この前接触不良を起こしていたと思われるConcorde Elektroの針を替えてあげました。
これで我が家にある在庫がなくなってしまいましたが、果たしてレコードカートリッジの交換針(それも恐らくそんなに売れ筋ではない機種の)がいつまで供給されるのかというのはちょっと心配になるところです。
念の為ちょっと多めに買っておいた方がいいものなんでしょうかね。
M44Gはそう簡単に滅亡しそうにないので、こちらは割りと楽観視しています。
この前接触不良を起こしていたと思われるConcorde Elektroの針を替えてあげました。
これで我が家にある在庫がなくなってしまいましたが、果たしてレコードカートリッジの交換針(それも恐らくそんなに売れ筋ではない機種の)がいつまで供給されるのかというのはちょっと心配になるところです。
念の為ちょっと多めに買っておいた方がいいものなんでしょうかね。
M44Gはそう簡単に滅亡しそうにないので、こちらは割りと楽観視しています。
この前ミキサーのクロスフェーダーがおかしくなったばかりですが、今度はエフェクタです。
いつものようにKORGのKaoss Pad KP3の電源を入れてみたところ、パッド部に触れても触った部分が発光せず、エフェクトもかからなくなってしまいました。ついこの前まで普通に動いていたのに困ったものです。
パッド部をロックするような操作があったっけな…とマニュアルを確認しましたが見つからず。
パッド操作をホールドする機能はありますが、その場合はパッドの1点が発光するので今回のケースとは異なります。
こうなったらファクトリーリセットかな…と思いましたがマニュアルに手順が掲載されていないので、最新のファームウェアを改めてインストール(上書き)することにしました。
するとあっさり完治。問題はソフト的な部分にあったようです。
SL-1200シリーズは相変わらず元気なのですが(頑丈すぎ)、長いこと使っているだけあって機材類は徐々にお疲れの様子も見え始めている今日このごろです。
RODECのミキサーに限りませんが他に同様の問題が起きる場合ってないもんかなあ…と昨日エントリを書いた後に調べていました。
確かにクロスフェーダーの消耗や、単純にフェーダー自体の品質が悪いと反対チャンネルの音が漏れる場合はあるようです。
しかし、Vestaxのサポートサイトに重要なことが書いてありました。
「ヘッドシェルの塗装がカートリッジを固定するネジでハゲた場合導電し、音が漏れる可能性がある」というのです。
うちのカートリッジはOrtofonのヘッドシェル一体型ですが、確認のためにM44Gを取り付けてあるヘッドシェルに交換してみました。
すると完治しました。どうも原因はOrtofonのカートリッジにあるようです。
カートリッジを固定するネジはないですが、Ortofonのカートリッジの接点部分を接点復活剤で清掃してみました。
するとなんと完治しました。接触部分が汚れてきていたのが原因だったのかもしれません。
フェーダー故障は勘違いでしたが、トラブルは解消して何よりでした。
ASUSTeKマザーボード用のユーティリティとしてAI Suite iiがありますが、入れたことがなかったので試しに入れてみました。
するとどうもDeckadanceなどを動かしている時に音がブツブツ切れるようになってしまいました。
Audio 8 DJのDiagnosticsでパフォーマンステストをしてみると、一定間隔でレイテンシが3000マイクロ秒くらいに跳ね上がっていることがわかりました。
(うちの環境では普段は80-90マイクロ秒です)
どうもAI Suite iiのセンサー機能が良くないみたいです。
昔ほどではないですが、DTMやらゲームやらをする時にはあまり常駐アプリを動かすものでもないということが改めて分かる例でした。
なんとなくNative Instrumentsのサイトをのぞきに行ったら4/3リリースの割合新し目なドライバがありました。
インフォメーションを見ると”Windows7または8搭載のPCにUSB3.0で接続した時のパフォーマンス向上”と書いてあります。
AUDIO 8 DJ 3.1.0 – Windows
[Native Instruments]
もちろんPC側もUSB3.0をサポートしていないといけないのですが、オーディオインターフェイスにUSB3.0の恩恵があるとは思いませんでした。
(そもそもAudio8DJ自体もUSB3.0でパワーアップするまでもなく大変優秀なのですが)
NIは割りと古い製品でもドライバ更新の面倒を良く見てくれます。
ありがたいことです。
愛用のER-4Sのイヤーチップが経年劣化で柔らかくなり緩んできてしまいました。
皮脂に毎日さらされているのが良くないのか、ある程度使うと緩くなってしまうようです。
ちなみに同じようなエントリを2011年の7月25日に書いているので、1年8ヶ月くらいでダメになってしまったことになります。
自画自賛ですがどうでもいいエントリでもつけておくとこういう時になかなか便利ですね。
ER-4Sはかれこれ7年くらい使っている気がしますが本体は全く異常ありませんし、いい製品だと思います。
前のエントリにあるようにイヤーチップ以外に内部のフィルター交換の必要があること、見た目が人によってはダサく感じるところがちょっと難でしょうか。
(見た目に関しては”業務用っぽいかっこよさ”はあると思うんですが…)
うちのXL2410Tは120Hzで動いていますが144Hzってのは初めて聞いたかもしれません。
ASUS、リフレッシュレート144Hzの24型フルHDゲーミング液晶
[PC Watch]
DisplayPort 1.2がついているのがちょっとうらやましいですね。
応答速度を上げるためなのかどうしても駆動方式がTNになってしまうので、そこが嫌だなあという方もいそうですが、リフレッシュレートの高い液晶はゲームユース以外でも疲れづらい気がして結構気に入っています。
時々頭や帽子にライトをつけているDJを見かけることがあります。最近はCDJやデジタルDJ用のコンソールなど自分で光る機材が多いのでもしかしたらもうあんまりいないのかもしれませんが、ブースでヘッドライトが動いている様子はかっこいいと思ったものでした。
自転車用のライト(Bikeguy GEMINI)がゴムひも固定でなんだかヘッドホンにつきそうだったので、ヘッドホンにつけてみました。
そのままだとゆるいのでゴムひもは二重巻きにしています。
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