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県道上田千曲長野自転車道線の旧名称

戸倉上山田温泉近くの女沢公園にある看板がいつも気になっていました。

”千曲”の部分だけ後から修正されたような形跡があるのです。元々どんな名前だったのか興味がわきますが、解答が女沢公園内にありました。

こちらです。元々は上田更埴長野自転車道線という名前だったようです。更埴という名称はかつて存在した更埴市から来ているようです。戸倉町・上山田町と合併して千曲市になりましたが、今でも更埴JCTや更埴ICなどに名残がありますし、お店にも”更埴店”を名乗っているところがたくさん存在します。

この古そうな案内図のおかげで思いの外簡単に謎が解けました。

この案内図がちょっと面白いのは、電車やバスなどで使われるような階段状の距離表があることです。橋と橋の間を基準に距離が分かるので面白いです。全線ということになると上田橋-村山橋の47.6kmになるようです。

長野県道177号(別所街道)ロードバイク車載映像

長野県道177号のロードバイク車載映像を撮影しました。

この道は上田市街から別所温泉方面に向かう際のメインルートで、別所温泉に向かって少しずつ標高を上げていくのが特徴です。

決して快走路という感じの道路ではないのですが、少しずつ上がる標高と、別所温泉が近づくにつれ徐々にのどかな感じに変化していく沿道風景など、私はとても気に入っています。

上田市街に帰る時に長い下りになるので楽なのもポイントが高いです。

長野県道414号の築造工事

中野方面に出かけた時に道路工事をしているのを発見しました。

右奥に見える住宅地が柳沢です。左手が千曲川になります。

信州中野駅付近から飯山方面に移動する時に、 県道414号を利用することが多いです。この道路は廃線になった長野電鉄木島線の線路とほぼ並行に走っている道路で、一部区間は軌道跡を利用して高規格な道路が整備されています。

しかし、住宅地を抜けていく中野市柳沢周辺は少々手狭な印象でした。今回の工事はこの狭隘な区間をバイパスする道路の築造工事ではないかと思われます。

白いカバーの掛かっているものは恐らく橋脚と思われるので、高架になるものと予想できます。千曲川が間近に迫っていてスペースにはあまり余裕がないので、どういった線形になるのか非常に興味深い区間です。

タルタルーガ Type SPORTの紹介(概観)

増備した自転車、タルタルーガ Type SPORTを簡単にご紹介しようと思います。

タルタルーガについて

タルタルーガは元々ゲームセンター用の大型ゲーム機のデザインに携わっていた方々が独立してできたデザインスタジオ、Tartaruga Entertainment Worksの製品です。車体そのものの製造はBirdyシリーズなどで知られる台湾のPacific Cyclesが手がけているとのことです。

ゲーセンのDNAが含まれているというあたり、個人的には親近感を感じたところです。

フレームの特徴

タルタルーガは折りたたみができるので、フレームが一般的に見られる三角形を2個つなげた菱形になっていません。フレームは太細入り交じったアルミのパイプで構成され、多数の箇所が入念に溶接されています。

各部材がしっかりと溶接されています。

フレームの小ささも相まって非常に硬いフレームに見えるのですがここに工夫があり、フロントフォークとシートステイ(?)にそれぞれエラストマー製のサスペンションが入っています。これによりフレームの硬さが中和され、快適な乗り心地を実現しているんだそうです。

前輪側のサスペンションです。路面からの突き上げがあると車輪は写真右上に寄るような動きをしますが、この時にハブに固定された銀色の軸が連動して動きます。
フロントブレーキはこの銀色の軸に固定されているので、ブレーキ性能に影響がないという特徴的な機構です。
車両中心のサスペンションです。何かの入ったシリンダーのような形状ですがエラストマーにより振動の吸収を行います。

かなり絶妙な味付けが要求される部分だとは思いますが、この硬軟バランスが高いレベルで実現しているのがすごいところです。

車両の用途

タルタルーガは”自転車のSUV”をコンセプトにデザイン・設計された自転車なんだそうです。自動車のSUV同様、様々なアクティビティに対応できる車両です。セットアップ次第ではヒルクライム用などに寄せていくことも可能だそうです。

用途に合わせたオプションは純正でかなりの種類が用意されています。どれも作りがしっかりしているのはもちろん、元々車両が持っている良さや便利さを消さないよう工夫されているものばかりで驚きます。

今回、最初からキャリア・輪行袋・スタンド等の旅行用セット的なオプション群を一通り付けてもらいました。

リム径と走行性能

タルタルーガには小径車の中でも少々珍しいリム径451ミリのホイールが採用されています。インチでグルーピングすると”20インチ”ということになるのですが、20インチと呼ばれる中でも少々大きめのサイズになっています。リム径451ミリというのはちょっとマイナー規格だとは思うのですが、コンパクトさと走行性能を両立する上での意図を感じる選択に思えます。

実際走ってみて私が通常乗っている700cのロードバイクと比較しても、さすがに同格とまでは言いませんが「ここまでやってくれるなら十分」という走行性能に感じました。

タイヤの選択肢が多少少なくなりますが、BMX用など気の利いたスペックのタイヤも選択できます。

自転車を増備しました

700cのロードバイクよりもう少し汎用的に使える自転車が必要になったので、Tartaruga Entertainment Worksのタルタルーガ Type Sport GTを購入しました。

サドル下にある黒い筒のようなものは輪行袋です。

このタルタルーガシリーズは‘’自転車のSUV‘’を意識してデザイン・設計されたという自転車で、一応折り畳み小径車という体裁はとりながらも高い走行性能や拡張性が売りの車両です。

多少試運転も済ませてあるので今後のエントリで多少詳しくご紹介しようと思います。

昭和橋

春先の定番、千曲川サイクリングロードを利用して別所温泉までのツーリングに行ってきました。

千曲川に架かる橋のうち、ちょっと気になる橋があったので調べてみました。

ちょうどしなの鉄道の坂城駅付近にある昭和橋という橋です。狭いですが、コンクリート製の堅牢そうな橋です。

工事中なので車両通行止めです。
竣工は1931年だそうです。

ここしばらく補強工事中ですが、よく見てみると竣工は1931年(昭和6年)とかなり歴史のある橋のようです。

長野県のWebサイトで調べてみたところ、この昭和橋を始め似たようなコンクリート製の橋梁が県内に5つあるそうです。これらは中島武という技師の手による物で、【中島武設計のRCローゼ桁群】として土木学会の土木遺産に指定されているとのことです。

コンクリートのローゼ橋は長野県内に特に多いそうです。見かけたら気にしてみようと思います。

須坂市野辺町ラウンドアバウト車載映像

以前エントリにもした須坂市の野辺町ラウンドアバウトを自転車で通行した様子を動画にしてみました。

ラウンドアバウトとしてはフル装備に近い仕様となっており、立派な中央島や自転車用の矢羽根標示などが揃っています。

長野市道西608号線のアンダーパス開通

長野駅の東口(善光寺がない側)は区画整理が行われているらしく、街並みも新しい感じです。長らく工事をしていた長野駅から見て東京方面のアンダーパスが2020年の2月22日付けで供用開始されたとのことで、遅ればせながら見に行ってきました。

長野駅東口側の入口です。

長野駅付近は新幹線も在来線も線路が地上にあるので、周辺の道路はアンダーパスもしくは陸橋により交差しています。

このアンダーパスは長野駅に一番近い交差の一つですが、東京方面の交差はこれまで国道117号(通称県庁通り)しかなく、結構混雑している印象がありました。今回のアンダーパス開通により、駅東口から長野バスターミナル付近までロス無く移動できるようになりました。

こちらは長野バスターミナル側の入口です。
出てくると長野バスターミナルと八十二銀行本店の目の前です。

自転車で通行する場合ですが、両車線に歩行者・自転車用のトンネルがあるのでこちらを通るのが無難と思います。車道部も走れそうですが、かなり長い下り坂のアンダーパスな上に急なカーブになっているので少々危ないかと思います。

自転車で歩道部を通行する場合でもかなり長い下り坂になるので要注意です。

ロードバイク車載映像(茶臼山)

動物園があることでもおなじみ、篠ノ井の茶臼山を自転車で登った時の動画を作成しました。全体で20分少々になったので2本に分割しています。

茶臼山の東側斜面は県道86号で上り下りすることになりますが、勾配が6%前後で一定しており、幹線道路的な通過交通も少ないのでとても良い道だと思います。自転車趣味の方やランナーの方もよく見かける道です。

あまり動画に映りませんが篠ノ井駅側の眺望が良く、この点でも大変オススメできます。

自転車ハンドル周りの整理

アクションカメラを買った都合により、自転車のハンドル周りレイアウトを見直す必要が生じました。どうするかは結構悩みましたが、新規にマウント用の部品を購入し、今のところ以下のような形になりました。

新規に購入した部品は以下の2つです。

Wahoo ELEMNT用ステムマウント

ELEMNTを買うと最初からハンドル前に装着できる出来のいいマウントがついてくるのですが、今回ライトかカメラがその位置に入る可能性が高くなったためELEMNTはステムに装着することにしました。

シンプルなインシュロック固定で性能は必要十分です。単純な割にちょっと値段が高いのが難点です。

CATEYE アウトフロントブラケット2

おなじみCATEYEのライトとサイクルコンピュータを同時にハンドル前に装着できるという気の利いたマウントです。今回サイクルコンピュータは装着しませんが、ライトをフロント中央に装着できるということで購入しました。

冷間鍛造アルミでできており大変堅牢な作りですが、こちらもまた少々高額です。スペースのためにはハンドル前をどうしても使わないといけないので致し方ないところです。

アクセサリで出費がかさんでしまいましたが、とりあえず収まりよく必要な物が装着できたかなというところです。