スーパーでにんにくを買ってきて調理前に取り出してみたところ、球根(?)部分が二段重ねになっていることに気がつきました。

スーパーで売られているときはネットに入っていたので気がつきませんでした。皮をむいてみると上の段にも3かけ分くらいの可食部があり、少し得した気分です。
調べてみるとにんにくは二段重ねになる場合があるそうです。どういう条件で起きるのかは良く分かりませんでしたが、Webで検索すると似た画像がたくさん見つかるので決して珍しいものでもないようです。
外気温が氷点下になる場合、エアコンだと霜取り運転ばかりになってしまうので12月中旬-2月くらいまでの暖房はオイルヒーターが主力です。
オイルヒーターについては電気代以外はおおよそ満足なのですが、不満とは行かないまでもちょっと気になるのは暖まるまでの時間です。どうしてもエアコンやストーブに比べるとゆっくり暖まることになります。
そこで最近朝一番の暖房や帰宅直後の暖房はエアコンで素早く実施し、部屋がある程度暖まり、かつエアコンの余力がなくなってきたところでオイルヒーターにバトンタッチする運用を試しています。
恐らくオイルヒーターで起床前や帰宅前からゆっくり温めるよりは電気代の面で多少のメリットがあると思っています。仮に電気代に大差がないにしても、すぐ部屋が暖まるのは助かるので、今シーズンの残りはこの運用で通してみたいと思います。
プライベートブランド系のオートミールを発見したので試しに買ってみました。中堅スーパーマーケットが中心となり構成しているシジシーグループのPB製品です。
パッケージにも”クラッシュタイプ”と書かれていますが、挽き目はかなり細かい部類に入ると思います。恐らく知る限り一番目の細かい富澤商店のものと同じくらいだろうと思います。
熱湯にひたして一晩放置するとこんな感じになります。ほぼ粒感はなく、糊に近い感じです。
目が細かいというところで好き嫌いが分かれる可能性はありますが、お湯をかけたそばからふやけてくるのでインスタント感覚ですぐ食べることができるメリットがあります。製菓材料に使ってみるのも良いのではないかと思います。
2021年春頃にオートミールがちょっとブームになったためか、各社からオートミールが発売されています。今回ケロッグ製のものが入手できたので試してみました。ケロッグといえばシリアルの名門なので期待が高まります。
乾燥状態ではこんな感じです。薄めですが粒自体は少し大きめに感じます。生産地はオーストラリアとのことです。
スープジャーに熱湯と一緒に入れて一晩放置するとこんな感じです。やはり薄めだからか粒感がなくなり、ペースト状になります。
クセがなく使いやすいオートミールだと思います。ケロッグ製ということで流通はしっかりしていそうなところに安心感があります。
ちょっと面白いのはケロッグのWebサイトに”ごはん化”というレシピが紹介されていることです。これはオートミールを少なめの水と共に加熱して米飯のような形で食べるというもののようです。普段はおかゆ風の食べ方に慣れているので試すのには勇気が要りますが、ちょっと気になります。
米びつの米が切れてしまったところ、ちょうど2021年産の新米が出回り始めていたので、新米を買ってきました。
毎度のごとく県産品です。長野県はお米の生産量が実は多く、県内で流通しているお米は大体長野県産と新潟県産です。
調べてみると長野県の農業試験場で生まれたご当地品種がいくつかあるそうです。現役品種は以下のものがあるそうです。
店頭で見かけるのは風さやかですが、どちらかというと寒冷地向けの上記2品種より風さやかは昨今の気象条件に合っているということなのかもしれません。変わった品種を見かけたら色々と試してみたいところです。