上越市の高田公園まで行きました。ここまで来ると標高も善光寺平より低いのですが、出発地点より標高の低いところに行って帰って来るというのは不思議な感じがします。
高田公園は高田城の跡がそのまま公園になっている大きな公園です。城址らしく堀などもあります。

この公園は桜の名所として知られているそうで、お花見シーズンには賑わうそうです。
本丸跡に上越教育大学附属中学校があるというユニークな特徴もあります。城跡は伝統的に学校になりやすいものなのでしょうか。この辺りは佐久にある龍岡城と共通しています。
上越市の高田公園まで行きました。ここまで来ると標高も善光寺平より低いのですが、出発地点より標高の低いところに行って帰って来るというのは不思議な感じがします。
高田公園は高田城の跡がそのまま公園になっている大きな公園です。城址らしく堀などもあります。

この公園は桜の名所として知られているそうで、お花見シーズンには賑わうそうです。
本丸跡に上越教育大学附属中学校があるというユニークな特徴もあります。城跡は伝統的に学校になりやすいものなのでしょうか。この辺りは佐久にある龍岡城と共通しています。
長野県は11月ともなると朝晩かなりの冷え込みになるので、条件次第では非常に濃い霧が発生することがあります。

これは飯綱町川上の県道37号の様子です。普段は東側の見通しが良いちょっとした絶景ポイントですが、このように完全に真っ白になってしまうことがあります。
自転車で走行する時は少々危険なので、前後ともライトをつけて慎重に走行するようにしています。
大糸線の南小谷駅まで行きました。小谷方面に行くためには国道148号以外の選択肢がないですが、南小谷辺りまでならまだトンネルやスノーシェッドもないので自転車でも比較的走りやすいです。

国道148号は松本糸魚川連絡道路という長大な幹線道路計画の一部をなしていますが、関連する工事なのか駅前では高架の建設工事が進んでいました。


姫川を渡る橋も新たに橋が架かるような雰囲気です。あまり自転車向きな道路ではないので国道148号を訪れることはなかなか無いですが、道路好きとしてはちょっと気になる工事です。
国道406号で長野市街から鬼無里に向かうとたくさんのトンネルがありますが、最後の3連トンネルの1つ目に当たる中峰トンネルの照明がLED化されていました。
従来はナトリウムランプの照明だったのでかなり照度が上がっているように思います。


LED照明のおかげでかなり安全度が高まったように思います。自転車の前照灯は照度がどうしても貧弱なので、トンネルそのものが明るいととても助かります。

鬼無里に至る国道406号にはあと瀬戸トンネルと銚子口トンネルという比較的長さがあって暗いトンネルがあるので、こちらもLED化してもらえるととても便利になると思います。
戸隠と鬼無里の境界にある大望峠に行きました。

運が良いと早朝に一面の雲海が見られることがあるという場所ですが、この日も朝方に訪問したので多少谷間に雲が浮かんでいる様子を見ることができました。
普段はあまり人のいない場所ですが、紅葉シーズンということもあってか朝から本格的な写真趣味の方が多数いらっしゃいました。
11月4日を最後に奥裾花自然園も冬季閉園に入るので、いよいよ鬼無里も冬支度といったところです。
時々自転車ホイールのリムに金属片が食い込んでいることがあります。ブレーキをかけた時に「ガッガッガッガ…」と規則的な振動が生じるようになるので分かります。

原因は昔から良く分からないのですが、恐らく偶然ブレーキシューに食い込んだ金属片がブレーキをかけた時にリムに押しつけられてブレーキシューからリムに移動してしまうのではないかと考えています。
ブレーキの感触が悪くなるので、定期的なメンテナンスの時に細めのマイナスドライバーなどで除去してしまいます。除去跡をゴム砥石で多少ならしておくと仕上がりがより良くなります。
先日携帯ポンプを新しくしたのに続けて、ボトルケージに取り付けるツールケースも新しくしました。自転車用品の通販をしているワールドサイクルさんが展開しているR250ブランドのツールケースです。

このツールケースのいいところはかなり長さがあることです。外寸23cm程度のロングタイプなので、短い携帯ポンプであれば収納できます。 GIYOのGP-61Sはほぼジャストで収納できるので、このような形で一通りの修理用品が入ります。

長いですが先端に向かってすぼまるような形状になっているため、脚の内側が擦れたりすることはありません。この辺りは専門店のプライベートブランドらしい実用本位の工夫がなされています。
また、このツールケースにはいくつか柄の展開があるのですが、私が購入したのは再帰反射材を織り込んであるタイプです。車のヘッドライトなどをよく反射するので、自己の存在を目立たせることができて便利です。
ツールケースも色々とありますが、オススメできる製品です。
鬼無里の紅葉はちょうど今が見頃です。自転車で奥裾花ダムまで行きました。

残念ながら自転車では奥裾花自然園まで行くことができないのですが、この奥裾花ダムまでは通行可能となっています。

奥裾花大橋です。

奥裾花大橋からの1枚です。心象風景に近くなるようにQ-S1の”ポップチューン”で彩度をこってり目にしました。
紅葉はベストコンディションの期間が短いので、今週~来週の鬼無里観光がオススメではないかと思います。
以前晩秋~初冬用のツーリング装備をエントリにしたことがあるのですが、関東と長野ではだいぶ気候も違うので上半身の装備をアップデートしました。

パールイズミのウィンドブレークライトジャージという商品です。パールイズミの温度ラインでは気温10℃に対応するモデルとなっています。
それほど分厚くはないですが裏地は起毛で暖かく、一方で本格的な耐寒装備ほど熱がこもらないので10-15℃くらいの気温の時にとても役に立ちます。1枚で対応できる場面が多く、もう少し温かくしたい場合はインナーや腹巻きを足すこともできるので調整幅もあります。

背中のポケットに貴重品を入れるチャック付きのスペースがあるのも助かります。
ルートラボが2020年3月31日でサービスを終了してしまうということで、経路を紹介するときの方法で悩んでいました。調べてみたところ、Garmin Connectのルート共有機能が似た感覚で使えることが分かりました。
ルート作成画面からHTMLコードを出力できるので、Wordpressの場合はエディタに貼り付けるだけです。ルートを”公開”の状態にしておかないと共有リンクやHTMLコードを出力できないので注意が必要です。
先日登った小川アルプスラインの南側を表示するとこんな感じです。
ルートラボに近い感覚で使えそうなので、今後ルートの紹介が必要な場合はこの方法を標準にしていこうかと思います。