カテゴリー別アーカイブ: 自転車

Vipro’sのレイキッシュ

お世話になっている自転車屋さんに挨拶がてらチェーンルブを買いに行きました。今までチェーンルブは和光ケミカルの”チェーンルブ”を使っていたのですが、たまには違うものも使ってみようかと思い、自転車屋さんのオススメを試してみようと思ったのです。

勧められたのがVipro’sのレイキッシュという製品でした。

Vipro’sさんはこのような各種ケミカルを自動車用やバイク用も含めて製造しているケミカル専業のメーカーのようです。

このレイキッシュはラインアップの中でも防汚性と粘度の低さに特徴のある製品で、店主殿曰く「一番万人向け」とのことでした。他にもムオンという超低抵抗を実現できる製品もあるそうですが、こちらは施工を丁寧に行わないと飛散するので、ちょっとオススメしにくいとのことでした。

施工性

施工性は非常に良く、液自体がサラサラしているのでチェーンのコマにすぐ入っていきます。スプレーのボタンも微妙な加減に対応してくれるので便利です。

使用感

確かに回した感じの軽快さは注油直後にかなり強く感じられます。強みである防汚性については看板通りで、1日ツーリングで走ってもチェーンが黒くなることはありません。ただ、それなりに土ぼこりなどは付着するのか最初の超軽快な感じは若干失われてしまいます。

耐水性は完全な雨天で試していませんが、水たまりの跳ね上げを受けてもそれほど感触に違いは感じなかったので、ちょっとした水濡れなら耐久しそうな感じはします。

まとめ

どのようなコンディションになるか分からない泊まりのツーリングでもなければ、全く問題なく使用できる良いチェーンルブだと思います。軽快さにこだわりたいという方にはお試し頂く価値があるのではないかと思います。

埼玉県自転車みどころスポットを巡るルート100 #65

今回は65番の ぐるっと回る加須全域ルート を走ってみました。加須という地名は東北道のインターチェンジ名でおなじみですが、”かぞ”と読みます。鯉のぼりの生産で有名な市です。

今回のルートはこの加須市を合併した旧大利根町や旧騎西町、旧北川辺町に至るまでぐるっと大回りするルートです。総距離はルートラボ上に展開すると70kmとなり、ルート100の中では長めのルートです。区分は一般向けになっていますが、これは健脚者向けと言えそうです。

まずは東武伊勢崎線の加須駅からスタートです。東武ストアと一体化した大きな駅舎です。

駅からまっすぐに県道411号→38号と進みます。駅前は商店街などあって賑やかです。その分交通量も多く、左右へ出入りする車が多いので要注意です。

写真は市役所前です。

加須市役所(北)交差点を左折して国道125号BPに入ります。途中まで片側2車線あるので車道走行したくなりますが、途中から車線が減少する上に陸橋なども控えているので、歩道通行が無難です。

歩道はご覧の通りちょっと車道と離れているので、車道と交差する時は左右を念入りに確認した方が良いです。

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埼玉県自転車みどころスポットを巡るルート100 #73

今回は73番の のびのび宮代町を楽しむルート を走りました。

東武スカイツリーラインの東武動物公園駅を起点に宮代町西部をぐるっと回るルートになっています。周回ルートですが両端は往復する設定になっているのも特徴です。

まずは東武動物公園駅の南口からスタートです。駅前は改修工事中です。

駅を出てすぐ目に入るのが新修館という施設です。町の文化センター的な施設らしいのですが、著名な建築家の設計らしく、ユニークな見た目です。

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埼玉県自転車みどころスポットを巡るルート100 #21

今回は21番の レンタサイクルで庄和を満喫するルート を走りました。

スタート地点は道の駅庄和で、ここではレンタサイクルを借りることができます。車でここまで来て、レンタサイクルで周辺を探検するという趣旨のルートです。

道の駅を出発すると、早速用水路沿いの遊歩道に入ります。桜並木があり、シーズンであれば見所になりそうです。

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串川橋周辺を探検

神奈川県道510号(旧道)を橋本方面から走ってくると串川橋交差点の手前で一度串川を渡ります。この橋は御堂橋というそうなのですが、周辺に多少人家や畑などがあり、走れそうな道路もあったので様子を見てきました。

北側斜面で山の陰なので昼でも霜が溶けません。

小さい茶畑があります。

これは最初何かと思ったのですが、どうもクレソンの畑のように見えます。道志方面でもよく栽培されていますが、水がきれいな地域ならではです。

遠くに見える擁壁の上が県道510号(旧道)です。

畑の間の道はこんな感じでのどかな雰囲気です。行き止まりなので交通量も全くありません。

畑の脇には自動販売機もあって、ちょっとした休憩にも良さそうな場所です。地図上で確認するとここを経て服部牧場方面に抜ける道もあるようなので、こちらも追々チェックしたいです。

 

 

埼玉県道30号バイパスの工事

自転車で良く通る埼玉県道30号のバイパス工事の話です。30号BPは北側は越生(県立越生高校付近)まで供用されているのに対し、南側(埼玉医科大学国際医療センター以南)はまだ部分的な供用にとどまっています。

最近埼玉医科大学国際医療センター付近でも工事が始まっています。

埼玉医科大学国際医療センターはちょうど日高市と毛呂山町の境界付近にあります。この境界は小高い丘のようになっており、南の日高市側からだとちょっとまとまった坂になっています。

こんな感じです。これは坂の上の方から下を撮影しています。

工事の様子です。古い擁壁を崩して、地山を削った上で新しい擁壁を設置し、道路のスペースを確保しているようです。

上の2枚の写真の位置を反対側から見るとこのようになっています。恐らく伐採されたところは地山を削るものと思われます。

気になる線形の方はもうGoogle Mapsの航空写真でも読み取れるくらい明瞭で、ちょうど上の写真の位置が旧道とバイパスの分岐する交差点になるようです。現在の道路(旧道)は奥側から左にカーブして手前に伸びてきていますが、バイパスはここで分岐してほぼ直進になるようです。

30号バイパスが南側も完成すると狭い割には路側帯にバンプのある日高陸橋付近や、難所である南平沢交差点をカットできることになります。非常に楽しみにしています。

 

 

埼玉県自転車みどころスポットを巡るルート100 #62

今回は62番の 巾着田を発着点とした歴史と自然を感じるルート を走ってみました。

ルートはこのようになっています。

飯能の北側にある高麗地域を巡る14km程度のルートです。ルート名にある通りスタート/ゴールは巾着田です。

巾着田は高麗川の屈曲部の河原に作られた水田です。高麗川の河道が巾着状にカーブしているので巾着田と言われています。群生するヒガンバナが人気で、シーズンは混雑します。

売店の他に管理事務所もあり、大規模な自然公園といった様相です。

巾着田を出発してまずは目の前の県道15号を東進しますが、すぐに右手の狭い道路に入ります。

ルート100らしい地元の道がルートに組み込まれているのがこのルートの特徴です。

日高中央直売所の横を通りながら県道15号に復帰します。

直売所は冬野菜の売り出しで大賑わいです。

県道30号をわずかに走ってJR高麗川駅に向かいます。高麗川駅は八高線の系統が分かれる駅なので、行先表示でもおなじみの駅です。

駅前にはトーテムポールのような物が建っています。これは朝鮮半島由来の将軍標(チャングンピョ)というもので、里の境界などに設置され外部の災厄から人々を守ってくれる物だそうです。日本の道祖神に似ています。

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雨の日の自転車ツーリング

時々人から「雨の日でも自転車には乗るのか」と聞かれることがあるのですが、私は不測の事態を除いては雨の日に自転車に乗ることはありません。

不測の事態というのは夏場によくある通り雨などのことです。標高の高いところなどでも突然雨が降ることがあります。

雨を避けた方が良い理由としては結構様々なものがあります。

  • ロードバイクには泥よけがついてないので猛烈に体が濡れること
  • 濡れた状態で風を受けるので体が冷えること
  • 交通安全上高リスクな状態になること
  • 自転車のブレーキシューが激減すること
  • パンクしやすいこと
  • 自転車の可動部に水が入って痛むこと
  • 自転車が汚れること
  • 荷物が濡れること

本当に全方位にデメリットがあります。特に安全に関わるところにも大きく影響が出るので、やはり避けられるものなら雨は避けた方が良いように思います。

しかし泊まりのツーリングなんかだと走行中はともかく、終わって旅の写真を整理しているとなんとなくいい思い出にも思えるのが面白いものです。

記憶に新しいところだと埼玉県ルート100#24ですとか、

この写真はよく見ると結構雨粒が写っています。

こんな具合です。

今年春の長野ツーリングなんかも辛かったです。この時は小川村から大町市に移動した間だけでブレーキが激減してパカパカになってしまいました。

今年は天候不順で例年よりもツーリング中に雨に遭遇したので、雨予報が出ている時はかなり慎重に出発可否を判定するようになりました。

埼玉県自転車みどころスポットを巡るルート100 #24

今回は24番の 中川ふれあいルート を走りました。

スタート地点は特にランドマークというわけではなく、三郷放水路の途中から始まります。

しばらくは放水路沿いを走りますが、東京外環道との交差はう回が必要で少々面倒です。

東京外環道との交差を過ぎると左折して二郷半用水緑道という緑道沿いの道を走ります。なかなか気持ちの良い道路ですが、一時停止規制が多いのが難です。

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晩秋~初冬の自転車ツーリング時の服装

関東地方の11月初頭の平年並みの気温は最低9度前後、最高18度前後なんだそうです。この時期は自転車に乗るときの服装決定が難しいと思っていたところだったのですが、最近ようやくこれかなと思える組み合わせができてきたのでご紹介しようと思います。

まず日の気温差が結構大きいので、調節可能にしておくのがポイントです。

日の最低気温で言えば3月頃も最低8-9度なのですが、3月だと日中の最高気温も12-14度前後にとどまることが多く、冬の格好で1日OKな場合が多いです。

対して11月は日中最高が18-20度前後のことが多いので、日中は防寒装備をある程度解除できると便利です。

ネックウォーマー

これは自転車部門があった頃のゴールドウィンのものです。前面のみウインドストッパー素材で、真冬にも使っているものです。朝のうちはこれで首元~口まで覆ってしまい、暖かくなってきたら首に巻いたまま下げてしまいます。下げると風が通るのでそんなに暑くありません。

グローブ

この時期便利なのがイントロというブランドで展開しているスティンガー1というグローブです。パッと見は厚めのパッドがついたフルフィンガーグローブなのですが、側面がメッシュになっています。

そのため、ほどほどの防寒性能はありながら、暑くなってきてもグローブ内が蒸れないという実にちょうどいい製品です。

上半身

上半身は基本的に夏場と同じで長袖アンダーシャツと夏用ジャージの組み合わせです。これにプラスして以下の2つのアイテムを装備していきます。

ウインドブレーカー

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おなじみパールイズミのコンパクト収納可能なものです。収納時は缶コーヒーの190g缶程度の大きさになるので、朝方に着ていき途中で脱いでバックポケットに収納します。

腹巻き

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アンダーシャツを着た後に腹巻きを巻いて、その上から夏用ジャージを着ます。腹巻き1枚だけでも体幹が冷えないからか結構暖かく感じます。こちらはおいそれと脱げないですが、日中それほど暑く感じたことはありません。

下半身

下半身はパールイズミのブライトタイツ系のものを着ていきます。温度目安で言う10度ラインのものです。真冬用にウインドストッパー素材のタイツもあるのですが、こちらは暑いと蒸れてくるのと動きにくいのもあって、厳冬期用の装備になっています。

寒いのを我慢しながら「早く日が出て暖かくなってくれ~」と走るのは気分的にも楽しくないですし、多少見た目にゴテゴテ感があっても快適な体感温度に調節して走った方が良いように思います。