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ミツイシ 日向夏ドレッシング

知人に紹介してもらったドレッシングです。宮崎県日向市のミツイシ株式会社製のドレッシングです。

その名の通り日向夏の風味を活かした甘酸っぱい味となっています。刻んだ日向夏がたくさん入っているのが特徴です。そのため、使用する前にかなり念入りに振る必要があります。

甘酸っぱさのバランスが絶妙で、野菜の他鶏肉料理などにも相性が良いです。製造元近辺以外ではあまり販売されていないと思いますが、製造元から通販サイトで直接購入できるので入手性は良いと思います。

ハタハタの干物

長野県北部はどちらかと言えば日本海に近いので、北陸地域の物産も入手しやすくなっています。今回は新潟県産のハタハタを見つけたので買ってみました。

ハタハタは深海魚なのでウロコがなく、食べやすい魚です。骨も背骨を身からはがすとその他の骨も含めて全部取れます。
一尾ずつが小さいので調理もしやすいです。脂分がおいしい魚なので焼きたてがベストです。

重曹で魚焼きグリルを掃除する

ガスコンロに入っている魚焼きグリルの汚れが目立ってきたので、重曹で念入りに掃除することにしました。

例としてグリルの窓です。脂はねの影響でぼんやり曇った感じになっています。

重曹はアルカリ性なので酸性である油汚れに強いと言われています。私はいつも重曹に水を少々垂らし、重曹のペーストを作ってそれで掃除をしています。汚れの落とし方は色々試してみた感じ、ゴム手袋をはめた状態の指で擦るのが1番効果的だと思います。

清掃後です。茶色い脂の点やぼんやりした曇りもなくなりきれいになりました。

重曹をケチらずどっさりまぶして擦ると清掃の効率が良いと思います。

長野アメダスの冬場の気温と積雪量

さすがにもう出番は無いと感じたのでオイルヒーターを掃除して収納しました。

2021-2022シーズンの長野の冬はかなり寒かったということが言われていますが、実際にどうだったのか気になったので調べてみました。

長野アメダスの過去の記録から12月から3月までの月平均気温・月平均降雪量を取り出して、年代毎に平均してみました。

気象庁アメダスデータよりheboDJ.netが作成

こうして見てみると寒かったのは間違いないようで、1月と2月の平均気温は80年代並みであったことが分かりました。

降雪量については必ずしも昔ほど多かったというものではないようですが、それでも2021-2022シーズンはかなり雪が多い部類であったことが分かります。特に2月に関して言えば相当雪が多かった年だと言えそうです。

全体的に年を追うごとに気温は上昇傾向にあるとはいえ、今後もこういう寒いシーズンがあることを考えるとオイルヒーターは持っておいた方が良さそうに思います。また来シーズンも頑張ってほしいものです。

部屋のレイアウト替え

掃除ついでに部屋のレイアウト替えをしました。以前からの悩みだったPC卓とDJ卓の配置について一列での配置をやめてカギ状の配置にしてみました。

我が家のDJ機器は相変わらずアナログのターンテーブルが2台あるので、どうしても横幅がミキサーを含めて150cm程度必要になってしまいます。これに加えて横にPC卓を置くと、部屋の中にかなり長い直線スペースを確保しないと配置ができないという問題があります。

今までは2部屋にわたって配置をするという方法を採用していたのですが、この方法はそのほかの家具の配置に制約が出てしまうのでイマイチでした。

そこで今回PC卓はDJ卓に対して90度角度のついた配置にし、最長部分が180cm程度に収まるようにしてみました。このレイアウトだと狭い部屋にも収まりやすく、効率良く空間が使えて良いと思います。

PC用のスピーカーをDJ用に使うと音が向かって右から流れてくることになるので、配置をある程度動かせるようにするか、またはDJ用スピーカーを別途用意して据え付けておくか検討が必要そうです。

乾燥デーツ(ナツメヤシの実)

中東地域ではおなじみの甘味であるナツメヤシの実です。富澤商店で取り扱いがあります。

食感は同じドライフルーツに例えると乾燥イチジクなどが近いと思います。ゼリー菓子のような特有の粘りがあります。

風味自体はそれほどクセがなく、シンプルに甘いという感じです。砂糖の代替品としても長く使われているというのが良く分かります。

しっかりと甘い割りにカロリーがそれほどでもなく、恐らく1粒あたりのカロリーは30-40kcalというところだと思います。甘みの濃さに対して低カロリーなので、おやつに良いと思います。

二段重ねのにんにく

スーパーでにんにくを買ってきて調理前に取り出してみたところ、球根(?)部分が二段重ねになっていることに気がつきました。

スーパーで売られているときはネットに入っていたので気がつきませんでした。皮をむいてみると上の段にも3かけ分くらいの可食部があり、少し得した気分です。

調べてみるとにんにくは二段重ねになる場合があるそうです。どういう条件で起きるのかは良く分かりませんでしたが、Webで検索すると似た画像がたくさん見つかるので決して珍しいものでもないようです。

暖房の使い分け

外気温が氷点下になる場合、エアコンだと霜取り運転ばかりになってしまうので12月中旬-2月くらいまでの暖房はオイルヒーターが主力です。

オイルヒーターについては電気代以外はおおよそ満足なのですが、不満とは行かないまでもちょっと気になるのは暖まるまでの時間です。どうしてもエアコンやストーブに比べるとゆっくり暖まることになります。

そこで最近朝一番の暖房や帰宅直後の暖房はエアコンで素早く実施し、部屋がある程度暖まり、かつエアコンの余力がなくなってきたところでオイルヒーターにバトンタッチする運用を試しています。

恐らくオイルヒーターで起床前や帰宅前からゆっくり温めるよりは電気代の面で多少のメリットがあると思っています。仮に電気代に大差がないにしても、すぐ部屋が暖まるのは助かるので、今シーズンの残りはこの運用で通してみたいと思います。

スーパートゲール

包丁研ぎの時に指先を刃先と一緒に削ってしまうことが多いので、市販されているホルダーのような製品を購入しました。スーパートゲールという製品で、ホームセンター等で入手できます。

パッケージの写真のように刃物の峰に装着することで刃先の角度が一定になるというものです。

試しにこれを使って包丁を研いでみたところ、確かに刃の安定感はかなり良くなります。しかしながら刃先にある程度圧力をかけないとどうしても刃が付いてこないので、これがあるからもう刃先を触らなくても良いというものではありませんでした。

作業の最初にこれを使って大ざっぱに研ぎ、最終的にはスーパートゲール無しで仕上げていくのが良さそうに思います。

刃物研ぎで指先が削れる問題

包丁を研いでいたところ、作業後になぜか指が痛いのでよく見てみたら指の先端の皮膚が削れていました。

包丁を砥石で研ぐ時は研ぎたい箇所を指で押さえつつ研ぎます。包丁本体から指がはみ出てしまうと刃と一緒に指も削れてしまうというわけです。

刃のギリギリを押さえなければ指が削れることはないのですが、刃のギリギリを押さえないと思ったように刃が付かないので悩ましいところです。とりあえずは押さえる位置にもうちょっと気を使ってみよう、というところです。

擦過傷のような感じになるので、ケガをしてしまった場合はこういったフィルム状のばんそうこうが便利です。