日常」カテゴリーアーカイブ

道ばたに生える麦のような草

長野で5月頃になると毎度不思議なのが、道ばたに見た目が麦のような草が続々と生えてくることです。

どこかの畑から種が飛んだのかとも思いましたが、どうも画像をネットで検索してみると大麦や小麦ではなく、オオムギ属の”ムギクサ”という植物のようです。

この植物は別に食用など有用な利用方法があるわけではないようで、ただの雑草とのことです。

長野県の市街地ではよく見かけるのですが、あまり関東地方でこの植物を見た記憶はありません。本州全域に分布はしているらしいのですが、なぜ長野で目立つような気がするのかは謎です。

献血と自転車

先日献血をしたところですが、運動パフォーマンスにどの程度影響があるのかは気になるところです。

客観的な指標として心拍計の値がありますが、ローラー台で試してみたところ何となく心拍数の上がるペースが速いような気がしました。高負荷で運動した際の心拍数はほぼいつも通りという印象でした。

主観的な感想としては先入観もあると思いますが、いつもより少々足が重くなるのが速いような感じがしました。いわゆる”足の売り切れ状態”がすぐに来るような感じです。

私の体重から算定して400ml献血だと10%少々の血液がなくなっている計算なので、赤血球数も90%前後での運転と思うと、多少パフォーマンスが落ちるのもやむ無しかなという感じがします。私は特に競技者ではないので、この辺は全然OKという感じです。

ちなみに日本赤十字社のサイトによると血液の液体としての分量は、献血後その日のうちにほぼ元通りになるそうです。赤血球に関しては回復に2-3週間を要するということでした。総量がその日のうちに元通りになるというのは意外でした。人間の身体は良くできているものだと思います。

献血Web会員サービス ラブラッド

先日献血をした際に”献血Web会員サービス ラブラッド”のチラシをもらったので、登録をしてみました。献血の際にもらえる献血カードと任意のメールアドレスがあれば登録ができるサービスです。

サービス内容としてはシンプルで、

  • 生涯の通算献血回数の表示
  • 次に献血可能になるまでの日数表示
  • 過去の献血の際の血液検査結果閲覧
  • 献血ルームの予約

ができます。地域の血液センターの情勢に応じて、メールアドレスに献血協力要請が届くこともあるそうです。

特に驚いたのは血液検査結果閲覧で、今回の検査結果は献血の翌日には閲覧可能となっていました。従来は後から郵送されてきていたと思うので、このシステムによって大幅にスピードが増した印象です。とても便利になりました。献血をする方は登録しておいて損のないサービスではないかと思います。

久々の献血

ちょうど機会があったので、10年くらいぶりに献血をしました。オーソドックスな400mlの全血献血です。

日頃から献血ルームの前などで献血が不足している旨のPRがされていますが、外出自粛要請などの影響もあり、輸血用の血液はいつも以上に不足しているようです。

最後に献血をしたのがずいぶん前だったので献血手帳も無くしてしまったのですが、ありがたいことに日本赤十字社のデータベースには献血記録がちゃんと残っていて、過去の情報を元に献血カードを再発行してもらえました。献血回数も通算されています。

最近はWeb上で献血記録や献血に伴う血液検査結果を参照できるサービスも運用されているそうで、こちらもそのうち試してみたく思います。

宗田節だしパウダー

高級なかつお節粉末をいただきました。

そのまま出汁を取るのに使うのはちょっと贅沢な感じもしたので、トッピング用途としてかき菜のおひたしに振りかけてみました。

かつお節の香りとうまみが加わって大幅なグレードアップになりました。しばらくはトッピング専用として使っていきたいと思います。

Bob’s Red Millのオートミール (Extra Thick)

いつも食べているBob’s Red Millのオートミールに”Extra Thick”というバリエーションを発見しました。極厚をうたうオートミールとはどのようなものなのか気になったので買ってみました。

未調理の状態だとこんな感じです。あまりスタンダードなオールドファッションと変わらないように見えます。

スープジャーで食べられる状態に調理したものがこちらです。やはり”思ったよりも普通”というのが正直な感想です。スティールカットのようなガラッと変わったものなのかと思いましたが、そうではありませんでした。

とは言え、おいしく食べられる良質なオートミールには違いありません。これを定番としても良いのではないかと思います。

ケーブル整理用面ファスナー

Pixel3a XLによりとうとう我が家にもUSB Type-Cケーブルがやってきました。ただでさえ種類の多いUSBケーブルがまた増えてしまったことになります。

充電用をはじめとした短いUSBケーブルが色々とあるので、サンワサプライから発売されている整理用の面ファスナーを買いました。

このような感じで各ケーブルをまとめておくことにしました。

こういう状態になっているケーブルがたくさんあること自体がまあまあ問題だとは思いますが、とりあえずただぐるぐる巻いておくだけより収まりは良くなったので良しとしたいです。

萩井上 ふぐぞうすいスープ

いただき物です。ふぐぞうすいのスープがレトルトパウチされた商品です。

そのままご飯と合わせるとぞうすいになるということでしたが、せっかくなので鍋のおつゆとして使ってみることにしました。これだと薄めてたくさん使えるので何となくお得な感じもあります。

できあがりはこんな感じです。レトルトながら多少ふぐの身も入っているという仕様になっています。(写真手前の魚の身がふぐのようです)

味はあっさりとした上品な感じで、ポン酢で味付けするととてもおいしくいただけました。

3月から北陸新幹線がICカード乗車に対応

いよいよICカード乗車ができるようになるそうです。サービスの対象範囲はJR東日本・北海道・西日本なので北陸新幹線も含まれます。

「新幹線eチケットサービス」3月開始。Suicaで乗れる

[Impress Watch]

えきねっとのサービス自体は以前から使っていたのですが、発券が必要だったのでその手間が省けることになります。長野駅にはえきねっと受け取り優先の券売機も用意されていますが、それでもタイミングによっては混雑するので、ロスがなくなってとてもありがたいです。

ただし、注意事項としてこの方式で運賃を支払った場合は”東京都区内”などの特定都区市内制度は適用されない旨がプレスリリースに記載されています。

新幹線を降りた後の在来線運賃はそのままシームレスにICカードで支払えるそうなので面倒なことにはならなさそうですが、ちょっとルールが変わるのでこの点は注意が必要そうです。

2020年のATOKアップデート

1/31付けでATOKに大型のアップデートが入りました。ATOK Passportは随時細かくアップデートがされていますが、毎年2月頃のアップデートは毎回大きめの内容になっています。

句読点を含む長い定型文を学習してくれるようになったほか、連想変換は入力確定に迷うとATOK側から違う言い回しを提案してくれるようになりました。

コア部分の変換エンジンにも手が入り、パワーアップしているとのことです。

ATOKもすっかり使い慣れていますが、ブログのエントリを書くときにも入力がしやすくとても助かっています。今回手が入った連想変換に関して言うと、私はどうも同じ形容が重複する文章を書いてしまいがちなので、そういった場合の修正に役立ってくれそうです。

定型文学習も当ブログのテンプレート的表現をそのうち学習するのではないかと少しだけ期待しています。