今回は50番の よしみを語ろう12選周遊ルート を走りました。荒川沿いの吉見町をぐるっと回るルートになっています。
荒川サイクリングロード沿いのさくら堤公園からスタートです。しばらく荒川サイクリングロードを熊谷方面に走っていきます。
県道27号と交差したすぐ先が荒川の川幅日本一地点です。右岸側はこのようにピンポイントで場所が分かるようになっています。
川幅とは言っても高水敷の幅が非常に広いのもあって、あまり川幅という感じはしません。
今回は50番の よしみを語ろう12選周遊ルート を走りました。荒川沿いの吉見町をぐるっと回るルートになっています。
荒川サイクリングロード沿いのさくら堤公園からスタートです。しばらく荒川サイクリングロードを熊谷方面に走っていきます。
県道27号と交差したすぐ先が荒川の川幅日本一地点です。右岸側はこのようにピンポイントで場所が分かるようになっています。
川幅とは言っても高水敷の幅が非常に広いのもあって、あまり川幅という感じはしません。
今回は70番の 花祭り満喫ルート を走ってみました。久喜市の旧菖蒲町エリアを走行するルートになっています。
大きな人造池を中心に整備された広い公園です。
園内にはランニングコースや芝生の広場、喫茶店などかなり充実した設備が整っています。
ルート図は公園の駐車場の端にあります。
珍しいルート図の補助図があります。
荒川の川幅日本一地点付近を通っている県道27号という道路があります。東松山鴻巣線とも呼ばれており、国道407号と国道17号をつなぐ非常に重要な道路です。
荒川を渡る区間の右岸側に前から気になる場所があったので写真を撮ってきました。
こちらです。
左側の橋は2車線+歩道という構成なのですが、右側は2車線あった道路が突然無くなっています。手前の道の駅よしみ付近から片側2車線の道路なのですが、ここで片側1車線に戻ってしまいます。歩道もここで切れてしまうので、吉見から鴻巣方面へ右側の歩道を走っているとここで身動きがとれなくなってしまいます。
本当はこんな感じになる予定なのではないかと思います。御成橋も含めて片側2車線になったらかなり快適になりそうです。
先ほどの橋が延びてくる先の橋台もできあがっています。橋台の中をサイクリングロードが通る設計になっています。
せっかく興味がわいたので埼玉県のWebサイトで東松山鴻巣線のことを調べてみました。
吉見町と鴻巣市の都市計画決定情報が県のWebサイトで閲覧できます。
[埼玉県ホームページ]
確認してみると、3枚目の写真の橋台までは東松山都市計画道路として4車線で都市計画決定がされているようです。一方、鴻巣側の都市計画情報を見ると御成橋から吉見側までは都市計画道路にはなっているようですが、図上で見る限り4車線ではなさそうな感じです。
窓口で問い合わせなければ確実なことは分かりませんが、まだあまり具体的な拡幅の話まで進んでいないような印象を受けます。堤防から先は横堤の天端を道路が通っているので、拡幅する場合は横堤ごと工事が必要になります。こういった事情も関係しているように思います。
今回は63番の 日高市役所を発着点としたグルメルート を走ってみました。日高市をメインに走る環状のルートです。
市役所の駐輪場にルート図があります。出発点にルート図があると事前のルート確認ができてありがたいです。
市役所を出発したら県道30号に沿って走って行きます。南平沢交差点の隣の交差点で右折し、高麗川橋を右から回り込むように長澤酒造へ向かいます。ここは県道30号がちょっと狭いのでこのルートになっていますが、気にならない方は南平沢交差点→北平沢交差点と県道を進むと早く着きます。
長澤酒造です。君が旗、高麗王という2銘柄を製造しているそうです。
今回は39番の 日光街道杉並木歴史に触れるルート を走ってみました。圏央鶴ヶ島IC付近を回るルートになっています。
スタートは通算4度目の登場になる東武東上線の若葉駅です。鶴ヶ島市側の南口は初登場となります。
駅前の広場にルート図があります。
さっそく駅前の大通りを走っていきます。若葉駅の南口から延びる大通りは非常に走りやすい道路になっています。
大通りを一本外れて圏央道に沿って走って行きますが、こちらも大通り同様走りやすい道路です。
陸橋の上まで自転車レーンが整備されています。
自転車のチェーンのガタが気になってきたので交換する事にしました。
5800系105のチェーンです。11速になってからチェーン接続時にピンを使わず、コネクタを使ってつなぐクイックリンクシステムも導入されています。
ピンジョイントの場合は、取り付ける時にチェーンカッターのハンドルを回す重さを頼りに感覚で取り付ける必要がありました。クイックリンクはこの手応えという感覚が絡む要素が無いのがメリットということのようです。
以前お店で取り付けてもらった時はクイックリンク式のチェーンにしてもらったのですが、今回は慣れている従来のピンジョイント式にしてしまいました。次回はクイックリンク式にも挑戦してみようかと思っています。
それにしてもチェーン交換が走行感覚にもたらす変化というのは本当に大きなものです。私でも分かるほどはっきりと反応が良くなるので、とても気持ちが良いです。
今回は98番の オープンガーデンよこぜを回るルート を走りました。秩父エリアのルートの中でも一番飯能側に近い横瀬町のルートです。
西武秩父線の横瀬駅からスタートです。オープンガーデンの由来は地元住民の方のご厚意で解放されている庭が30ヵ所以上もあるからだそうです。
横瀬駅の様子です。背後に武甲山が見えます。駅は横瀬町の観光の起点になるということもあり立派な設備です。自販機やトイレの他、観光案内所も併設されています。
トイレに行きたかったので、桶川の富士見ホタル親水公園に立ち寄りました。以前ルート100の30番の調査で寄ったことがあり、そんなに立派ではないもののトイレがあることを知っていたからです。
ルート100の調査で寄ったのは1月だったので植物も冬の装いで寒々しい光景でしたが、先日行ってみたところあじさいがきれいでした。
このように季節ごとに全く異なる風景になっている場合もあるので、一度立ち寄ったポイントも再訪してみる価値があるように思いました。状況次第で既存の調査エントリをアップデートする必要があるかもしれません。
隠れた名所と言っても過言ではない富士見ホタル親水公園ですが、相変わらず全く人気はありませんでした。ゆっくりあじさいを見たい方にはオススメです。
今回は27番の 日本一を巡るルート を走ってみました。荒川左岸の鴻巣近辺を中心に日本一が3つ登場するルートになっています。
ルートはこちらです。
高崎線の吹上駅に近い荒川水管橋からスタートです。県道66号沿いの大芦橋の隣です。これが第一の日本一ポイントで、荒川水管橋の延長は水道橋としては日本一とのことです。
ちょっと下流方面に下るとコスモスアリーナ吹上という体育館があります。荒川左岸をメインルートとしているサイクリストの方には定番の休憩スポットのようです。
ルート図はここにあります。
このルートのユニークなところは、荒川左岸の堤防天端があるにも関わらず、そこをあえてルート指定していないところです。コスモスアリーナ吹上からは堤防外の水田の中を走って行きます。
今回は85番の 児玉の原風景を回るルート を走ってみました。ルート100の調査も後半にさしかかり、県北西部や秩父地域のルートが多くなってきました。
JR八高線の児玉駅からスタートです。児玉はかつて児玉町という単独の市町村でしたが、現在は本庄市と合併しています。駅名などに児玉という名称が残っています。
駅前にはさっそくルート図があります。
駅舎は今風にリニューアルされており、駅前にきれいなトイレもあります。