今回は73番の のびのび宮代町を楽しむルート を走りました。
東武スカイツリーラインの東武動物公園駅を起点に宮代町西部をぐるっと回るルートになっています。周回ルートですが両端は往復する設定になっているのも特徴です。
まずは東武動物公園駅の南口からスタートです。駅前は改修工事中です。
駅を出てすぐ目に入るのが新修館という施設です。町の文化センター的な施設らしいのですが、著名な建築家の設計らしく、ユニークな見た目です。
今回は73番の のびのび宮代町を楽しむルート を走りました。
東武スカイツリーラインの東武動物公園駅を起点に宮代町西部をぐるっと回るルートになっています。周回ルートですが両端は往復する設定になっているのも特徴です。
まずは東武動物公園駅の南口からスタートです。駅前は改修工事中です。
駅を出てすぐ目に入るのが新修館という施設です。町の文化センター的な施設らしいのですが、著名な建築家の設計らしく、ユニークな見た目です。
今回は21番の レンタサイクルで庄和を満喫するルート を走りました。
スタート地点は道の駅庄和で、ここではレンタサイクルを借りることができます。車でここまで来て、レンタサイクルで周辺を探検するという趣旨のルートです。
道の駅を出発すると、早速用水路沿いの遊歩道に入ります。桜並木があり、シーズンであれば見所になりそうです。
神奈川県道510号(旧道)を橋本方面から走ってくると串川橋交差点の手前で一度串川を渡ります。この橋は御堂橋というそうなのですが、周辺に多少人家や畑などがあり、走れそうな道路もあったので様子を見てきました。
北側斜面で山の陰なので昼でも霜が溶けません。
小さい茶畑があります。
これは最初何かと思ったのですが、どうもクレソンの畑のように見えます。道志方面でもよく栽培されていますが、水がきれいな地域ならではです。
遠くに見える擁壁の上が県道510号(旧道)です。
畑の間の道はこんな感じでのどかな雰囲気です。行き止まりなので交通量も全くありません。
畑の脇には自動販売機もあって、ちょっとした休憩にも良さそうな場所です。地図上で確認するとここを経て服部牧場方面に抜ける道もあるようなので、こちらも追々チェックしたいです。
自転車で良く通る埼玉県道30号のバイパス工事の話です。30号BPは北側は越生(県立越生高校付近)まで供用されているのに対し、南側(埼玉医科大学国際医療センター以南)はまだ部分的な供用にとどまっています。
最近埼玉医科大学国際医療センター付近でも工事が始まっています。
埼玉医科大学国際医療センターはちょうど日高市と毛呂山町の境界付近にあります。この境界は小高い丘のようになっており、南の日高市側からだとちょっとまとまった坂になっています。
こんな感じです。これは坂の上の方から下を撮影しています。
工事の様子です。古い擁壁を崩して、地山を削った上で新しい擁壁を設置し、道路のスペースを確保しているようです。
上の2枚の写真の位置を反対側から見るとこのようになっています。恐らく伐採されたところは地山を削るものと思われます。
気になる線形の方はもうGoogle Mapsの航空写真でも読み取れるくらい明瞭で、ちょうど上の写真の位置が旧道とバイパスの分岐する交差点になるようです。現在の道路(旧道)は奥側から左にカーブして手前に伸びてきていますが、バイパスはここで分岐してほぼ直進になるようです。
30号バイパスが南側も完成すると狭い割には路側帯にバンプのある日高陸橋付近や、難所である南平沢交差点をカットできることになります。非常に楽しみにしています。
今回は62番の 巾着田を発着点とした歴史と自然を感じるルート を走ってみました。
ルートはこのようになっています。
飯能の北側にある高麗地域を巡る14km程度のルートです。ルート名にある通りスタート/ゴールは巾着田です。
巾着田は高麗川の屈曲部の河原に作られた水田です。高麗川の河道が巾着状にカーブしているので巾着田と言われています。群生するヒガンバナが人気で、シーズンは混雑します。
売店の他に管理事務所もあり、大規模な自然公園といった様相です。
巾着田を出発してまずは目の前の県道15号を東進しますが、すぐに右手の狭い道路に入ります。
ルート100らしい地元の道がルートに組み込まれているのがこのルートの特徴です。
日高中央直売所の横を通りながら県道15号に復帰します。
直売所は冬野菜の売り出しで大賑わいです。
県道30号をわずかに走ってJR高麗川駅に向かいます。高麗川駅は八高線の系統が分かれる駅なので、行先表示でもおなじみの駅です。
駅前にはトーテムポールのような物が建っています。これは朝鮮半島由来の将軍標(チャングンピョ)というもので、里の境界などに設置され外部の災厄から人々を守ってくれる物だそうです。日本の道祖神に似ています。
時々人から「雨の日でも自転車には乗るのか」と聞かれることがあるのですが、私は不測の事態を除いては雨の日に自転車に乗ることはありません。
不測の事態というのは夏場によくある通り雨などのことです。標高の高いところなどでも突然雨が降ることがあります。
雨を避けた方が良い理由としては結構様々なものがあります。
本当に全方位にデメリットがあります。特に安全に関わるところにも大きく影響が出るので、やはり避けられるものなら雨は避けた方が良いように思います。
しかし泊まりのツーリングなんかだと走行中はともかく、終わって旅の写真を整理しているとなんとなくいい思い出にも思えるのが面白いものです。
記憶に新しいところだと埼玉県ルート100#24ですとか、
こんな具合です。
今年春の長野ツーリングなんかも辛かったです。この時は小川村から大町市に移動した間だけでブレーキが激減してパカパカになってしまいました。
今年は天候不順で例年よりもツーリング中に雨に遭遇したので、雨予報が出ている時はかなり慎重に出発可否を判定するようになりました。
関東地方の11月初頭の平年並みの気温は最低9度前後、最高18度前後なんだそうです。この時期は自転車に乗るときの服装決定が難しいと思っていたところだったのですが、最近ようやくこれかなと思える組み合わせができてきたのでご紹介しようと思います。
まず日の気温差が結構大きいので、調節可能にしておくのがポイントです。
日の最低気温で言えば3月頃も最低8-9度なのですが、3月だと日中の最高気温も12-14度前後にとどまることが多く、冬の格好で1日OKな場合が多いです。
対して11月は日中最高が18-20度前後のことが多いので、日中は防寒装備をある程度解除できると便利です。
これは自転車部門があった頃のゴールドウィンのものです。前面のみウインドストッパー素材で、真冬にも使っているものです。朝のうちはこれで首元~口まで覆ってしまい、暖かくなってきたら首に巻いたまま下げてしまいます。下げると風が通るのでそんなに暑くありません。
この時期便利なのがイントロというブランドで展開しているスティンガー1というグローブです。パッと見は厚めのパッドがついたフルフィンガーグローブなのですが、側面がメッシュになっています。
そのため、ほどほどの防寒性能はありながら、暑くなってきてもグローブ内が蒸れないという実にちょうどいい製品です。
上半身は基本的に夏場と同じで長袖アンダーシャツと夏用ジャージの組み合わせです。これにプラスして以下の2つのアイテムを装備していきます。
おなじみパールイズミのコンパクト収納可能なものです。収納時は缶コーヒーの190g缶程度の大きさになるので、朝方に着ていき途中で脱いでバックポケットに収納します。
アンダーシャツを着た後に腹巻きを巻いて、その上から夏用ジャージを着ます。腹巻き1枚だけでも体幹が冷えないからか結構暖かく感じます。こちらはおいそれと脱げないですが、日中それほど暑く感じたことはありません。
下半身はパールイズミのブライトタイツ系のものを着ていきます。温度目安で言う10度ラインのものです。真冬用にウインドストッパー素材のタイツもあるのですが、こちらは暑いと蒸れてくるのと動きにくいのもあって、厳冬期用の装備になっています。
寒いのを我慢しながら「早く日が出て暖かくなってくれ~」と走るのは気分的にも楽しくないですし、多少見た目にゴテゴテ感があっても快適な体感温度に調節して走った方が良いように思います。
今回は23番の 越谷市の今昔を巡るルート を走ってみました。越谷の水郷としての側面を見られるルートとのことです。
ルートはこんな感じになっています。
ルートがループ状になっているためにどのように回るのかがよく分からなかったのですが、一筆書きで各ポイントを訪ねてみるように走りました。
まずは久伊豆神社からスタートです。かなり大きい神社で混雑していました。
とても長い参道があります。参道の横が車道になっているのでそこを走ります。
参道横にはアリタキ植物園という植物園があります。有瀧龍雄氏という地元の植物学者が私有地に作っていた植物園がまるごと寄贈されたものだそうです。園自体も100年近い歴史があるようです。