長野県道82号を別所温泉から途中の古安曽まで走行した時の様子を動画にまとめました。
この道路は路線名の通り上田市別所温泉から上田市丸子までを結ぶ道路で、塩田平と呼ばれる千曲川左岸の山沿い部分を通ります。
ルートとしてもギリギリ山を避けられるので便利ですし、周辺には最近日本遺産にも指定された様々な旧跡や神社仏閣があります。
別途動画をアップロードしている別所街道と組み合わせると、塩田平一周コースなども作れるのでオススメです。
長野県道82号を別所温泉から途中の古安曽まで走行した時の様子を動画にまとめました。
この道路は路線名の通り上田市別所温泉から上田市丸子までを結ぶ道路で、塩田平と呼ばれる千曲川左岸の山沿い部分を通ります。
ルートとしてもギリギリ山を避けられるので便利ですし、周辺には最近日本遺産にも指定された様々な旧跡や神社仏閣があります。
別途動画をアップロードしている別所街道と組み合わせると、塩田平一周コースなども作れるのでオススメです。
以前長野電鉄屋代線の綿内駅跡近くにある遊歩道を走ってみました。
松代から屋代間で鉄道遺構が観察できないか気になったので、当時の線路付近を探検してみました。
屋代線は概ね国道403号沿いの線形だったようなので、比較的線路跡は追いやすいと思います。
これは上信越自動車道の薬師山トンネル付近です。草がかなり茂っていますが、踏切跡が観察できます。
トンネルも柵こそ有りますが、ふさがれずに残っています。
続いて松代町岩野付近です。妻女山が近くにあります。
右側が線路跡と思われます。こちらも草が茂っていますが、道路との並走区間だったことが想像できます。
続いて関崎橋手前の住宅地の中です。国道からは一本奥に入りますが、軌道敷に砕石も残されており、分かりやすい線路跡になっています。
こちらにもトンネルがあります。
過去のGoogleストリートビューで見ると、2012年時点ではまだ線路なども残っていたようです。
今回は目に付いたところに何となく寄りましたが、駅跡地を調べて各駅停車の旅なども面白そうです。
最近自転車のポジション見直しをしているのですが、その一環で以前使っていたクリート用スペーサーを使っています。これはシューズに取り付けることで足長の微妙な左右差を調整できるというものです。
ところが、今のシューズ(2017年に買ったシマノのRP5)にスペーサーを取り付けると、ペダルを回すたびに「カチャッ…カチャッ…」と異音がします。
調べてみたところスペーサーではなく、シューズについているSPDクリート用の取り付け金具が動いて音が鳴っていたようでした。
RP5はSPD-SLとSPDに両対応の優れものなのですが、SPD-SLクリートを使う分にはこの金具は使わないので、固定してしまうことにしました。
固定方法は不可逆改造にならないよう、グルーガンにしました。こんな感じで金具の周りを固めて出来上がりです。
ペダリング中の異音も解消されてナイスな改造となりました。
100円ショップで売っているグルーガンは本当に適用範囲が広く、便利なアイテムです。
須坂方面の探検をしていたところ、ローゼ橋を発見したので写真を撮りました。
中道橋という橋です。
ローゼ橋については千曲川に架かっている昭和橋をきっかけに知って気にするようになりました。その後も色々と調べていると長野県にはRC製のローゼ橋が多いそうです。
竣工は昭和36年3月ということですから、昭和橋の設計をした中島武氏の設計ではないと思われます。しかしながら、似た設計の橋りょうが後年に至るまで架橋されているというのは興味深いことです。
橋の下を流れる米子川は不思議なことに河原が赤くなっています。これは米子川の源流である四阿山(あずまやさん)に硫黄や銅の鉱床があり、そこから流れ出る水が酸性化していることが原因だそうです。
ここからかなり下って川の名称が百々川(どどがわ)と変わった辺りでも河川のph値は平均して4前後に達するとのことです。身近な物だとしょうゆやドレッシング並みということですから、特徴のある河川であることが分かります。
大町市と池田町の東側にある大峰高原をロードバイクで走行した際の映像の続きです。七色大カエデを過ぎてからの下り部分が動画の後半となっています。
道は多少狭い部分もありますが、途中から県道274号に合流するので幅員の面では多少楽になります。最後の池田町に下っていくワインディング部分が少々路面が悪く、慎重に下る必要があります。画面の振動で路面の悪さが分かりやすくなっています。
あまり夏場に立ち寄れなかったので、久々に国道406号で白馬方面に向かうルートを走りました。
奥裾花自然園の秋期開園は10/1からだそうです。
自転車に乗っていたところ、サイクルコンピュータのスピード表示の反応が少々鈍いように感じました。調べてみたところ、速度の取得がスピードセンサーからではなく、GPSによる計測になっていたことが原因でした。
電池が切れていたので、交換してあげることにしました。購入してからちょうど1年くらいで電池が切れてしまったので、毎週末乗るくらいのペースなら1年はもつと見なして良さそうです。
本体がこちらです。
ホイールのハブに取り付けるための外装を外します。
続いて本体のふたを外すのですが、ふたがかなりしっかりとはまっているので取り外すのが大変です。素手で作業をするのは難しいと思うので、側面にある溝に入るような先が細いマイナスドライバーなどがあると良いです。
ふたが外れたら電池を交換し、再度ふたを閉めて交換は完了です。防水用の非常に細いパッキンが本体とふたの間に挟まっているので、なくさないように注意が必要です。
上の写真を見ると分かるのですが、本体の樹脂が結構柔らかく、簡単に変形してしまいます。ふたを外す時は無理にこじったりせず、細い物を差し込んで継ぎ目をなぞっていくような要領で少しずつ開けるのが良いと思います。
国道403号で中野市街から高社山の東側を登って木島平村に降りていくルートが好きで、時々走っています。
いつも下り途中で見える木島平村の風景が気に入っているので、今回は下りの途中で木島平スキー場方面に寄り道して写真が撮れるポイントがないか探してみました。
思いの外視界が開けない林間の道という感じだったのですが、木島平村方面をとらえた写真を撮影することができました。
木島平村内にもいくつか気になるスポットがあるので、今後探検を進めたいと思います。
千曲川サイクリングロードが工事中ということもあって、右岸側にあるしなの鉄道の坂城駅に立ち寄りました。
駅前には公衆トイレと自販機があり、補給と休憩に適しています。アイスクリームの自販機があるのもポイントです。
また、坂城駅の駅前には国鉄169系が静態保存されています。数年前までしなの鉄道で定期運行に就いていた車両とのことです。
もうひとつの特徴として、坂城駅は貨物列車の発着があることが挙げられます。これは駅の南側に油槽所があるためで、関東から石油の輸送が行われているとのことです。貨車のほか、タイミング次第では電気機関車が待機している様子も見られます。
大町市と池田町の東側にある大峰高原をロードバイクで走行した際の映像をまとめました。
ここは山の稜線上に道が延びており、正味6kmほど美しい林間の道を走行することができます。
幹線道路としての役割はほとんどない道路なので交通量が極少なのも魅力的です。北アルプスサイクリングモデルコースに含まれています。