戸隠と鬼無里の境界にある大望峠に行きました。

運が良いと早朝に一面の雲海が見られることがあるという場所ですが、この日も朝方に訪問したので多少谷間に雲が浮かんでいる様子を見ることができました。
普段はあまり人のいない場所ですが、紅葉シーズンということもあってか朝から本格的な写真趣味の方が多数いらっしゃいました。
11月4日を最後に奥裾花自然園も冬季閉園に入るので、いよいよ鬼無里も冬支度といったところです。
戸隠と鬼無里の境界にある大望峠に行きました。
運が良いと早朝に一面の雲海が見られることがあるという場所ですが、この日も朝方に訪問したので多少谷間に雲が浮かんでいる様子を見ることができました。
普段はあまり人のいない場所ですが、紅葉シーズンということもあってか朝から本格的な写真趣味の方が多数いらっしゃいました。
11月4日を最後に奥裾花自然園も冬季閉園に入るので、いよいよ鬼無里も冬支度といったところです。
時々自転車ホイールのリムに金属片が食い込んでいることがあります。ブレーキをかけた時に「ガッガッガッガ…」と規則的な振動が生じるようになるので分かります。
原因は昔から良く分からないのですが、恐らく偶然ブレーキシューに食い込んだ金属片がブレーキをかけた時にリムに押しつけられてブレーキシューからリムに移動してしまうのではないかと考えています。
ブレーキの感触が悪くなるので、定期的なメンテナンスの時に細めのマイナスドライバーなどで除去してしまいます。除去跡をゴム砥石で多少ならしておくと仕上がりがより良くなります。
先日携帯ポンプを新しくしたのに続けて、ボトルケージに取り付けるツールケースも新しくしました。自転車用品の通販をしているワールドサイクルさんが展開しているR250ブランドのツールケースです。
このツールケースのいいところはかなり長さがあることです。外寸23cm程度のロングタイプなので、短い携帯ポンプであれば収納できます。 GIYOのGP-61Sはほぼジャストで収納できるので、このような形で一通りの修理用品が入ります。
長いですが先端に向かってすぼまるような形状になっているため、脚の内側が擦れたりすることはありません。この辺りは専門店のプライベートブランドらしい実用本位の工夫がなされています。
また、このツールケースにはいくつか柄の展開があるのですが、私が購入したのは再帰反射材を織り込んであるタイプです。車のヘッドライトなどをよく反射するので、自己の存在を目立たせることができて便利です。
ツールケースも色々とありますが、オススメできる製品です。
鬼無里の紅葉はちょうど今が見頃です。自転車で奥裾花ダムまで行きました。
残念ながら自転車では奥裾花自然園まで行くことができないのですが、この奥裾花ダムまでは通行可能となっています。
奥裾花大橋です。
奥裾花大橋からの1枚です。心象風景に近くなるようにQ-S1の”ポップチューン”で彩度をこってり目にしました。
紅葉はベストコンディションの期間が短いので、今週~来週の鬼無里観光がオススメではないかと思います。
以前晩秋~初冬用のツーリング装備をエントリにしたことがあるのですが、関東と長野ではだいぶ気候も違うので上半身の装備をアップデートしました。
パールイズミのウィンドブレークライトジャージという商品です。パールイズミの温度ラインでは気温10℃に対応するモデルとなっています。
それほど分厚くはないですが裏地は起毛で暖かく、一方で本格的な耐寒装備ほど熱がこもらないので10-15℃くらいの気温の時にとても役に立ちます。1枚で対応できる場面が多く、もう少し温かくしたい場合はインナーや腹巻きを足すこともできるので調整幅もあります。
背中のポケットに貴重品を入れるチャック付きのスペースがあるのも助かります。
ルートラボが2020年3月31日でサービスを終了してしまうということで、経路を紹介するときの方法で悩んでいました。調べてみたところ、Garmin Connectのルート共有機能が似た感覚で使えることが分かりました。
ルート作成画面からHTMLコードを出力できるので、Wordpressの場合はエディタに貼り付けるだけです。ルートを”公開”の状態にしておかないと共有リンクやHTMLコードを出力できないので注意が必要です。
先日登った小川アルプスラインの南側を表示するとこんな感じです。
ルートラボに近い感覚で使えそうなので、今後ルートの紹介が必要な場合はこの方法を標準にしていこうかと思います。
久しぶりに黒姫付近から反時計回りに飯縄山を約半周しました。登り区間がほとんど終わるのが戸隠神社奥社の前で、ちょうど良く奥社前の茶屋で一息つくことができます。
この奥社前の茶屋に設置されている自動販売機では、戸隠産のミネラルウォーターが売られています。
”天”という商品名です。ちょっとかっこいいです。戸隠の登りは12kmほどの大ボリュームなので、登った後の冷たい水がありがたいです。
ぐるっと回った後は浅川ループラインこと県道506号で下って終了となりました。
小川アルプスラインこと県道36号で大洞高原を経て鬼無里に下っていく途中に、戸隠山と鬼無里の町並みがセットで見える場所があります。
通る時によく写真を撮るのですが、先日撮影したものは戸隠山がなかなかきれいに写りました。鬼無里の山も少しずつ色づいている感じではありますが、本格的な紅葉はもう少し後になりそうです。
先日の長野県道505号の調査のスタート地点とした中野市の安源寺交差点ですが、交差点看板のフォントが独特のものでした。
一般的に交差点の名称は写真の”時差式信号機”などと同様の丸ゴシック体が多いと思うのですが、この看板は同じ丸ゴシック系統でも独特の形状をしています。特に安の字の”女”の形状は特徴的だと思います。
整備された年代によるものなのかもしれませんが、気になったので記録しました。