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埼玉県自転車みどころスポットを巡るルート100 #89

今回は89番の 神川健康緑道周遊ルート を走ってみました。北西部の神川町に廃線跡を使って整備されている遊歩道を軸としたコンパクトめなルートです。

ルートはこちらです。

駅名の明朝フォントがかっこいいです。

八高線の丹荘駅からスタートです。

駅前にさっそくルート全図があります。このことから見ても丹荘駅が起終点という認識で間違いなさそうです。

駅から神流川沿いへ住宅地の中を走っていきます。

周辺の風景はこんな感じです。宅地と農地が半々といったところです。

神流川の堤防に突き当たります。案内看板も抜かりなく設置されていて安心です。

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八坂の大滝

12月に大町市八坂にある八坂の大滝を見に行きました。県道55号線で山清路から八坂支所方面に向かう途中に滝を見るスポットがあります。

これがその滝と思われるのですが、冬場で水量が少なくあまり滝っぽいビジュアルではありませんでした。

大滝橋という橋がありました。橋を渡った先が土砂崩れで埋まっているように見えるのが気になります。

大町中島線という路線名が書かれていました。旧八坂村の村道だったのでしょうか。

滝の前には広場のような場所があり、ベンチもあるのでちょっとした休憩に使えます。滝の説明板があります。”滝の裏側にも山道があり”の部分がちょっと気になるところです。

その山道の入口と思われるところの写真です。遊歩道という感じではなく、結構本格的な山道です。恐らくですが、これを登っていくと滝を裏側から見られる場所にアクセスできるものと思われます。

久々の関東平野

自転車のオーバーホールのため、久々に自転車を関東平野に持ち込みました。さすがに雪の軽井沢を越えて来るのは無理なので、高崎までは新幹線で輪行し、そこから自転車店へ自走回送という流れです。

せっかく埼玉県を通過するので、ルート100の残りルートを一部取材しました。

こちらは追っていつもの形式でエントリにまとめたいと思います。

信濃森上駅

白馬方面にツーリングに行った際に大糸線の信濃森上駅に寄りました。

土台部分は鉄筋コンクリート造りで頑丈そうなイメージです。

駅前に大きな桜の木があります。かなり古そうな木です。

桜の木の下に白馬のガイドマップがあります。英語併記になっているのは外国のお客様が多いお土地柄からといったところでしょうか。

長野オリンピック当時のモニュメントがちょっと寂しげに建っていました。

上田鎌倉みち

あまり通ったことのない道を走ってみようと思い、上田市の塩田から丸子を抜ける道路を走ってみました。

この辺りはため池が多いのが特徴です。下の写真は砂原池という池だそうです。

砂原池を過ぎると、いきなり平均で12%近い超急勾配の坂が始まります。短いのでまだ何とかなりますが、かなり攻撃力の高い坂です。

登り切ったところでカメラを水平にして写真を撮ってみました。下を見ると落下するかのような坂になっています。

事前の調査では気づかなかったのですが、この道はかつて塩田と鎌倉を結ぶ鎌倉みちだったそうです。この峠は砂原峠という名前だそうです。

峠の頂上付近です。

鎌倉と上田市の塩田がなぜ連絡していたかというと、塩田に昔塩田城というお城があったからなんだそうです。何となく右左折のないルートを検討したつもりが、意外な歴史的背景を勉強することができました。

こういった史跡や古道は大好きなので、もう少し事前の知識を入れて関連するスポットをまた走ってみたいです。

山清路

寒い時期によく走るのは千曲川沿いと国道19号沿いが多いです。どちらもある程度まとまった距離が走れ、山間部に比べて積雪や凍結の心配が相対的に低いので助かっています。

国道19号を松本方面に走って行く途中に、山清路という名勝があります。

写真は左岸側からズームして撮ったものです。

こんな感じで看板が出ています。久米路峡や差切峡のような峡谷系の名勝なのですが、残念なことに犀川右岸側の道路が崩壊していて看板のある側に行くことはできません。

橋がなぜか縦に半分落ちています。左側の壁面から落石があったのでしょうか。
反対側も同様に通行止めです。先の洞門が楽しそうなのですが残念です。
お茶屋さんの跡もあり、何だか寂しげです。

信濃10名勝というセレクションも気になるところです。他で聞いたことはないですが、広い長野県で10選に入るのはなかなかのものではないかと思います。

左岸側の八坂方面に向かう道の途中に山清路公園という公園があります。壁面に沿って階段があり、峡谷をある程度の高さから見ることができます。トイレもあるのでトイレ密度の低い国道19号では重要なポイントです。

Vittoria Corsa G2.0

年末にタイヤがパンクしたのでチューブと同時にタイヤも交換しました。VittoriaのCorsa G2.0というタイヤです。Gというのはグラフェンという素材の名称で、カーボンブラックよりも優れた性質を示すという新素材だそうです。

前輪にはめてみた様子です。それほど硬くなく、非力な私でも簡単にはめることができました。横から見た感じもそこまで派手でなく、好みです。

このタイヤはいつもお世話になっている自転車店の店主殿が勧めてくれたのですが、「ほどほどの剛性感で、ツーリング派にこそオススメしたい」ということでした。ツーリング用途だと耐久性が優先されて硬い頑丈なタイヤが好まれやすいですが、このタイヤは走行感が気持ち良く疲れにくいとのことです。

重量は700x23cで255gと結構重めですが、走行感覚が良いのでよく走る感触があるとのことでした。

トレッドパターンは珍しい走行方向と並行のパターンです。

新素材が使われているタイヤということでさっそく試してみたいのですが、さすがに寒すぎて実際にツーリングに投入できるのはもう少し先になりそうなのが残念です。

wahoo ELEMNTのリライド用GPXデータの作成方法

wahoo ELEMNTにはありがたいことにGPSのデータを元にwahoo KICKRで道路の勾配を再現してくれる”リライド機能”があります。室内トレーニングでありながらバーチャルに道路の勾配(負荷)を体感することができる機能です。

ELEMNTが読み込むデータとしては汎用的なGPSログデータであるGPX形式のデータが使えます。GPXデータは例えばGarmin ConnectやStravaなどのサイクリングルート計画アプリからも出力することができますが、実際の生データとアプリから取得したデータには結構な差があることがあります。

下の2枚の写真は長野県道406号入山小市線の登り口のルートデータをELEMNTに読み込んだところです。

実際の走行で取得したデータです。
Stravaで作成したデータです。

長野県道406号の登り口はつづら折れになっているので、アプリで取得すると標高データの取得がうまくいかないのか、このように絶壁のようなデータになってしまいます。このデータをそのまま使ってトレーニングしたら恐らく大変なことになると思います。

標高データは恐らくメッシュ(格子状)データになっているものと思われるので、線形がくねくねしていればしているほどデータの精度に問題が生じるのではないかと推測できます。また、地域によってもメッシュの粒度に差異があることも考えられます。

可能であればリライド用のデータは自分で取得した生データを使うのがオススメと言えそうです。

国道19号の生坂トンネルをう回する

国道19号にはいくつかトンネルや洞門がありますが、いずれも歩道がないため自転車にとっては難所です。特に生坂村付近の生坂トンネルは1km近い延長があるので最大の難所と言えます。

しかし、トンネル坑口手前で旧道に入ることで距離は延びてしまいますがトンネルを回避することができます。

信州新町方面から走ってきたところです。トンネル手前で右に分岐する道路があります。信号や横断歩道がないのでよく確認して横断する必要があります。

そのまま犀川に沿って進むと生坂村の中心部に出ます。途中からは県道275号に指定されています。

思いのほか規格が良い感じがしますが、どうやらこれがかつての国道19号だったようです。

道路沿いの標識の柱が旧建設省設置のものなので、これは国道だったのだろうという推測ができます。せっかくなのでいつもの古い空中写真でもチェックしてみます。

1977年当時の写真です。

[国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスを基にheboDJ.netが作成]

現在のトンネル線形をお絵かきで入れてみましたが、1977年当時は本線が生坂村中心部に大きくカーブし(写真左手方向)、かなりの距離を走っていたことが判読できます。国道19号周辺は今でも変化の激しい路線ですが、現在に至るまででも様々な改良が施されてきたことが分かります。

新山清路橋の工事

国道19号と県道55号が交差する山清路という名勝があるのですが、近くで新しい橋の工事が行われていました。

県道55号を麻績方面から走ってくると、犀川を渡る際に山清路橋という橋を渡ります。この橋は1931年竣工で規格が古く、制限重量2.0tまでという厳しい制限がかかっています。

これをクリアすると同時に線形を良くするため、新たに橋を架けているようです。

これが現在の山清路橋です。

ルート的には現在の山清路橋より手前で犀川を渡り、左に曲がって鷺の平という場所で国道19号に合流するようです。

合流する部分もかなりできあがってきています。

かなり詳しいできあがり状況に関する情報が掲示されていました。

赤い線が現在の線形、青い線が新山清路橋完成後の線形です。手描きなので全く正確ではありません。
[国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスを基にheboDJ.netが作成]

掲示されていた情報を元に空中写真上に予想される線形を描いてみました。

制限重量が緩和されるのはかなりの改良になりそうですが、手前の差切峡に狭いトンネルがあるので、今後その辺りをどのように改良する予定なのかは気になります。長野県としては結構力を入れて整備している路線のように思えます。