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フライパンでお好み焼きを作る方法

本来お好み焼きを作るのであれば広い鉄板が必要で、広島風の場合はおそらく具材を焼きながら重ねて行ったりするんだと思います。
が、家庭ではなかなか鉄板でというわけにもいきませんし、1人で食べるのにホットプレートを出すのも大げさです。

なのでまた例によってネットで調べたところ、「皿をフライパンと併用すると良い」という情報が見つかりました。
図にするとこんな感じです。

1.フライパンに生地を流し、キャベツやもやし、ネギなどを乗せてイカ天を散らす。その後豚バラを数枚乗せる。

2.生地に火が通ったらフライパン内でフライ返し等を使ってひっくり返す。多少崩壊してもOK。

3.ひっくり返した後に豚バラが十分焼けたら、フライパンに収まる直径の皿を被せ、皿とフライパンでお好み焼きを挟んだ状態でフライパンごとひっくり返す。
→ひっくり返した後フライパンをあげると、皿にお好み焼きが乗っているという状態です。

4.フライパンで卵と麺類を焼く。

5.皿を使ってお好み焼き本体と卵・麺のパーツを重ねる。
→ここはちょっと難しいですが、お好み焼きを菜箸等で抑えながら皿を傾けてやるとまあまあ安定します。

焼きあがったら出来上がりです。
多少温度的にぬるくなってしまうことが多いですが、その場合は盛り付け後にちょっと電子レンジで追い討ちするといいと思います。

広島風お好み焼き

フライパン(レミパン)と大きめのお皿を使ってうまいこと作りました。
ネットで調べると広島のお好み焼きはうどんを選べるものもあるというので、麺の部分にうどんを使っています。

丸腸で煮込みを作る

毎度もつ鍋の具材をどうするかには頭を悩ませるところなのですが、以前来客時に評判が良かった時のもつの構成は丸腸(牛の小腸)が多かったように思いました。
なので、試しに丸腸100%の煮物を作ったらどうなるかという実験をしました。

ゴボウやニンジン、こんにゃくなどと砂糖と醤油とみりんの味付けで煮込んでみました。
脂が甘く、柔らかくてなかなかの味わいです。これなら同じ要領で鍋にしてもおいしいでしょう。

しかし丸腸100%だとなんだかえんえん脂身を食べているようでちょっと違う感じもします。
大腸や直腸も含めて鍋として調理した方が良さそうです。
やっぱり腸は一通り揃ってないとダメそうですね。

ほうれん草をゆでて手がかゆくなる

タイトルの通りです。今日鍋用にほうれん草を先にゆでておいたところ、絞った時に結構なかゆみを感じました。
ほうれん草に含まれるシュウ酸により手がかゆくなるんだそうです。

Wikipediaによるとほうれん草の属しているアカザ科の植物にはよく含まれているものなんだそうです。
普段は別にそんなに気にならないのでなんで今日はかゆくなるかなあと思っていろいろ考えていましたが、なんだか手がしもやけ気味なのが原因のような気がしています。

春や夏だとそんなに気にならないんですよね。

アップルパイ

リンゴをもらったので例によりアップルパイにしました。
冷凍パイシートを使うので簡単です。

失敗する要素がそんなにないので気に入っている料理です。
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工夫しないのもあれなのでクリームチーズをフィリングの下に敷いてあります。
入れとくだけでいいので楽でした。

※以下は当blogの歴代アップルパイ
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鍋生活

先日のポン酢の話に関連してですが、昨日から鍋を始めました。
スープが再利用されながらおそらく4-5日続くかと思います。

鍋は調理が簡単、野菜が大量に摂れる、その上大体安上がりになるので便利です。
最も簡単なレシピは

1.だしをとる(ここでも手を抜くならだしの素的なものでだし汁を作る)
2.具材を煮る
3.仕上げにごま油を落として出来上がり

結構ごま油がよく効きます。白菜の鍋なんかに向いていますのでトッピングにお試しください。

馬路村のポン酢

高知県は馬路村という村のゆずが使用されているポン酢です。
お値段が700円弱と結構張りますが味は抜群です。正直ゆでた野菜にこれをかけただけでもちょっと感動できます。
豚バラなんかがあるとなおいいですね。

冬ですし野菜も大量に食べられる鍋物なんかには最適の調味料です。
関東のスーパーでも割と売ってるので是非お試しください。

切り干し大根

以前人にもらった手作りの切り干し大根が余っていたので食べてしまうことにしました。
手作りなのでちょっと太めに作ってあります。

原因は不明なのですが、ものによって妙に茶色いものがありました。
気候的にも干し野菜を作るのには向いている気候になってきましたね。

ネギを冷凍

昨日のとんぺい焼きに合わせて見切り品の安い万能ねぎを買いました。
既に先端部分は変色していたので余った分はさっさと刻んで冷凍してしまいました。

刻んで冷凍しておくと手間が省けて便利ですが、冷凍した時点で薬味としての新鮮さは失われてしまうために注意が必要です。
(加熱する料理用の刻みネギとして使えます)
ネギが余っていて近いうちに腐ったり変色したりしそうな場合は冷凍がおすすめです。

とんぺい焼き


居酒屋などでもおなじみのメニューです。
ここ最近の卵料理を練習しよう週間に合わせて作ってみました。

原材料が卵・キャベツ・豚肉・天かす・削り粉だけなのでとっても安上がりです。
(今回のには豚肉が入っていません…)
生食用に買ったキャベツがラストの方でしんなりしてきたらとんぺい焼きにするとうまいこと処理できそうな気がします。

今回のレシピは平たく言うと”キャベツ炒めを卵で巻いただけ”なのですが、小麦粉を用いた生地を合わせるものもあるそうです。
そっちの方がより本格派なのでしょうかね。