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青パパイヤとトマトの和え物

輸入品の青パパイヤが安かったので興味本位で買ってみました。
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千切りのような感じで刻んでトマトと合わせ、ごま油と炒りごま、塩で味付けしています。

青パパイヤは酵素が多いので刻んだ後水にさらしたほうが良いそうです。
下ごしらえに一手間必要な一方で酵素の働きで脂質の消化を助ける効果があるという説があるんだそうです。
あんまり過剰に期待してはダメですが、お腹の調子を改善するのに良い食材かもしれません。

これだけでは味が足りないと感じる場合は中華だしの素なんかを少し振るとそれらしくなるのではないかと思います。
想像していたよりフルーツっぽくはない味でした。

京セラのキッチン用品

以前人に刃物研ぎをすすめられたのがきっかけで京セラのキッチン用品ファンです。
うちには今のところ刃物研ぎとソルトミル、そして最近購入したスライサーがあります。
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CS-182-FPという普通のスライサーです。スライスする厚さを3段階で設定できます。
千切り用などは別モデルになります。

にんじんのような硬めの野菜もさくさく削れて気持ちが良いです。
塊のキャベツを使ってキャベツの千切りも可能とのこと。
切れ味が良すぎるので負傷には気をつけたいです。

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スライスしたにんじんで超高速型にんじんのグラッセを作りました。
厚みは一番薄い0.5mm設定で作りましたが端っこが煮崩れ気味になったのでもうちょっと厚めでも良かったかもしれません。

工夫次第でいろいろできそうなので活用したいです。

豆苗の炒め物

前からスーパーで見かけて気になっていた豆苗を買ってみました。
豆はお腹が張ることが多いので避けたいですが、豆の茎なら平気ではないかということで実験です。
余って冷凍していた生ハムと一緒に炒めて卵で閉じました。
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いかにも残り物料理という感じですがご飯が進みます。
味付けはにんにくを炒めた油(もったいないですがにんにくは香りが移ったら捨てます)と塩コショウ少々で行います。
生ハム自体の塩分が結構あるので、塩は本当にわずかでOKです。

生ハムは買うときこそサラダに入れるぞとか意気込んで買うのですが、何かと余りがちなので冷凍して加熱料理に使うと結構便利です。
もったいないようですが入れるだけで大体味が決まるので重宝しています。

玉ねぎ抜きカレー

尊敬する平野レミ先生が日本のだしを使ったカレーのレシピを紹介されていたので作ってみました。

カレーは大好物なのですがお腹の具合を考慮して材料に玉ねぎを使えないので、野菜類は大根・にんじん・パプリカ・コーンととにかく玉ねぎの代用で甘い味が出そうな物ばかりをセレクトしました。
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いわゆる固形のルウを使わないので脂肪分が少なく、この点でも消化が良いメリットがあります。
消化が良いだけでもありがたいのに、容器に脂があまりつかないので片付けも簡単です。

玉ねぎが入っていないので、物足りない味になるかと思いましたがそんなこともありませんでした。
食事の制限を始めて以来カレーはあきらめ気味だったのですが、これなら行けそうです。

ライスサラダ

以前見たインタビューでリッチー・ポートが「レースの前日は米や卵などの問題の起きにくいものを食べている」と言っていたことを思い出しました。
トップカテゴリの選手でも問題が起きにくいというのですから、やはり米は優れた炭水化物なのかもしれません。

今回はヨーロッパの自転車選手も食べているというライスサラダを作ってみました。
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作るのは非常に簡単で、ご飯と適当に刻んだ野菜類、そしてハムやツナを和えただけです。
今回はハムで作りました。

食べる時に適当なドレッシングをかけてまさにサラダとして頂きます。
今回はドレッシングのにんにく・玉ねぎ対策でドレッシングも自作です。
オリーブオイル・米酢・砂糖・塩・こしょうを混ぜてシェイクしたものを使用しています。

さっぱりとしていてお茶漬け的にさらさらと食べられます。
自転車に関して言えば、作るのに時間がかからないので走る前、走った後共に便利なレシピです。

ご飯については熱いご飯でもいいですし冷えたご飯でもOKです。(固まってしまうとちょっと食べにくいですが)
また、いわゆる湯取り(生米をそのままゆでて調理すること)した米を使うという場合もあるそうです。湯取り方式はリゾットのようで何だか本格的な感じがしますね。

アジの干物(パサパサ)

前に焼き魚はパサパサしたのが好きという話を書いたのですが、このくらいのが好きです。
かめばかむほど味が出るとまでは行きませんけども、パサパサの方が食べ応えがある感じがします。
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中華鍋で焼くので身は3-4分割しています。一匹丸ごとのほうが見た目はいいですが、自分で食べるだけなので調理のしやすさを優先です。

一通り焼いた後に電子レンジで600W・1分ほど追い討ちすると、さらにパサパサ感が堪能できます。
レンジ加熱するときは下にキッチンペーパーを敷くと落ちた脂を回収でき、べチャッとしません。
魚によっては加熱中にポンポン爆ぜるので、レンジ内をきれいに保つためにもラップをかぶせておくと安心です。

じゃこと小松菜の炒め物

低FODMAP食を試している関係上摂取できる乳製品が限られているので、カルシウム不足がちょっと心配になります。
カルシウムが多くかつ問題が起きにくい食品としてじゃこが当てはまると思ったので小松菜と炒めてみました。
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じゃこ自体に塩味がついていますが、しょうゆとみりんで風味付けをしています。
すぐ作れて栄養価も高いので常備菜として重宝しそうです。

蒸し焼き法でホッケを焼く

身が厚くちょっと中華鍋では焼きにくいホッケを途中で料理酒を使って蒸す蒸し焼き法で焼いてみました。
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まあまあの出来です。今までホッケはあまり買う気になりませんでしたが、これならメニューに取り入れてもいいかもしれません。
蒸し焼きにしている関係かふっくらとした仕上がりになるのですが、焼き魚はカチカチというかカスカスに焼けたのが好きなので、どうやったら鍋でカチカチに焼けるかも追求していきたいと思います。

余った野菜のスープ

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割と良く作るメニューのひとつです。余った野菜の切れ端を刻み、コンソメ・塩・こしょうで味付けしただけという簡単なものです。
トマトがあれば加えてあげると味が決まりやすいです。
単体でもOKですしパンやご飯との相性も良いです。

パイ焼き

来客が見込まれるためお菓子を焼いています。
富澤商店で買ったクーベルチュールのチョコチップを冷凍パイシートに埋めて焼いただけですが、なかなかいい感じのお菓子になっています。
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