夏場に向けて白元アースのアイスノンソフトを買いました。
元々扶桑化学のソフトまくらという似たような製品を愛用していたのですが、かなり使用年数が経過して古くなっていたのと、冷凍庫特有の匂いが移ってしまっていたので入れ替えということになりました。
ソフトといいながら冷凍すると板のように堅くなるのがソフトまくらに比べてマイナスですが、冷却力はかなり長時間持続するのが魅力です。就寝時以外に、筋肉のアイシングにも便利です。
昨年に引き続き、今年も定期の健康診断でレントゲンが再検査となりました。
かかりつけ医の先生にかかったところ、「僕は問題ないと思うんだけど、2年連続だし念のためCTスキャンをしましょうか」という話になり、その場で紹介状とレントゲン写真のデータが入ったCD-Rを作ってもらいました。
その日のうちにCTスキャン設備のある総合病院を訪ねて診察を受けると、総合病院の先生曰く「全く問題はないと思うし、正直CTスキャンも必要ないと思うがどうするか」ということでした。
というのも、CTスキャンは通常のレントゲン撮影よりX線の被曝量が多く、そうホイホイ撮影するものでもないから、ということなんだそうです。もちろん費用的にも受けない方が安く済みます。
X線被曝というよりは受ける手間と費用がもったいないと感じたので、総合病院では診察のみにしてもらいました。
せっかく大きい病院まで行ったついでに話を聞いてきたのですが、良く健康診断で出張してくるレントゲン車のレントゲン撮影は”間接法”という方式なんだそうです。X線で生じた像をスクリーンのようなものに投影し、そのスクリーンを撮影するという方法なんだそうです。
一方、病院に設置してあるレントゲン撮影は直接法というもので、X線で生じた像をそのまま画像データ化することができるんだそうです。当然、直接法の方が鮮明な像になるそうです。影の有無は撮影手法の差異によるものかもしれない、とのお話でした。
何かと便利なジップロックですが、シリーズの中にスクリューロックという樹脂製の容器があり、これが大変重宝します。
こんな感じのネジ式のふたが付いている容器です。非常に密閉度が高く、汁物を入れて傾けてもこぼれません。なので、メインの用途としては大量に作ったおかずの保管に使っています。温度変化にも強く、容器ごと冷凍や容器ごと電子レンジ加熱にも耐えます。
また、市販のビニール袋に入って売られている漬物の保管にとても便利です。ビニール袋のパッケージのまま冷蔵庫内に立てて保管するより、これに移し替えた方が圧倒的に安全です。
地味なポイントですが、安定して積み重ねができるので、冷蔵庫の収納が楽です。前述のおかずなどは、器に盛ってラップをすると積み重ねができませんが、これを使えば簡単です。
密閉は樹脂の弾性によってなされているらしく、パッキンの類いは入っていません。メンテナンスが楽なのも良いところです。
写真は300ml入るものですが、これ2個で200円前後で販売されています。高性能な割に安いのも助かります。
荷物をレターパックライトで送った、という連絡を受けました。レターパックライトは上位のレターパックプラスと違って到着時にポスト投函される輸送手段なので、特に予定の調整などせずに家で過ごしていました。
すると、インターホンが鳴りレターパックライトを手渡しされました。一応認め印を持って出たのですが、「はんこは結構です」とのことでした。
受け取った後に気になったので注意書きを読んでみると、”ポストに入らない等の場合手渡しする場合がある”と書いてありました。今回の荷物は厚さがかなりギリギリに詰め込まれていたので、ポストに入らなかったのかもしれません。
大きなポストのある建物なら問題はないと思いますが、我が家の場合はレターパックライトも一応手渡しになる可能性がある荷物として認識しておいた方が良さそうな感じでした。
SL-1200をある程度の距離輸送することになりました。輸送する際にはやはりちょっと気をつかう物品ではありますが、パナソニックのWebサイトではMK3以降なら取扱説明書が公開されているので、その注意書きに従って輸送を依頼しました。
注意点は
この4点だそうです。
プラッタは本体にはまっていて、芯棒を中心に回転する構造です。ただはまっているだけではなくてマグネットの磁力で本体に吸い付いているので、持ち上げる際はちょっと力が要ります。幸い、スリップシートを外すとプラッタには指がかかる穴がありますので、これに親指をかけて真上に引き抜くと簡単です。
プラッタを抜くとこんな感じです。ほこりくらいは払っておきました。
プラッタにも注意書きがありますが、このプラッタを抜く作業を何度もすると回転にガタが出てくることもあるそうです。必要最低限にしたいものです。
トーンアームはアームレストに戻し、固定します。その上で今回はエアキャップで軽めに巻いて、本体に養生テープで固定しました。 続きを読む
画像のあれこれはあまり詳しくないのですが、試してみたら意外にいい感じに仕上がったので方法のご紹介です。
画像の処理にはもっぱらIrfanviewを使っているのですが、まれにレイヤ処理などをしたくなるときにはgimpを使っています。このgimpについているスタンプツールが便利です。
1.スタンプツールを選択します。
2.修正したい箇所の近くで、色味の似ているところを”スタンプソース”として取得します。Ctrl+クリックで範囲内の色がスタンプソースになります。
3.スタンプソースがセットできたら、クリックで修正したい対象を塗りつぶしていきます。いわゆる塗りつぶしではなく、ぼかすような感じで消えていくところがポイントです。違和感のないようにスタンプを重ねていきます。
古いリチウムイオン充電池とボタン電池を捨てるために、家電量販店に持って行きました。店員氏に声をかけたところリチウムイオン充電池は回収してもらえたのですが、ボタン電池の方は回収してもらえませんでした。
ボタン電池回収用の貯金箱のような缶を見せられつつ、「この穴に入る大きさのボタン電池が回収の対象になります。お客様のお持ちになったのはコイン電池で、回収はしていません。」との説明を受けました。
今回私が持って行ったのはマザーボードなんかによく使うCR2032というタイプだったのですが、帰宅してから調べてみると、CR2032に代表される型番がCRで始まる電池は、普通の乾電池と同じ方法でゴミに出すことが多いそうです。
一方、家電量販店などで回収される”ボタン電池”はLR44などの豆粒のような見た目のものなどが該当するんだそうです。LR44はペンライトや体温計などに入っているのでおなじみです。
ボタン状・コイン状の電池は例外なく店頭回収になると思っていたので、勉強になりました。
3月頃に1ヶ月間DAZNの試用をしてみました。ミラノーサンレモとフランダースクラシックがDAZNでしか見られないようだったので、それに合わせて試用してみました。
配信の品質や、動画再生にFlashが要らないところはなかなか良いと思いました。心配していた回線の寸断も、ヨーロッパのサッカーの試合と時間が被らなければまあ許容範囲に収まっていました。
J SPORTSの中継と決定的に異なるのは実況と解説で、基本的には現地実況(英語)がつきます。最初はこれもほとんど内容が分からないながらに新鮮かな、と思いました。
しかし後からJ SPORTSの中継を見てみると、やはりJ SPORTSの実況解説陣による情報量はかなりのものだということに気づきました。「この人はこういう選手です」「作戦としてこういったことを考えている可能性があります」「先日こんなことがあったそうです」という情報はもちろん、解説の方の一言も普段のツーリングに役立ったりすることがあるので、やはり情報量の多いJ SPORTSの方が見ていて面白いと思いました。
というわけでDAZNは試用期間中に退会してしまったのですが、今年は上記のクラシックレースのほか、ジロもDAZNの方でのみ配信されているようなので、その点ちょっと困っています。
J SPORTSの方ではツール・ド・ヨークシャーやツアー・オブ・カリフォルニアの放送が今後あるようなので、この辺を楽しみに見ようかと思っています。カリフォルニアは早朝配信なのでオンタイムで見るのは難儀しますが、オンデマンドなら後から見られて便利です。