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浴室掃除用品

年末ということもあって少々念入りに浴室の掃除をしています。

こまめに掃除した方が良いというのはよく言われることだと思いますが、最近思うのは”物理的な研磨や擦り落としが強い”ということです。

最近はホームセンターなどで”プロ仕様”や”○○プロデュース”などの冠のついた強そうな洗剤が売られていますが、なんだかんだで蓄積してしまった汚れは力ずくで落としてしまうのが簡単なように思います。

比較的手強い汚れによく使うのがスコッチブライトのバスシャインハンディブラシとクリームクレンザー”ジフ”です。

スコッチブライト バスシャインハンディブラシ

こちらは米国3M社が展開するスコッチブライトブランドの浴室用ブラシです。毛は硬めのプラスチック製で、最近よく見る天然石のようなパターンの浴室床もきっちり掃除ができます。

ハンドルが握りやすく、体重をかけて動かせるので力ずくの掃除にはもってこいです。ブラシ部分がダメになってしまった場合は交換用ブラシで再生することもできます。本体も600円程度と安価です。

クリームクレンザー ジフ

こちらは割とおなじみのクリームクレンザーです。クレンザーは研磨剤が入っているので浴室に使用するのは禁忌のような気もするのですが、ジフは研磨剤にカルサイトという比較的柔らかい物質が使われているそうで、ステンレスやFRP相手でも傷を付けにくい特徴があります。

というわけで、頑固な汚れにはこの組み合わせで対応するようにしています。石けんカスのこびりつきなどにも有効なので、大変重宝しています。

チキンハンター2020

例年通りクリスマス商戦で大量生産された惣菜の売れ残り品救出に出かけました。

昨年は12/25(水)の晩に出かけて正直戦果は今ひとつだったので、今年は惣菜の需要が見込まれるクリスマス直近の週末を狙ってみました。

ところが、すっかりスーパーの売り場がお正月仕様になっていて想定していたクリスマス関連商品が見つからない状況でした。

そんなわけで割引品の収穫も通常通りといった感じでした。

ちょっと前と比べるとスーパーも季節ものの商品を大量に並べることをあまりしなくなっている感じもするので、かつてのような大戦果は見込まれづらくなっているのかもしれません。

スープジャーをお弁当箱で二重保温する

普段就寝前に翌朝食べるオートミールを熱湯と一緒にスープジャーに入れています。こうしておくと翌朝までには熱湯の余熱でオートミールがふやけるので、温め返しをすればすぐ食べられるという仕組みです。

ここ最近夜の室温が低く、一晩寝かしても翌朝オートミールが充分にふやけないことが増えてきました。

冬場もオートミールの朝ご飯を食べたかったので、力技で解決することにしました。それは、スープジャーを保温性のあるお弁当箱に入れて一晩寝かすという方法です。

右のお弁当箱はサーモスのステンレスランチジャー(0.6l)です。

スープジャーに対してお弁当箱がちょうどいいサイズになっています。

こんな感じで径・高さともほぼジャストサイズです。

このマトリョーシカのようなダブル保温システムを使うと、冬場も寝ている間にオートミールの下ごしらえができます。これで真冬でも大丈夫だろうと思います。

冬用グローブの修繕

いよいよ冬用の自転車グローブを使おうかと思っていたのですが、手のひらの部分が破れていることに気づきました。

冬用グローブは高価なこともあるので、例のごとく針仕事で直して使うことにしました。

いつも通り木綿糸でかがり縫いしただけです。破れたところが柔らかくて伸びる素材だったので糸がかかるか心配でしたが、思ったよりは普通に直せました。

富澤商店でお買い物

ドライクランベリーが切れそうになったので、例のごとく富澤商店の通販で仕入れをしました。

毎回ドライクランベリーと乾燥フルーツ類、そしてミックスナッツをおやつ用に買うことが多いのですが、ミックスナッツのラインナップに1.1kg入りというお買い得なパッケージが加わっていたので買ってみました。

見た目の迫力はかなりあります。

容器は袋ではなく、プラスチック製のケースになっています。ケース自体が自立し、広口で取り出しやすいのもあって便利です。

もちろん量が多い分単価も多少割安になっているのでありがたい商品です。

いつものクランベリー1kgはこんな感じです。

くらし良好 ビニール手袋(薄手)

毎日料理や洗い物など水仕事をするので、秋冬は毎度手荒れに悩まされています。

対策としては手を極力濡らさなければ良いので水仕事の時にゴム手袋をするのが一番簡単なのですが、よく売られているゴム手袋はどうも厚すぎて手先の感覚が今ひとつでした。

一時期使い捨ての医療用のような極薄手袋を使っていた時期もあったのですが、着脱が不便すぎて結局手袋をしなくなるという意味のない状態になっていました。

そんなわけでゴム手袋はどれも合わないと思っていたところ、ちょうどいい感触の製品を見つけました。くらし良好のビニール手袋(薄手)です。

本当に普通のゴム手袋ではあるのですが、全てのパラメータ調整が絶妙に感じます。

この製品はその名の通り薄めに作られており、手先の感覚も比較的ダイレクトで使いやすいです。柔らかく薄手でありながら着脱も非常にしやすく、手袋の使用が面倒に感じません。しかも1双で100円前後という安価な製品です。

今のところ水仕事用ゴム手袋としては決定版なのではないかと思います。

ちなみにくらし良好はオール日本スーパーマーケット協会が展開しているプライベートブランドで、加盟しているチェーンであれば恐らく全国どこでも入手できると思います。首都圏のスーパーであればサミットで取扱いがあるのではないかと思います。

クェーカーのスチールカットオーツ

よく食べていたボブズレッドミルのスティールカットオーツが、新型コロナウイルスの影響なのか入手しづらくなってしまいました。

スティールカットオーツは少々マイナーな商品なのでもう簡単には食べられないかと思っていたのですが、おなじみクェーカーブランドでスティールカットオーツの取り扱いがあるのを見つけました。

いつもの赤とネイビーではなく、青系のパッケージが新鮮です。原産国はアメリカとのことでした。

見た感じはボブズレッドミルのものとあまり変わらないように見えます。

調理しても同様で、違和感無く食べることができました。
春先からオートミールは急に品薄になることが多く困っていたのですが、大手のクェーカー製が安定供給されるならかなり安心だと思います。

歯医者に行く

恒例の定期検診に行きました。特に異常は見つからず、口内の写真を撮り直したり、クリーニングをしたりして無事に終了となりました。

歯科衛生士さんから「右下の奥歯がフロス通りにくくないですか?」と言われたので「キツいことが多いですね~」という話をしました。

私の右奥の親知らずが歯茎の内部で横を向いて埋まった状態なので、状況により歯が横から押されてキツいことがあるのではないかということでした。

今のところ目だった害はないのですが、継続して気になっているポイントではあります。

机の高さ調整

かねてから自宅のPCデスクが高すぎる気がしていたので、高さを下げてみました。自宅のPCデスクはホームエレクターで組んでいるので、こういう微妙な調整が利くのが良いところです。

日本で販売されているいわゆる事務机は一般的に高さが700mmなのですが、私のような小柄な人間にとっては高すぎるように感じます。

補正するために椅子の高さを上げることになるのですが、そうすると今度は足が浮いてしまい腰痛など身体の不調の原因になります。結局、フットレストを使うか椅子の座面にクッションを乗せて微調整するなどの方法でしのぐことになります。

自宅のPCデスクも世の中の慣例にならって高さ700mmで設定していたのですが、今回は600mmまで下げてみました。使っている椅子の座面が高さ400mmで、椅子の肘置きの高さがほとんど600mmなので肘置きと地続きのような高さになります。

ポストが突き出てしまっていますが、この高さで問題ないようならカットしてしまおうかと思っています。

このエントリも下げた机の上に置いたキーボードで書いているのですが、肩や首に余計な力が入らず快適です。しばらく使ってみて問題ないようであれば本格運用にしたいと思います。

スーツのボタン交換

スーツのズボンの後ろポケットについているボタンが割れていることに気づいたので、交換することにしました。

生地の色味に合う糸と、既存のボタンと同型のボタンがなければボタンを外すだけにするつもりだったのですが、偶然どちらも手元に在庫がありました。

出来上がりはこんな感じです。裏面は縫い跡が汚いのですが、表面がこのくらいならまあ良いかと思います。

ボタン付けができると、こういった修理やカスタマイズができるので助かります。

本当はちょっとしたお直しレベルのことができるとより楽しそうなのですが、さすがに本格的な洋裁はちょっと触った程度で身につく技術ではないと思うので、今のところ未着手です。