日常」カテゴリーアーカイブ

ベッセル 剛彩ビット5本組アソート(GS5P-03)

以前購入したベッセルの電ドラボール用の交換ビットを買いました。

商品名の通りビットには鮮やかな塗装が施されています。

このビットのセットにはプラスドライバーの00サイズ・0サイズという小さいサイズが入っています。これに付け替えることで電子機器などの小さいねじも電ドラボールで回せるようになります。

専門的に見える商品ですが、一般的なネット通販サイトで入手可能です。
電ドラボール自体は家庭用製品だと思いますが、ビットの規格自体はプロ仕様と変わらないので、このようにプロ用ビットがそのまま使えるのが良いところです。

日清シスコ おいしいオートミール

グラノーラでおなじみの日清シスコ製のオートミールです。

粒はクラッシュタイプで、ふやかして加熱すると粒が目立ちにくくなります。短時間で調理できるのがメリットです。

スープジャーに熱湯と一緒に入れて一晩放置したのがこちらです。十分柔らかく、食べやすくなっています。

この商品の変わったところは栄養素が追加で添加されていることです。大半のオートミールは原材料がオーツ麦のみですが、この製品はビタミンB群や葉酸などが追加されています。栄養価を気にする方にオススメできます。

また、焙煎の加減が他製品に比べて強めなのか香りが多少強いように感じました。これは好みの世界だと思いますが、こちらもユニークな点の1つです。

大和物産 ニトリル手袋

普段洗い物をする際にはゴム手袋をしているのですが、ゴム手袋は使っていくうちに徐々に硬化して指先を動かしにくくなる点が不満でした。そこで、使い捨てタイプのニトリル手袋を試しに1箱購入してみました。

一般的な炊事用のゴム手袋は天然ゴムか塩ビ製が多いですが、薄手の使い捨て手袋はニトリルゴムが使われていることが多いです。ニトリルゴムは耐油性が高く引き裂き耐性が高い素材ということです。

実際使ってみたところ薄手で柔らかいのもあって指先で微細な操作がしやすく、着用感は非常に良く感じました。完全に使い捨てにすると少々もったいないので、2-3回使って交換というサイクルで運用してみようかと思っています。

耐油性があるということなので自転車のメンテナンス用にも使えそうです。

日本食品製造 プレミアムピュアトラディショナルオートミール

日本食品製造製の見たことのない種類のオートミールが売られていたので購入してみました。日本食品製造はプレミアムピュアオートミールシリーズでおなじみのメーカーです。

通常のプレミアムピュアオートミールは粒を一旦砕いて圧延したタイプで、非常に薄く短時間での調理がしやすくなっています。こちらのトラディショナルオートミールは粒を砕かずそのまま圧延したタイプです。

手前がトラディショナルタイプ、奥側が通常のプレミアムピュアオートミールです。

粒が大きい関係上、ある程度の時間煮込むか保温容器などでふやかして食べると良いと思います。今回は例によってスープジャーに熱湯と共に入れて4時間ほど放置してみました。

こんな感じになります。多少の粒感があり、クラッシュタイプのオートミールは糊のようで苦手という方にもオススメしやすいです。

いきなり粒タイプはちょっと心配という場合は、クラッシュタイプとミックスして使うのも良いと思います。

国会図書館の個人向けデジタル化資料送信サービスを利用する

5月19日からサービスが開始された国会図書館の個人向けデジタル化資料送信サービスにアクセスが可能になったのでさっそくアクセスしてみました。

個人向けデジタル化資料送信サービス

[国立国会図書館]

このサービスの利用には国会図書館のサービスに”登録利用者(本登録)”として登録をしておく必要があります。この登録には本人確認書類データの提出が必要で、登録してすぐに使えるわけではないので少々注意が必要です。

さっそく気になっていた信濃奇勝録(1887年刊)を閲覧してみましたが、崩し字で書かれていたので1/3くらいしか内容が読み取れませんでした。しかしながら水内郡の章では善光寺や飯綱山などのスポットに混ざって紅葉の岩屋や浅川の油田、戸隠の貝の化石などが紹介されていて非常に興味深い内容でした。

本当に膨大な資料があるので、宝探し的な技術が求められそうです。色々と興味のある分野はありますが、まずは長野県の情報を中心に色々と探っていこうと思います。

ミツイシ 日向夏ドレッシング

知人に紹介してもらったドレッシングです。宮崎県日向市のミツイシ株式会社製のドレッシングです。

その名の通り日向夏の風味を活かした甘酸っぱい味となっています。刻んだ日向夏がたくさん入っているのが特徴です。そのため、使用する前にかなり念入りに振る必要があります。

甘酸っぱさのバランスが絶妙で、野菜の他鶏肉料理などにも相性が良いです。製造元近辺以外ではあまり販売されていないと思いますが、製造元から通販サイトで直接購入できるので入手性は良いと思います。

ハタハタの干物

長野県北部はどちらかと言えば日本海に近いので、北陸地域の物産も入手しやすくなっています。今回は新潟県産のハタハタを見つけたので買ってみました。

ハタハタは深海魚なのでウロコがなく、食べやすい魚です。骨も背骨を身からはがすとその他の骨も含めて全部取れます。
一尾ずつが小さいので調理もしやすいです。脂分がおいしい魚なので焼きたてがベストです。

重曹で魚焼きグリルを掃除する

ガスコンロに入っている魚焼きグリルの汚れが目立ってきたので、重曹で念入りに掃除することにしました。

例としてグリルの窓です。脂はねの影響でぼんやり曇った感じになっています。

重曹はアルカリ性なので酸性である油汚れに強いと言われています。私はいつも重曹に水を少々垂らし、重曹のペーストを作ってそれで掃除をしています。汚れの落とし方は色々試してみた感じ、ゴム手袋をはめた状態の指で擦るのが1番効果的だと思います。

清掃後です。茶色い脂の点やぼんやりした曇りもなくなりきれいになりました。

重曹をケチらずどっさりまぶして擦ると清掃の効率が良いと思います。

長野アメダスの冬場の気温と積雪量

さすがにもう出番は無いと感じたのでオイルヒーターを掃除して収納しました。

2021-2022シーズンの長野の冬はかなり寒かったということが言われていますが、実際にどうだったのか気になったので調べてみました。

長野アメダスの過去の記録から12月から3月までの月平均気温・月平均降雪量を取り出して、年代毎に平均してみました。

気象庁アメダスデータよりheboDJ.netが作成

こうして見てみると寒かったのは間違いないようで、1月と2月の平均気温は80年代並みであったことが分かりました。

降雪量については必ずしも昔ほど多かったというものではないようですが、それでも2021-2022シーズンはかなり雪が多い部類であったことが分かります。特に2月に関して言えば相当雪が多かった年だと言えそうです。

全体的に年を追うごとに気温は上昇傾向にあるとはいえ、今後もこういう寒いシーズンがあることを考えるとオイルヒーターは持っておいた方が良さそうに思います。また来シーズンも頑張ってほしいものです。

部屋のレイアウト替え

掃除ついでに部屋のレイアウト替えをしました。以前からの悩みだったPC卓とDJ卓の配置について一列での配置をやめてカギ状の配置にしてみました。

我が家のDJ機器は相変わらずアナログのターンテーブルが2台あるので、どうしても横幅がミキサーを含めて150cm程度必要になってしまいます。これに加えて横にPC卓を置くと、部屋の中にかなり長い直線スペースを確保しないと配置ができないという問題があります。

今までは2部屋にわたって配置をするという方法を採用していたのですが、この方法はそのほかの家具の配置に制約が出てしまうのでイマイチでした。

そこで今回PC卓はDJ卓に対して90度角度のついた配置にし、最長部分が180cm程度に収まるようにしてみました。このレイアウトだと狭い部屋にも収まりやすく、効率良く空間が使えて良いと思います。

PC用のスピーカーをDJ用に使うと音が向かって右から流れてくることになるので、配置をある程度動かせるようにするか、またはDJ用スピーカーを別途用意して据え付けておくか検討が必要そうです。