自転車」カテゴリーアーカイブ

佐良志奈神社

千曲川サイクリングロードを走る時によく立ち寄る神社です。ちょうど戸倉上山田温泉の入口にあります。この佐良志奈神社のところで一旦サイクリングロードが川沿いから離れて車道と合流するので、普通に走っているとまず見落とさない場所だと思います。

ご由緒によれば延喜式内社ということでかなりの古社と思われます。背後の八王子山ではカタクリが有名で、例年だと4月初旬が見頃だそうです。今シーズンは暖かいので、見頃も多少早くなるかもしれません。

鳥居の横に公衆トイレとちょっとしたベンチがあるので、ちょっとのどかなところで休憩したいという気分の時に助かっています。

千曲公園

道の駅上田のすぐ近くに半過岩鼻という巨大な岩山がありますが、その上に東屋があることが気になっていました。地図で調べてみると舗装路でつながっているようだったので、自転車で訪問してみました。

ルートとしてはこれが舗装路ルートになると思います。他にも遊歩道や未舗装の林道もあるらしいです。

上田坂城バイパスを外れて左岸側の山に登っていきます。道は少々分かりにくいですが、千曲公園方面を示す立て看板も要所にあるので比較的迷いにくいと思います。

問題は道路の勾配で、延長は1kmくらいなのですが平均勾配が11%少々に達します。しかも途中にコンクリート舗装の溝を切った区間があるので、乗車したまま登っていくのはかなり厳しいと思います。少なくとも溝区間は降りて押していった方が無難なように思います。

この区間が一番キツいと思います。
滑り止めの溝があるのですが、間隔が広い上に高さがあるのでとても厳しいです。

最後の公園入口から駐車場までも荒れた砂利道で、うっかりしているとハンドルを取られそうになります。

駐車場です。電波塔があります。

千曲公園まではかなり苦労しますが、到着後の眺めは格別のものがあります。それほど標高が高いわけではないと思いますが、比較的平たいエリアにここだけ高いという地形なので、理想的なビューポイントになっています。

下流側(長野市方面)です。
上流側(上田市街方面)です。右下に小さく見えているのが道の駅です。
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自転車2020プレシーズン

瞬間的に多少寒さが緩む日があったので、オーバーホール後の試運転を目的に少しだけ屋外を自転車で走りました。

おなじみ千曲川沿いです。左側は川中島古戦場公園です。

KICKRというハイテクトレーニング機器があるとはいえ、やはり自転車は屋外で走るのがベストです。

寒さという所で言うと、朝8時~9時頃に5℃前後、日中の最高が10℃前後になるようであれば長野であっても平地部は走れるかな、という印象です。やはり寒暖差がかなりあるので、日中の最高気温がまあまあでも朝方が氷点下だと走るのは難しいと思います。

ドライブ系部品は徐々にくたびれているという診断でしたが、やはりオーバーホール後は気持ち良いの一言に尽きます。操作や入力に対する反応性がとても良く、キビキビした感触を感じます。

ホイールやボトムブラケットのベアリングも走って行くうちになじみが出てくると思うので、もう少し試運転すればさらに良い感触になるのではないかと思います。

白馬小径

白馬村付近を走っていると時折この白馬小径という遊歩道の道標を見かけることがあります。メインは遊歩道のようですが、自転車でも楽しめる道のようです。

偶然見かけて写真に撮っておいたものが50番台だったので、かなりポイント数の多い広域の遊歩道なのではないかと思います。

気になったので調べてみたのですが、白馬村のWebサイトには残念ながらあまり詳しい情報がありませんでした。もしかすると現地の案内所や道の駅等の施設であれば詳しい情報を入手できるのかもしれません。白馬方面に出かける際には継続して調査してみたいです。

北アルプス地域サイクリングモデルコース(北側)

長野県の自転車活用推進計画には”Japan Alps Cycling Road”という長野県を一周する自転車ルートの計画図が示されています。これは既存の自転車走行空間や大規模自転車道を活用しながら全県でネットワーク化し、日常の健康増進やサイクルツーリズムに役立つルートを策定しようという試みのようです。

地域別に先行整備区間が存在するのですが、今回はその中の大町・白馬周辺の”北アルプス地域サイクリングモデルコース”をGarmin Connectに落としてみました。

必ずしも周回を前提としたルートではないと思うのですが、一応8の字で環状のルートとなっており、総走行距離は約50km、獲得標高は1,000m程度となっています。

ルートを見ていくと先日のエントリで取り上げた姫川スプリングラインと思われる区間も一部あるほか、青木湖を周回する道路や国道148号などが盛り込まれています。

偶然ですが、昨シーズン走った栂池高原もルートに含まれています。確かに通過交通もなく気楽に走れた記憶があるので、モデルコースに選定されるのも納得という感じです。

難所は千国駅から栂池高原までの登り(平均勾配5%ほど×7km)ですが、これはまず白馬駅周辺から栂池高原に登ってしまうことで下り坂としてクリアできます。ただしその場合は帰りが緩やかな長い(なんと20kmほどの)登り坂になります。

逆に千国駅から栂池高原に登ると、まとまった坂にはなりますがその後が多少楽になります。どっちにしてもそれなりに坂と相対することになるので、このあたりはお好みでというところかもしれません。

走り慣れている人にとっても楽しい、好ルートなのではないかと思います。

姫川自転車道(姫川スプリングライン)

白馬の辺りを走る時に、毎回気になっていた看板がありました。

消えかかっていて読みにくいですが、”姫川自転車道”と矢印が描いてあります。

これは県道33号の土合橋南交差点付近にあるのですが、姫川スプリングラインという自転車道の存在を示す看板です。かなり古そうですが、サイクリングロード的なものがあるのかどうか探検してみました。

姫川沿いで自転車が走行できる舗装路というとこの土合橋南交差点付近になるので、ここから小谷方面にできるだけ川沿いを走ってみました。

ルートをGarmin Connectに落としたものがこちらです。

県道33号から右に入って姫川沿いに出ます。

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本庄道路

先日埼玉県自転車見どころスポットルート100の調査をした時に、国道17号の神流川橋の隣に新しい橋を架橋中だったことが気になりました。

かなり事業が進ちょくしている様子だったので、管轄する大宮国道事務所のWebサイトであの辺りの道路がどのような形になるのか調べてみました。

私が見かけた道路は国道17号の通称本庄道路と呼ばれる区間で、事業区間は神流川橋付近から本庄駅と岡部駅の中間地点付近までの約13kmなんだそうです。そのうち群馬寄りの半分ほどの区間が事業中とのことです。

ルートは現道より利根川寄りを並行して走る感じで、既存の道路の拡幅などではないようです。神流川橋も片側1車線かつ老朽化も進んでいるということで新橋にバトンタッチすることになり、完成後は上下線とも2車線が確保された高規格な道路になるようです。

いつものように空中写真上に想定ルートを描いてみました。青のラインが現在の神流川橋、赤の点線が本庄道路です。

[国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスを基にheboDJ.netが作成]

最終的には東側は深谷バイパスと接続し、西側は新町バイパスと接続することになるようです。これらバイパスは既に片側2車線の道路なので、本庄道路の整備により国道17号のボトルネックが解消されることになるそうです。

長野県の舗装工事

自転車で長野県の山間部を走っていると特に気になるのですが、道路の舗装工事をする際に完全に舗装をはがした状態で通行する形式になっていることがあります。

具体的には…

こんな感じです。写真は県道36号の鬼無里手前です。この場所に限らず、こういう形で工事が進められていることが多いように思います。

自動車ならそれほど困らないと思いますが、接地面積の狭いロードバイクだとこのような未舗装路は難敵です。工事中は極力その場所を回避するか、どうしてもという場合は降りて押して歩くようにしています。

国道18号の自転車用矢羽根マーク

国道18号と県道58号が交差する上高田交差点に自転車の通行空間を示す矢羽根マークがペイントされていることに気づきました。

都内では自転車のピクトグラムや交差点の矢羽根マークはすっかりおなじみという感じもしますが、長野県ではまだ珍しい感じがします。こういった道路標示も含めた自転車通行空間の整備は、県の自転車活用推進計画にも数値目標込みで盛り込まれています。

矢羽根マークは出ていますが、 この交差点は左折レーンが交差点手前で分かれるので自転車的には難所の交差点です。一旦左折レーンに入った上で自転車を降りて横断歩道で渡るのが手堅いように思います。この辺りは交通量次第で判断、となるところかもしれません。

元々は”普通自転車の交差点進入禁止”の路面標示がされていた形跡があるので、状況に応じて選択できるようになったという点では走りやすくなったと言えそうです。

長野県道406号入山小市線

裾花川と犀川の間の山を越えて接続している道路はいくつかありますが、そのうち裾花大橋の右岸側と安茂里付近を結んでいる県道406号を走ってみました。

路線名は入山小市線となっており、全区間ということになると長野市大字入山(芋井付近)から安茂里までということになります。入山は県道76号沿いの山の中腹なので、入山から走る場合は下って登って下るといった構成になります。今回は裾花大橋からの調査です。

裾花大橋の右岸側です。

標識が出ています。標識に”入山小市線”と路線名が示されているのは珍しいように思います。裾花川沿いの国道も406号(こちらは国道)なので、誤って鬼無里や白馬方面に抜けたい人が迷い込まないようにの配慮なのかもしれません。

最初は平坦基調で始まりますが、すぐにつづら折れの急勾配の登りになります。裾花渓谷の風景もチラッと見えるのですが、すぐに林間の道になってしまうので眺望という所で言うと序盤はイマイチです。

登り切って県道401号との重複区間に差し掛かりました。県道401号は頼朝山トンネルを抜けた先の松島橋付近から分岐し、ここで県道406号と合流します。

ここで北アルプス方面の展望が開ける地点があります。調査日は偶然霧(雲?)が谷に立ちこめていたため、写真のように雲海の西山を見ることができました。

ここからは安茂里に向けての下りになるので一安心です。

途中、山中にゴルフ練習場が現れます。この周辺は白い崖が広がっているのが特徴的です。

調べてみたところによると、これは”白土”と呼ばれる目の細かい火山灰質の砂が固まったものだそうです。かつては砕いて研磨用途や田んぼの底に撒く防水用途など産業利用もされていたそうです。新幹線で東京から長野に向かう時に、長野駅手前で左手に見える白い崖も同様らしいです。

さらに下って小市西交差点でゴールとなります。

長野市街に近いながらかなり本格的な登りルートです。途中の眺望ポイントは結構オススメできます。運が良ければ北アルプスの銀嶺や雲海等々、レアな風景に出会えるかもしれません。