千曲川サイクリングロードには一部路面が悪い区間があったのですが、千曲橋前後の区間について舗装がリニューアルされていました。


今までは舗装のギャップに雑草が生えて激しい振動の元になっていたのですが、上からさらに舗装を被せたようでピカピカの路面に生まれ変わりました。堤防は変形もあるのでこのままの状態がいつまで維持されるかは分かりませんが、ありがたいリニューアルです。
千曲川サイクリングロードには一部路面が悪い区間があったのですが、千曲橋前後の区間について舗装がリニューアルされていました。


今までは舗装のギャップに雑草が生えて激しい振動の元になっていたのですが、上からさらに舗装を被せたようでピカピカの路面に生まれ変わりました。堤防は変形もあるのでこのままの状態がいつまで維持されるかは分かりませんが、ありがたいリニューアルです。
国道406号、白馬と鬼無里の境界にある白沢洞門に行きました。

鬼無里側から登って来ると洞門を抜けた瞬間目の前に白馬の山並みが広がるという絶景ポイントです。よく写真を撮っている方もいます。

この日はあいにくこんな感じのお天気でした。晴れていれば紅葉した白馬岳が見られるところでしたが残念です。きれいに山並みが見えることの方が少ないように感じるので、いつもガチャガチャ感覚で訪問しています。
気温も低く、もう標高の高いところに自転車で出かけるのは厳しいので、久々に千曲川サイクリングロードを走りました。
ほとんど全線走ることができましたが、篠ノ井塩崎の付近が工事のため通行止めになっていました。ちょうど北陸新幹線としなの鉄道が千曲川を渡る付近です。

幸い県道77号のアンダーパスでう回できるので、通行する分にはそれほど問題ないのですが、改めて台風19号の被害の大きさを実感しました。
長野県道70号は信州新町と長野市街を結んでいる道路です。今回は信州新町側の区間を走ってみました。

久米路峡を出るとさっそく登りが始まります。信更支所までは緩やかな登りが連続する道路です。

道路幅員は片側1車線が確保されている区間が多いですが、途中1ヶ所だけ林道並みの幅員になるところがあります。対向車に注意が必要です。

途中に清水神社という神社があります。式内社ということですから、かなり古くからある神社なのだろうと思います。
続きを読む長野市西部を朝から自転車で走っていたところ、偶然にも谷に霧が立ちこめている様子に遭遇しました。晩秋から初冬の冷え込みが厳しい朝にこのような現象が見られることがあるんだそうです。

北アルプス方面を背景に珍しい光景を見ることができました。こういう現象もあるので長野市西部はお気に入りのエリアです。
坂中峠の旧道付近でりんご畑に霜が降りている様子を見ることができました。


霜の白とりんごの赤の組み合わせがきれいです。りんごの季節は晩生の品種でも11月いっぱいとのことなので、こういった光景が見られる期間はそれほど長くないようです。
篠ノ井線の西条駅を訪問しました。国道403号沿いにあるので聖高原と明科の間を移動する時に立ち寄ることができます。


例のごとくトイレのチェックですが、駅舎からちょっと離れた駐車場の角にきれいなトイレがあります。すぐ近くに道の駅さかきたもありますが、トイレは押さえておくに越したことはありません。

大きな駐輪場が何だかちょっと寂しげです。
ELEMNT BOLTはカスタマイズ可能なページを3種類持つことができます。デフォルトではスピードなどが表示できるいわゆるサイクルコンピュータ的なページ、坂の勾配が分かるヒルクライム用のページ、地図が見られるナビ用のページがあります。
ヒルクライム用のページはかなり便利で重宝しています。事前にルートを読み込んでおくと下の写真のように坂の構成を表示してくれます。

初見の道でも大体どのような坂が待っているかを想定しながら進むことができます。 こんなこともできてしまうのでELEMNT BOLTはオススメです。
長野市信更町安庭(やすにわ)と篠ノ井の間を結んでいる県道384号を走ってみました。安庭は国道19号沿い、白馬長野有料道路の長野側入口に近い場所の地名です。犀川沿いと篠ノ井方面を結ぶ道路の一つと認識するとイメージしやすいかと思います。


国道19号の信更町安庭交差点からスタートです。

いきなり登りで始まりますが、途中に10%オーバーの勾配が連続する区間があります。決して長いわけではないですが、かなりダメージの蓄積する区間です。


途中で信更町涌池という場所を通過します。その名の通り(?)池があります。釣り券を売っていたので釣りが楽しめるようです。
続きを読む長野市西部の西山地域に善光寺峰街道という古い道があるそうです。その昔大町方面から美麻を経由して善光寺に向かう人々が往来した道ということらしいのですが、自転車でも通れる舗装路があるようなので探検してみました。

大町街道こと県道31号の旧道に入り、大安寺を通過した先で左に入ります。特に交差点名があるわけではないのですが、最初に通る道は長井線というそうです。

土尻川を渡ります。


この地点で面白いのは古い橋台と橋脚の跡が残っていることです。

橋のたもとにちょっとした休憩スペースのような場所もあります。
ここから道路は本格的な山道の様相で、林道並みの低規格な道路が続きます。平均勾配で見ると6%程度というところだと思いますが、突然急勾配の区間が出現することがあるので要注意です。
走って行くと”しあわせの鐘公園”という公園があります。
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