いよいよ夏本番となりざるそばや冷やしうどんの出番が増えそうなので、珍しくめんつゆを自作してみました。

だしは花かつお、昆布、煮干しの3種類とし、しょうゆとみりんで味をつけています。あわてて食べてもおいしくないと思うので、軽く沸騰させた後にしっかり冷まして後日いただきたいと思います。
市販のめんつゆは味に安定感があるのは魅力ですが、安定感がありすぎるゆえにちょっと飽きてしまうこともあります。自作にある程度慣れておいて、だしや調味料の組み合わせを色々試せるようになりたいです。
春先にぬか床の菌類が減ってしまいただしょっぱいだけの漬け物ができるようになってしまったので、今年は室内で常温保管とし、毎日混ぜながらぬか床の菌を増やすようなメンテナンスを行ってきました。
幸いにしてぼちぼち乳酸菌類が増えてぬか漬けらしい味わいになってきていたのですが、ここ最近暑くなってきたのも災いしてか今度は明らかに酸っぱすぎる感じになってきてしまいました。
酸っぱくなるのは乳酸菌類が乳酸を出すためらしいので、うまく菌が増えているといえばその通りなのですが、味は私がイメージしているものとちょっと違います。
中和する方法としてはぬかを足す、1日2回以上混ぜて乳酸菌ばかりが増えないようにコントロールする、冷蔵庫保存するなどがあるようです。従来は主に冷蔵庫保存していたので、足しぬかで多少味を薄めつつ冷蔵庫保存で様子を見ようと思っています。
2024年1月の能登地震以来生産が止まっていたスギヨのビタミンちくわがついに復活したとのことで、さっそく購入してきました。
長野県内ではニュースになっていましたが、工場の操業再開は5/31で翌6/1にはさっそく長野県内の店頭に並び始めたとのことです。
今回はアルピコ交通系スーパーのデリシアで購入してきました。従来のものと違ってデリシアのPB製品のマークが入っています。パッケージには販売者欄にデリシアの名前が入っていたので、流通販売部分はデリシアが担当している製品ということなのかもしれません。
どのような料理にするか迷いましたが、何か詰めて焼く系統のものにしてみました。今回は寿司ガリを詰めてみました。
一口サイズに切ってガリを穴に詰め込みます。ちくわの柔軟性でガリを固定するので、ガリを刻む必要はありません。適当に折りたたみながらねじ込めばOKです。
表面に薄く片栗粉を打って多めの油で全面をまんべんなく焼きます。箸で触った感じで表面が全体的にカリッとしたら完成です。
半分揚げ物のようなものなので油は多少多めで調理するのがおいしく作るコツです。