、フレークタイプのルウとカレーの壺(辛口)の残りを全てまとめて投入しました。
適当に作った割にはうまいこと仕上がって満足です。カレーの壺が相当辛いので、出来上がりも辛めの仕上がりになっています。
年越しにはそばを食べませんでしたが、乾麺があったのでもりそばを作って食べました。
長野県はスーパーで様々な種類のそばが入手できます。これはさすがにお国柄です。生麺もありますが、乾麺もお土産用などに人気が高いです。
今回は戸隠のおびなたさんが製造している十割そばにしました。ゆでた後に蒸らしが必要で少し面倒ですが、十割そばの風味は他に代え難いものがあります。長野県内のスーパーなら大体入手できる銘柄なので入手性も良くオススメです。
昨年に続いて大晦日の風物詩であるお年取りメニューを用意しました。
年取り魚には昨年同様塩鮭、その他にきのこ汁と箸休めという構成にしました。塩鮭は中辛という表示だったのですがとんでもなくしょっぱかったので、もう1切れは塩抜きをして調理しようと思います。
漬け始めて10日くらい経ったのでとりあえず完成となりました。
まだ漬かりは浅いですが、ここから乳酸発酵が進んでいい味が出てくると思うので味の変化を楽しみつつ消費していこうと思います。
量を多めにしたのは正解で、水が上がるのも速くスムーズに工程が進ちょくしました。1人用でも1kgくらい漬けた方が出来上がりが良いようです。