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Netflixをお試し中

ニュースでも何かと話題の動画配信サービスです。
1ヶ月無料で体験できるというので試しています。

映画を見て面白かったと思うことは良くあるので恐らく映画を見るのは好きな方だと思うのですが、既存の手段で見る場合いくつか問題がありました。

・映画館で見る場合トイレに行きたくなる可能性を考慮しなくてはならない
→トイレに行ったが最後、途中のシーンが抜けてしまいます。
→ついでに言うとトイレに行けないプレッシャーが原因でトイレに行きたくなります。(自爆)

・テレビで見る場合放映時間の制約がある
→面白そうなものに限って深夜放送だったりします。

・人の名前と顔が覚えられない
・伏線を理解できない/覚えていない
・オチが理解できない
→頭が悪いのが原因ですが、できれば一緒に誰かに見てもらって適宜アシストが欲しいところです。
→CS放送だと数日間で複数回放送があるので、2回くらい見ると理解できたりします。

でまあこれらの問題を実は大部分解決できるのではないかと思ってお試しをしています。
今のところ結果は非常に良好で、ちょっとずつ楽しんでいます。
今現在感じるメリットは以下の通りです。

・CS放送に比べて安価
→標準的なHDプランで税抜き950円/月なので、CS放送で複数映画チャンネルを契約するより安価だと思います。

・一時停止/巻き戻しができる
→当たり前なんですが複数日に渡って見るのも分からなくなった時の巻き戻しも自由自在です。時間的制約がないのは非常に助かります。

・ストリーミングが高速
→巻き戻した時に特に実感しますが、すぐに再生が始まるのでストレスフリーです。

・コンテンツが勝手にオススメされてくる
→これはNetflixの中核のテクノロジーらしいのですが、各コンテンツはジャンルから映画の雰囲気、オチのつき方など相当数の属性を持たされているそうです。
これと各ユーザのし好や動画の閲覧パターン、ユーザが映画につけた評点などを参考にオススメのタイトルを出してくれるんだそうです。
見るのは好きなんですがどんな映画があるのかに詳しいわけではないので、オススメ機能があるのは助かります。

映画を見るのに便利なのはもちろん、技術的に興味深い部分もたくさんあるのが魅力です。
とりあえず現状は契約を継続する価値大いにありと判断しています。

口内炎対策

最近口内炎がよりにもよって舌の裏にできてしまい困っていました。
食べる時もそうですがしゃべると痛いので、自然に舌の動きがセーブされて常時ろれつが回ってない人になっていました。

困ったのでネットで家庭でもできる治し方を検索してみると「洗口液やうがい薬で消毒すると良い」ということでした。
特に早期であればあるほど効果があるそうです。
その情報を見て以来1日2回ほどうがい薬でうがいを続けていますが、感覚的には治りが早いような感じがします。
確かに効果があるのかもしれません。

口内炎ではないですが以前歯肉炎をブラッシングしすぎて返って悪化させたことがあるので、歯磨き時も注意したいところです。

しゃくしな漬け

秩父地方の名産品なんだそうです。
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しゃくしなと言うと何だか変わった名前に感じますが、漢字だと杓子菜と書くそうです。
つまりしゃもじのような野菜という意味合いです。

実際の生のしゃくしなは茎の長いチンゲン菜といった雰囲気の野菜です。
確かにしゃもじのような感じがします。

さくさくとしていて非常に食べやすいです。
あまり強烈に塩が効いているわけではないので、多少塩抜きをすれば炒め物の野菜代わりにも使えるそうです。

電気シェーバーの刃を交換

愛用の電気シェーバーの刃を交換するのをすっかり忘れていました。
フィリップスのRQ1050という型で、一度内蔵のバッテリを修理対応で交換してもらいながらも日々活躍しています。

前回交換したときには忘れないようにエントリにしたのが2010年のことなので、5年近く同じ刃で動いていたことになります。
メーカー推奨の交換頻度は2年なので問答無用で交換することにしました。

RQ1050の交換刃はもう生産されていないので、互換性のあるRQ12/61という刃に交換します。
これはフィリップスのWebサイトにも互換表があるので分かりやすいです。

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手前が古い方で奥が新しい方です。

新しい方が外形が一回り大きいですが、刃の部分の直径は変わらないようです。
フィリップスのシェーバーは顔面に対して独立した刃がそれぞれ動くのが特徴です。新しい方は刃がデフォルトでやや外向きになっています。
個別の刃の首振り自由度は高くなっているようで、バージョンアップして曲面への追従性は上がっている感じがします。
新しいだけあってさすがに切れ味は抜群です。次回は2017年ごろ交換ですがさすがにその時は本体ごと交換になるでしょうか。

毛布を出しました

あっという間に涼しくなってしまったので毛布を出しました。
さすがに冬用の掛け布団は大げさすぎるので毛布だけです。
毛布と夏用の薄掛けの併用で十分対応可能だと思います。

何しろ食べるものに関係なく冷やすのはお腹の具合にとって最悪なので、寝る時の温度管理は割と気を付けています。

音楽ファイル置き場を整理

時間があったのでファイルの整理をしました。
基本的にDJ用音源と聴くだけ用音源は分けて保存しているのですが、昔は今ほど自分の中で明確なルールを決めていなかったので、どっちつかずになっていたものがありました。
改めて保存場所を決めて重複ファイルの削除なども行ったので非常にすっきりしました。

最近気になっているのは”ファイルの保存場所”がもしかして昔ほど重要ではないかもしれない…ということです。
OSやアプリケーションの検索機能はかなり進歩して高速かつ使いやすくなっています。

音楽ファイルなんかも妥当なファイル名とタグ打ちさえされていればいちいちフォルダで細かく分ける必要はなく、
大体この辺ということでどこかにまとめて放り込んでおけば実用上問題はないのかもしれません。
メールなどもフォルダ振り分けは実は必要なく、用がある度に検索した方が投入するコストは少なくて済むらしいです。

ただ、自分はどうしても用途やファイルフォーマットやアルバムなどの単位でフォルダが分かれていないと気持ち悪さのようなものを感じるので、
結局昔風の整理方法に時間を費やしてしまっています。
人間が昔の人間なので仕方ないことなのかもしれません。

PENTAXのOptio WG-1の感度設定

我が家の気軽な撮影用デジカメは3年くらい使っているPENTAXのOptio WG-1です。
衝撃に非常に強い上に防水機能があるので、多目的によく使っています。

この前昔の写真を整理していたところ、妙にノイジーな写真がたくさんあることに気づきました。
(まあ常時それなりにノイジーではありますが)
Exif情報に記録された感度を見ると妙に高いので、カメラ側の設定を確認してみました。

どうもWG-1は電源を入れるとデフォルトでISO設定が”Auto”、ISO範囲が”160-800″に設定されるようです。
手動で固定したり、あるいはISO範囲を変更したりすることもできるのですが、電源を入れ直すとリセットされてしまうようです。
場面次第ではありますが撮影時にはちょっと気を付けておこうと思います。

今年あまり蚊を見かけない理由

タイトルの通りあんまり蚊を見かけません。
網戸を閉めていても窓を開けていると例年多少は部屋に侵入して来ていたのに妙な感じがします。

【仮説1】暑すぎる
7月の台風通過以来、関東地方は連日日中の最高気温35度くらいがデフォルトです。
内陸では37度や38度も普通に毎日観測されています。
ネットで調べてみると蚊は暑すぎると逆に元気がなくなるそうなので、暑さで参っているのかもしれません。

【仮説2】そういえば部屋の電灯をLED化した
交換が面倒だからとか電気代節約のため…みたいな理由でLED電球を入れたことを忘れていました。
LED電球はなんと虫が寄ってこない(虫が知覚する波長の光をあまり出さない)という特徴があるんだそうです。

複合的要因で蚊を見かけていないように思いますが、LED灯に虫が集まらないというのは知らなかったです。
今回ネットで調べて初めて知りました。
エコ方面だけでなく電灯メーカーは虫方面ももっと訴求していいのではないでしょうか。
気にする人は相当気にすると思うので、交換する理由たり得ると思います。

エアコンの水垂れトラブル解消

今日天気が良かったので早速作業をしてみました。
この手のトラブルの原因は大半が「排水ホースに詰まりがあるから」とのことでした。
確かに屋外に伸びているホースがあり、冷房運転すると水が出てきます。

ただ直径は2-3cmで結構長さがあります。
ホースごと交換もできないようなのですがそれに対する対処は

・詰まりが入口付近の可能性があるのでまずはのぞいてチェック(入口が詰まっていたら棒などで除去)
・専用のドレンホースクリーナーという大型の注射器のような器具があるのでそれで吸い取る
→これはそれほど高価でもないようです。ホームセンターで入手可能とのこと。
・掃除機でうまいこと吸う
・口で吸う

口で吸うのは男らしいですがうっかり排水を飲んでしまいそうなのでやめておきました。
結局掃除機で吸ってみることにしました。ドレンホースと掃除機の吸い込み口は全然径が違うので、ドレンホースを手で握りこんで、握りこぶしの横に掃除機の吸い込み口を密着させて異径変換することにしました。
多少ロスが出ますがちゃんと吸ってはくれそうでした。

で、吸い込んでみた結果特に詰まっていたものが取れた感じはしなかったのですが、水が垂れてくる現象は直りました。
エアコンは専門家以外が触る物ではないと思っていましたが、ある程度のメンテナンスなら自力でできることがわかったのは収穫でした。

エアコンの送風口から水が垂れてくる問題

ここのところの猛暑でエアコンも活躍中です。
ところが、冷房を長いこと使っていると送風口からポタポタと水が落ちてくるようになってしまいました。

フィンは例のくうきれいで清掃しているので問題ないはずです。
調べてみるとフィンから落ちる水滴を受ける皿の部分か、またはその皿にたまった水を流すホースのトラブルの可能性が高いということです。

明日は天気が良さそうなので点検してみたいと思います。