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Kaoss Pad KP3のパッドが反応しなくなる

この前ミキサーのクロスフェーダーがおかしくなったばかりですが、今度はエフェクタです。

いつものようにKORGのKaoss Pad KP3の電源を入れてみたところ、パッド部に触れても触った部分が発光せず、エフェクトもかからなくなってしまいました。ついこの前まで普通に動いていたのに困ったものです。

パッド部をロックするような操作があったっけな…とマニュアルを確認しましたが見つからず。
パッド操作をホールドする機能はありますが、その場合はパッドの1点が発光するので今回のケースとは異なります。

こうなったらファクトリーリセットかな…と思いましたがマニュアルに手順が掲載されていないので、最新のファームウェアを改めてインストール(上書き)することにしました。
するとあっさり完治。問題はソフト的な部分にあったようです。

SL-1200シリーズは相変わらず元気なのですが(頑丈すぎ)、長いこと使っているだけあって機材類は徐々にお疲れの様子も見え始めている今日このごろです。

MX180のクロスフェーダー問題解消

RODECのミキサーに限りませんが他に同様の問題が起きる場合ってないもんかなあ…と昨日エントリを書いた後に調べていました。
確かにクロスフェーダーの消耗や、単純にフェーダー自体の品質が悪いと反対チャンネルの音が漏れる場合はあるようです。

しかし、Vestaxのサポートサイトに重要なことが書いてありました。
「ヘッドシェルの塗装がカートリッジを固定するネジでハゲた場合導電し、音が漏れる可能性がある」というのです。

うちのカートリッジはOrtofonのヘッドシェル一体型ですが、確認のためにM44Gを取り付けてあるヘッドシェルに交換してみました。
すると完治しました。どうも原因はOrtofonのカートリッジにあるようです。

カートリッジを固定するネジはないですが、Ortofonのカートリッジの接点部分を接点復活剤で清掃してみました。
するとなんと完治しました。接触部分が汚れてきていたのが原因だったのかもしれません。

フェーダー故障は勘違いでしたが、トラブルは解消して何よりでした。

MX180のクロスフェーダー接触不良?

昨日DJをしていたらクロスフェーダーをいっぱいに切っているのに反対側のチャンネルの音がうっすら漏れていることに気づきました。
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これはちょっと…

クロスフェーダーを触ると微妙に音の大きさが変わるので接触不良かはんだが取れたかその辺のトラブルのような気がします。
とりあえずチャンネルフェーダーは一切問題ないのですが、保証も切れてしまっているだけに修理をするかどうかは悩みます。
クロスフェーダーを封印してもそれほど困らないのでとりあえずそれで運用する感じでしょうか。

AI Suite iiとAudio 8 DJの組み合わせがよろしくない

ASUSTeKマザーボード用のユーティリティとしてAI Suite iiがありますが、入れたことがなかったので試しに入れてみました。

するとどうもDeckadanceなどを動かしている時に音がブツブツ切れるようになってしまいました。
Audio 8 DJのDiagnosticsでパフォーマンステストをしてみると、一定間隔でレイテンシが3000マイクロ秒くらいに跳ね上がっていることがわかりました。
(うちの環境では普段は80-90マイクロ秒です)

どうもAI Suite iiのセンサー機能が良くないみたいです。
昔ほどではないですが、DTMやらゲームやらをする時にはあまり常駐アプリを動かすものでもないということが改めて分かる例でした。

Audio8DJの3.1.0ドライバ

なんとなくNative Instrumentsのサイトをのぞきに行ったら4/3リリースの割合新し目なドライバがありました。

インフォメーションを見ると”Windows7または8搭載のPCにUSB3.0で接続した時のパフォーマンス向上”と書いてあります。
AUDIO 8 DJ 3.1.0 – Windows
[Native Instruments]

もちろんPC側もUSB3.0をサポートしていないといけないのですが、オーディオインターフェイスにUSB3.0の恩恵があるとは思いませんでした。
(そもそもAudio8DJ自体もUSB3.0でパワーアップするまでもなく大変優秀なのですが)

NIは割りと古い製品でもドライバ更新の面倒を良く見てくれます。
ありがたいことです。

ER-4Sの消耗品交換

というわけで部品を調達して交換しました。
交換したのはイヤーチップ(ER38-18)と内部のフィルター(ER38-50)です。

いずれも現行品のER-4シリーズ用ですが、うちの旧型ER-4Sとも互換性があるようです。
イヤーチップは薄い灰色で汚れが目立ちにくそうです。
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消耗品を交換したら高音域が少しクリアになったように感じます。
この調子でこれからも頑張ってほしいものです。

ER-4Sのイヤーチップが再び劣化

愛用のER-4Sのイヤーチップが経年劣化で柔らかくなり緩んできてしまいました。
皮脂に毎日さらされているのが良くないのか、ある程度使うと緩くなってしまうようです。

ちなみに同じようなエントリを2011年の7月25日に書いているので、1年8ヶ月くらいでダメになってしまったことになります。
自画自賛ですがどうでもいいエントリでもつけておくとこういう時になかなか便利ですね。

ER-4Sはかれこれ7年くらい使っている気がしますが本体は全く異常ありませんし、いい製品だと思います。
前のエントリにあるようにイヤーチップ以外に内部のフィルター交換の必要があること、見た目が人によってはダサく感じるところがちょっと難でしょうか。
(見た目に関しては”業務用っぽいかっこよさ”はあると思うんですが…)

144Hz駆動の液晶モニタ

うちのXL2410Tは120Hzで動いていますが144Hzってのは初めて聞いたかもしれません。

ASUS、リフレッシュレート144Hzの24型フルHDゲーミング液晶
[PC Watch]

DisplayPort 1.2がついているのがちょっとうらやましいですね。

応答速度を上げるためなのかどうしても駆動方式がTNになってしまうので、そこが嫌だなあという方もいそうですが、リフレッシュレートの高い液晶はゲームユース以外でも疲れづらい気がして結構気に入っています。

DJ用のライト

時々頭や帽子にライトをつけているDJを見かけることがあります。最近はCDJやデジタルDJ用のコンソールなど自分で光る機材が多いのでもしかしたらもうあんまりいないのかもしれませんが、ブースでヘッドライトが動いている様子はかっこいいと思ったものでした。

自転車用のライト(Bikeguy GEMINI)がゴムひも固定でなんだかヘッドホンにつきそうだったので、ヘッドホンにつけてみました。
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そのままだとゆるいのでゴムひもは二重巻きにしています。
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エレコムからWin8対応をうたうタッチパッドが登場予定

Logicoolがこの手の製品は先行している感がありましたがエレコムもタッチパッドを出すそうです。

エレコム、Windows 8/RT対応の無線式タッチパッド ~18種類のジェスチャー動作が可能
[PC Watch]

実際の触り心地なんかはともかく、スペック的な部分はかなり優秀そうに見えますね。
ちょっとお高いのが難ですが、タッチディスプレイを買うのと比べればまだ…といったところでしょうか。

こういう製品の選択肢も増えてくるといいですね。