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ロードバイク車載映像(千曲川CR・冠着橋-女沢公園)

千曲川サイクリングロードを冠着橋から戸倉上山田温泉を経由し、女沢公園まで走行した様子です。

動画の説明にもありますが、戸倉上山田温泉の区間は川沿いを通ることも可能です。動画の要領で温泉街を抜けていくと、途中にコンビニや公衆トイレがあるので休憩することができます。女沢公園にも公衆トイレやあずまやがあるので、こちらでも休憩ができます。

相川峠の旧トンネル

長野県道55号を大町市街から八坂方面へ登っていくと、頂上に相川トンネルというトンネルがあります。付近に立ち寄った際にもう一つ古いトンネルがあることに気がつきました。

手前から立ち入り禁止になっているので銘板などが読み取れませんが、古そうなトンネルです。

立ち入り禁止になっていることもあり銘板などは読み取れませんが、どうも県道55号の旧道トンネルのようです。県道55号の相川トンネル付近は最近も大規模な線形改良が行われており、道路が拡幅されると同時にカーブも緩くなっています。こちらのトンネルは恐らく昔の県道55号本線ではないかと思います。

こちらは現在の相川トンネルです。

出先でのパンク

久々にツーリング中にパンクが起きました。何を踏んだのかは不明ですが、タイヤの肩部分に大きめの切り込みが入っていました。恐らくガラス片を踏んだものと推測します。

全行程の20%くらいの地点でパンクしたので少々テンションが下がりましたが、手持ちの修理道具で無事復活し、残りの行程を計画通り走ることができました。

貫通パンクでしたが、ダメージを受けたのが側面寄りなので単純に不運だったという印象です。今回の件でタイヤの耐久性を疑う必要はないと思います。

携帯ポンプのGIYO GP-61Sは実戦に初投入となりましたが、思いのほか空気が入れやすくとても助かりました。ツールケースに入る大きさでこの実用性はなかなかのものと思います。

Stravaのアップデートとサービス内容の見直し

いつも自転車の走行記録やルート計画に使っているStravaにアクセスしてみたところ、結構色々なところが変わっていることに気づきました。どうも最近大幅なサービスアップデートを行うと同時に、サービス内容の見直しを行ったようです。

具体的にはサブスクリプション会員向けにルートビルダーの機能強化や、同じコースを走行した際に過去の自分の記録と比較できる機能の追加などが行われたようです。

また同時に今まで無料会員でも利用できたルートビルダーとセグメント機能(特定区間のタイムを他のユーザや過去の自分の記録と比較できる機能)がサブスクリプション会員専用になったそうです。

また、従来3つのパック(Training pack・Analysis pack・Safety pack)に分かれていたサブスクリプション会員のプランを1つに統合したそうです。

全体的にはサブスクリプション会員重視のサービスにリニューアルしたということのようです。

1-2つのパックだけをサブスクリプションしていたユーザはどうなるのか

私は当初wahoo KICKRに付属していたフリートライアルでしばらく3つのパック全てについてトライアルを行っていましたが、失効時にAnalysis packのみ残して継続している状況です。この場合はどうなるのか気になったのでサポートで調べてみました。

StravaのWebサイトから登録した場合

2020/8/19までは現行の料金でStravaサブスクリプションの機能を利用できるとのことです。2020/8/19以降の最初の更新から新しいStravaサブスクリプションの価格で請求が来るとのことです。もし新しいStravaサブスクリプションに移行したくない場合は、2020/8/19以降の最初の更新までにStravaサブスクリプションをキャンセルする必要があるとのことです。

GoogleまたはApple経由で登録した場合

2020/8/19以降、GoogleまたはAppleからのお知らせに対して同意した場合、次回更新以降新しいStravaサブスクリプションの価格で請求が来るそうです。同意しなかった場合アカウントは無料アカウントに移行するそうです。

一部のパックしか利用していなかったユーザはできることが増える一方で値上げになるので、悩むところだと思います。私はStravaに登録して以降、自分の記録を見返す面白さに気づいたので、値上げやむ無しで新しいStravaサブスクリプションに移行しようと思います。

中野松川駅

長野電鉄の中野松川駅です。信州中野の次の駅で、信州中野からの距離は1kmほどと駅間が短めに設定されています。

駅舎です。自販機があって助かります。広告の入った駅看板もいい味を出しています。
駅前には立派な公衆トイレもあります。中野市は市街地にも結構公衆トイレが多く、ありがたいです。
駅のすぐ真横に4種踏切があります。

春の鬼無里

春と言うには少々季節が進んでしまいましたが、今シーズン初の鬼無里に行ってきました。

松厳寺参道付近から小学校方面の写真です。

例年なら5月は奥裾花自然園の水芭蕉が見ごろで、鬼無里的には年間通して最大のハイシーズンというところだと思いますが、今年は奥裾花自然園も6/1まで閉園しているとのことでした。

こちらは国道406号沿いの様子です。

瀬戸トンネル・銚子口トンネルの照明LED化

鬼無里手前の瀬戸トンネル・銚子口トンネルの照明がLED化されていました。

以前長野市街寄りの中峰トンネルの照明がLED化されていたことを確認していましたが、工事が進んでいたようです。

中峰トンネルの照明LED化

[heboDJ.net]

銚子口トンネルです。坑口付近の写真ということもありますが、とても明るくなって安全性が高まりました。
かなりパワーのあるLED照明が多数設置されていました。

瀬戸トンネル・銚子口トンネルともコンクリート舗装で路面状況の良いトンネルではありますが、明るくなったことで路面が見やすくなったのが非常にありがたいです。

ロードバイク車載映像(長野県道31号・小川村高府-道の駅美麻)

シリーズ化している車載映像の続きパートとして、小川村の中心部から道の駅美麻まで走行した動画を編集しました。

今回もポイントは途中にあるトンネルで、1つ目の切石トンネルは旧道区間を通行することができるのでそちらを通ればトンネルをカットできます。多少遠回りになりますが、峠になっているわけではないので選択しやすいルートだと思います。

道の駅美麻の手前には小岩嶽洞門と天狗岩洞門というロックシェッドが2つあります。こちらもトンネル並みに暗く、なおかつ路面がグルービングになっているので難所です。前後のライトを点灯して慎重に通行するのがオススメです。

タルタルーガのリアキャリアで荷物を運ぶ

せっかくタルタルーガにオプションでリアキャリアを付けているので、荷物運びをしてみました。キャリア単体では荷物を固定することはできないので、ゴムひもやネットなどが別途必要になります。

偶然泊まりのツーリング用にネットを持っていたので、宅配の荷物受け取りに使ってみました。

当たり前ですがさすがの専用アイテムといった感じで、かなり強固に荷物を固定することができます。キャリアー+ネットの組み合わせは別途バッグなどが無くてもそのまま運べてしまうので、空荷の時に邪魔にならないのがポイントです。

常設のカゴがついているわけではないのでシティサイクルほど簡単に荷物は運べませんが、ネットを持っていればちょっとした段ボール箱くらいまでなら気軽に運べそうです。今後も積極的に使っていきたいと思います。

北アルプス地域サイクリングモデルコース(南側)

長野県の自転車活用推進計画に資料として掲載されている”Japan Alps Cycling Road”・北アルプス地域サイクリングモデルコースの南側をGarmin Connect上に落としてみました。

信濃大町駅を起終点として時計回りとするコースにしてみましたが、全体で80km、獲得標高は2,200mに達するかなり厳しめのコースとなりました。

八坂付近を走る稜線上の道、高瀬川沿い、安曇野スケッチロードと経由して北上し、大町温泉郷を抜けて県道325号で鹿島槍スキー場へと登っていきます。そこから小熊山の林道を経由して木崎湖畔に降り、国道148号に合流して信濃大町に戻ります。

さすがモデルコースというだけあって地域の良さそうな道路をつないだコースとなっています。小熊山の林道は過去に通ったことがありますが、途中に見晴らしの良いパラグライダーの離陸場があるので訪問する価値ありの路線です。

2012年9月当時の写真です。

このコース中だと八坂付近の道路も楽しそうですがこちらは未踏の路線です。そのうち走ってみたいと思います。

盛りだくさんのコースですが、北信エリアから自走すると走行距離がかなり長くなってしまうので、南北で分割して片側だけ走ってみるのが良さそうに思います。