戸隠の公衆トイレです。コンビニなどがあるエリアではないのでこういったお手洗いはあると助かります。
位置としては県道76号沿い、宝光社バス停に併設という形になっています。ちょうどこの先で県道76号と36号が分岐し、36号に進むと大望峠-鬼無里へ向かえるので、その前に用を足しておくのに重宝しています。

| 男女別 | × |
| 小便器 | 1 |
| 個室 | 洋式1 |
| 多目的 | ○ |

この先で左折して鬼無里に向かうも良し、そのまま直進して奥社方面に向かうも良しという場所です。
2019年に長野県内に大きな被害をもたらした台風19号の復旧も大分進んできた感じがします。その中の一つである東御市の海野宿橋の復旧工事現場を見て来ました。
海野宿橋は国道18号から分岐し、千曲川沿いを通る海野宿バイパスの橋です。この橋があるおかげで国道18号から直接海野宿の駐車場にアクセスできていたのですが、台風19号災害で護岸が損傷を受け、橋台がまるごと川に落下するという大きな被害になりました。
一時は落橋の恐れがあるということで、橋の下を走っているしなの鉄道が運休するなどの影響がありました。
2021年9月時点では道路の路床部分の工事が進んでいます。橋と路面がつながるとかなり元に戻ってきた感じがします。


今回の復旧に当たっては、損傷を受けた護岸については今までの護岸に加えて外側に増加装甲のような護岸を追加したほか、路盤についても改良した土を使い耐久力を高めているということです。
近年工事の情報公開が盛んで、私のような道路や土木構造物が好きな者にとってはありがたいです。
国道406号を鬼無里から白馬方面に走っているといつも気になる看板があります。

柳澤峠入口という看板です。位置的にはちょうど鬼無里の湯の辺りです。
以前図書館でチラッと読んだ鬼無里村史によれば、国道406号開通前の白馬・糸魚川方面へのルートの1つと書いてあったような気がします。
現在通行できるかどうかは不明ですが、途中までは舗装路になっているようです。長野市の行政地図情報で調べると峠の頂上までは”鬼無里南31号線”という市道として認定されているようです。また、地理院地図でも柳沢峠の名称は図示されています。
大ざっぱながらGPXファイルを作ってみました。
登山に関しては全く経験がありませんが、登山の心得があればこういった近代以前の古道もトレースできて楽しそうだな、と思うことはあります。
先日上田市にある信州国際音楽村を訪問しました。この施設のある山を貫通するように県道187号という道路が通っています。幹線道路という感じの線形ではないものの、なぜ県道指定されているのか気になったので実際に通行してみました。
通った区間はこんな感じです。上田市の上田原と長瀬を隔てている山の上を通ります。
今回は長瀬側(東側)から通ってみました。山の上を通る関係上ちょっとした峠になります。標高差は約170m、距離にして3.8kmというところなので平均4-5%というところです。実際に走行してみると頂上付近に断続的に急勾配区間があり、数字ほど楽な感じはありません。
頂上には須川湖という湖があります。

また頂上付近は比較的平坦な土地が多く、住宅の他に農地としても利用されています。

道路は全体的に狭く、全体の1/3くらいは林道並みの規格という感じでした。その割には交通量が多く、思っていた雰囲気と結構違いました。県道指定されているのでカーナビが案内する場合があるのかもしれません。
最大の問題は路面状況で、至る所が荒れ気味です。単純に走行感が気持ち良くないというレベルではなく、走行に危険があるような箇所も数多くあります。


路肩側が沈み込んでいる場所も多いので少々心配です。

通っているところは面白い路線なのですが、さすがに路面状況が悪すぎるのであえて通行する理由はない路線だと思います。同じようなルートであれば南側の県道82号か、千曲川左岸側を通る新しい道路が便利だと思います。
千曲川サイクリングロードに隣接した公衆トイレです。位置的には平和橋と冠着橋の中間地点付近になります。
堤防天端に面しており、トイレに困りやすいサイクリングロード沿いとしては非常に助かる立地となっています。


| 男女別 | ○ |
| 小便器 | 1 |
| 個室 | 洋式1 |
| 多目的 | ○ |
とても有り難いトイレなのですが唯一の難点は冬季閉鎖があることです。明確に閉鎖期間が決まっているかは不明ですが、おおよそ毎年11月下旬-3月下旬頃まではシャッターが降りて一切利用できません。
2月末から3月頃ともなると千曲川サイクリングロードは走行可能な気象条件になっていることが多いので、特に春先はあまり当てにしない方が無難だと思います。


今回新しい自転車はフロントシングル仕様にしました。通常ロードバイクのフロントギアは大きいギアと小さいギアの2枚構成になっていることが多いですが、それが1枚のみという仕様です。
元々当初はいわゆるコンパクトクランク(アウター50T・インナー34T)のロードバイクに乗っていたのですが、軽い方はともかく重い方のギアは全く出番がなく、何となくもったいなさを感じていました。
そこでパーツが寿命を迎えたタイミングでチェーンリングを更に小さめ(アウター46T・インナー34T)とし、スプロケット(後輪のギア)も大きめのものに変更して全体的なギア比を小さめに設定していたところでした。
それでも大きい方のギアはそれほど出番がなく、この際ギア構成を本当に必要最低限にできないかということでフロントシングル仕様の検討に至りました。
直前まで使っていたギア構成と現在のギア構成を比較するとこのような形になります。
以前の構成(スギノOX901D Classic 46T/34T + CS-R8000 14-28)
| — | R14 | R15 | R16 | R17 | R18 | R19 | R20 | R21 | R23 | R25 | R28 |
| F46 | 3.29 | 3.07 | 2.88 | 2.71 | 2.56 | 2.42 | 2.30 | 2.19 | 2.00 | 1.84 | 1.64 |
| F34 | 2.43 | 2.27 | 2.13 | 2.00 | 1.89 | 1.79 | 1.70 | 1.62 | 1.48 | 1.36 | 1.21 |
今回の構成(RIDEA Road Elliptic Ring38T + CS-R7000 11-32)
| — | R11 | R12 | R13 | R14 | R16 | R18 | R20 | R22 | R25 | R28 | R32 |
| F38 | 3.45 | 3.17 | 2.92 | 2.71 | 2.38 | 2.11 | 1.90 | 1.73 | 1.52 | 1.36 | 1.19 |
フロント側は1枚になりましたが、スプロケットのギア比がかなりワイドレンジになったので、ギア段数は実質半減ながら最小ギア比と最大ギア比は大体同じという構成になっています。
その分、途中のギアは1段変速するごとに以前よりギア比が大きく変わる設定になっています。折れ線グラフにしてみると分かりやすいです。

赤が以前のアウターの比率、黄色が以前のインナーの比率です。青が今回の構成ですがちょうど以前のギア比の間を結ぶような傾斜になっていることが分かります。5-8枚目の変速幅を大きくすることでつじつまを合わせている感じです。
西日本方面から松本市を経て長野市に至る善光寺街道の麻績宿跡を見て来ました。現在の麻績村にあります。麻績村は”おみむら”と読み、長野県の難読地名クイズなどでは良く出題される地名です。
位置的には篠ノ井線の聖高原駅、長野自動車道の麻績ICのすぐ近くです。県道12号沿いに宿場が広がっていたようです。


一つ松本寄りの青柳宿同様、宿場としては比較的コンパクトだったことが分かります。それでも要人向けの宿泊施設である本陣や、宿場間の通信を担う機能、通行者の検問を行う機能など宿場としての一通りの機能が揃っていたことが見て取れます。

上の写真は本陣跡で、現在はコミュニティ施設のような形で使われているようです。


宿場と直接関係ないですが、宿場跡手前にあるかなり年季の入った道路案内看板です。フォントが独特のものに見えます。
中野市の市街地はお手洗いの選択肢が豊富です。そのうち一番充実していると思われる中野陣屋前広場公園のお手洗いを紹介します。
中野市役所や信州中野郵便局などが面している中町通りという大通り沿いにあります。

| 男女別 | ○ |
| 小便器 | 2 |
| 個室 | 洋式1 |
| 多目的 | ○ |
ちなみにこの中野陣屋ですが、明治維新直後に発足した中野県という県の県庁所在地だったそうです。管轄する地域は現在”東北信”と呼ばれている地域だったとのことです。

そんなわけで明治時代の初期は東北信における行政の中心地だったそうなのですが、江戸時代から明治時代の移行期に長野県内で頻発した世直し一揆の標的となり県庁は全焼し、結果県庁は善光寺門前に移設することになったとのことです。
以前明治維新直後に存在した”熊谷県”に関する調べ物をしましたが、廃藩置県前後の行政域の移り変わりは調べてみると結構面白いものです。
新しいRitchey ロードロジックをさっそくある程度試運転できたので、感想が新鮮なうちにまとめておきたいと思います。完全に主観の感想です。

発進からある程度の速度に乗るまでの加速の良さは非常に特徴的で、ほぼ同じギア比、同じ感覚で入力をしているのに予想外に大きい出力が引き出されてくる感覚があります。短時間である程度の速度まで加速できるのでなかなか気持ちが良いです。
一定速度で平坦区間を走行する場面でも発進時ほど印象的ではないですがスイスイ走ってくれる感触があります。
前任のオニキスさんはフロントフォークがストレートタイプで、しかもステムを短くしていたのでかなりハンドリングがクイックでした。
今回はフォークが曲がっているタイプで、オフセットがついたのでハンドリングがマイルドになるのではないかと予想していました。しかし実際に下りのつづら折りなどを走ってみると感覚的にはそれほど大きな変化は感じませんでした。
予想していた性能とは少し違いましたが、ほぼ同じような感覚で操作できるのでまずまずというところです。
鉄製でどうしても重量はかさむので、登り坂のパフォーマンスは気になるところです。実際に試してみたところ、意外に6%くらいまでの勾配なら推進力の大きさもあってかそれほど違和感なく走行することができました。
しかしながら7-8%以上になるとやはり少々重量感は感じました。前任と比べると登りは少々苦手分野かもしれません。
ちょっと宿題になっているのがギアの選択で、急勾配の区間で軽いギアを使ってダンシングすると少々空回りするような印象を受けました。多少重めのギアを使った方が効率良く走れるのかもしれません。
下りについては特筆するほど良い点・悪い点は見当たりませんでした。後述しますが振動吸収性が実は良いので、その点において多少の安心感を持って走行できる感覚はありました。
カーボンフレーム比で厳しくなるかと思いきや、予想外に良かったのが振動吸収性です。確かに振動自体は若干大きく感じるのですが、振動が鋭くなく鈍い感じになるので身体にやさしく感じます。
ロードロジックはフロントフォークのみカーボン製なので、フレームの設計もさることながらフォークも振動吸収に役立っているのではないかと思います。
まとめると、入力した際の推進力が大きいことが一番印象に残る特徴です。私は非力なのもあってずっと回転力重視で出力を稼ぐスタイルで走っていたのですが、この推進力を活かすには乗る人が多少トルク重視にモデルチェンジしてみても良いかもしれません。
意外に優れた点は振動吸収性で、これはタイヤやチューブの組み合わせを工夫することで、更に快適なセッティングにすることができるのではないかと思います。
鉄製ということでちょっと今風ではないかもしれませんが、数値に表れない気持ちよさ・楽しさという点では優秀なフレームだと思います。大事にしたいと思います。