今回は32番の 北本・桜と緑豊かな公園のルート を走ってみました。北本市の中でも荒川に近い、緑の多いエリアを走るルートです。
ルートはこのようになっています。ちょうど漢字の”中”の字を横に寝かしたような形です。
JR北本駅からスタートです。駅前ロータリーの向かいには十万石の赤い看板が見えます。
高崎線の線路に沿うような形で少しだけ大宮方面に戻り、県道312号に入ります。県道312号は片側2車線の規格の良い道路です。
今回は32番の 北本・桜と緑豊かな公園のルート を走ってみました。北本市の中でも荒川に近い、緑の多いエリアを走るルートです。
ルートはこのようになっています。ちょうど漢字の”中”の字を横に寝かしたような形です。
JR北本駅からスタートです。駅前ロータリーの向かいには十万石の赤い看板が見えます。
高崎線の線路に沿うような形で少しだけ大宮方面に戻り、県道312号に入ります。県道312号は片側2車線の規格の良い道路です。
飯能市街の西側を走っている県道28号が工事中だったので、写真を撮りました。県道28号は岩倉街道方面から飯能市街を結ぶルートの一つで、ちょっとだけですが山道的な雰囲気があって気に入っている道です。
写真は大河原交差点付近です。岩倉街道方面から走ってきて大河原交差点のちょっと手前で線形が大きく左カーブになるようです。
入間川に新しい橋りょうもかかる模様です。青い建設機械はクレーンで、クレーン間に張ったワイヤで資材を吊り上げるんだそうです。
せっかくなので反対側(入間川の左岸側)も見に行ってきました。
反対側にはプレハブの展示室があります。恐らく工事の進捗写真や完成予想などが見られるのではないかと思います。
県道70号と交差した後、飯能西中学校くらいまで延びて交差するようです。道路の方はかなり完成に近づいている様子でした。何も書かれていない青看板が新鮮です。
この県道28号なのですが、現道は大河原交差点の先で左折し、あまり幅の広くない橋を渡って丁字路で県道70号と接続する形態になっています。明らかにボトルネックになっていると思われるので、この改良は期待大です。橋りょうも含めた完成は9月頃になるようでした。
今回は68番の 北川辺水郷ルート を走ってみました。埼玉県にわずかに存在する利根川北のエリアを一周するルートです。
利根川橋-新三国橋とつないで東武日光線の新古河駅からスタートします。
新古河駅付近にはこのような道路標示による案内がされています。
渡良瀬遊水池の堤防下を走って行くと道の駅北川辺に到着です。今回は道の駅の中にも入ってみました。
ルート100の調査で北川辺に行きましたが、さすがに埼玉大橋の通過リスクが高すぎるように思えたので代替案を検討しました。
橋は色々あるのですが、北川辺周辺となると昭和橋・埼玉大橋・利根川橋の三択となります。昭和橋を選択すると羽生のあたりまでかなり遠回りをしないといけないので、利根川橋で安全に通行できないかを考えてみました。
利根川橋は国道4号の橋りょうで、上下線が別の橋になっています。上下線ともに物理的に区画された歩道があって安全ですが、この歩道の柵には全く切れ目がないので、橋のかなり手前から歩道走行に切り替えておく必要があります。利根川サイクリングロードから進入すると簡単だと思います。
埼玉大橋に比べると安全さは段違いです。
利根川橋で利根川を渡った場合、北川辺に行くには渡良瀬川を渡る必要があります。幸い、新三国橋が安全に渡れそうなので新三国橋へ向かいます。利根川橋を渡ってすぐ左折するとほぼ一本道で到着となります。
途中の道は特に標識は出ていませんが、物理的に区画された自転車専用と思われる通行エリアがあります。路面が細かく波打っているので結構体に堪えますが、安全なのは確実です。
道交法上の自転車道ではなさそうですが、歩道と分離された通行エリアがあります。
新三国橋は上流側にのみ歩道があるので、事前に歩道通行に切り替えておきます。片側にしか歩道がないのは不便ですが、こちらも余裕を持って通行可能です。
渡るとちょうど新古河駅付近なので、渡良瀬川の堤防沿いのルートにそのまま入れます。
多少遠回りにはなりますが、こちらの方がよほど安定感はあるルート選択なので、今後北川辺を訪問する際は利根川橋経由のルートをメインに考えてみたいと思います。
今回は72番の 権現堂・栗橋・鷲宮堪能ルート というルートを走ってみました。
ルート図は以下の通りです。公式のマップだと走行距離は28kmとなっていますが、今回は東武伊勢崎線の鷲宮駅を起点に周回コースとして走ったので45kmとなりました。
鷲宮駅からスタートです。
駅のすぐ近くにあるのが鷲宮神社です。創建は関東最古とも言われる歴史のある神社です。
今回は10番の 見沼の自然と埼スタぐるっとルート を走ってみました。ルート名にある通り埼玉県が誇る一大ランドマークの埼玉スタジアムを含むルートです。
スタートは埼玉高速鉄道の終点、浦和美園駅です。埼玉スタジアム最寄り駅ということもあり、大きな駅舎になっています。駅からはスタジアム直結の専用通路が延びているのも特徴的です。
埼玉高速鉄道のロゴがかっこいい駅舎です。
駅を出てすぐに南側を走る国道463号バイパスを西進します。463号BPはかなり交通量が多く、流れも速いので歩道走行が無難と思います。
問題はすぐに出現する浦和インターチェンジで、ルート上では歩道走行で直進するように読み取れます。実際、Googleストリートビュー(このエントリを書いている時点での最新版は2016年7月)で確認しても歩道橋のようなものがインターチェンジに付属しています。
ところが、2017年の12月時点ではインターチェンジ全体が改修中だったので歩道が通行止めになっていました。そのため、浦和ICをう回して県道105号に入り、国道463号BPに復帰するルートを採用しました。
今回は74番の 道の駅アグリパークゆめずきとと七福神を巡るルート を走ってみました。
ルートはこちらです。33kmあり、まあまあの長さです。
まずは東武動物公園駅の東口からスタートです。動物園は西口なので、大分駅前の雰囲気も違います。
駅からの道路をまっすぐ走って行くと旧日光街道にさしかかるので右折します。旧街道は遊歩道として整備されています。
県道218号で飯能方面に行ったのですが、道中で面白い工事現場に遭遇しました。場所は県道218号で箱根ヶ崎方面から北上してきて、圏央道をまたいだ次の交差点です。八高線の金子駅がすぐ近くです。
円筒形の何かを作っているので、気になって近づいて見てみるとどうやら配水場の工事のようです。円筒形のものは配水タンクと思われます。
元々ここは配水場だったか気になったので、Googleストリートビューの過去分で調べてみると、2011年や2012年頃はまだ畑です。老朽化した水道施設の建て直しというのは最近よく目にしますが、完全な新設というのは結構珍しい気がします。
工事は2018年の2月末までとのことなので、もうまもなく完成というところでしょうか。
今回は17番の 新座・志木 自然や歴史をめぐるルート を走ってみました。全長35kmほどのルートです。
ルートはこのような感じです。袋小路状になっている箇所が多いのが特徴的です。
スタートは荒川に架かる羽根倉橋の南端です。珍しい起終点の標識があります。
ルート100の看板ではないですが県のサイクルネットワーク構想の案内図があります。
しばらく国道463号を走って国道254号と交差する英インターの前で左折します。
先日買い換えた自転車用のシューズなのですが、モデル以外にサイズも変わっています。従来は42サイズのワイドフィットだったものが、今回は42サイズのノーマル版になっています。
最初に買った靴は自転車用品店で「足が幅広なんですけど…」と申し出たところ出てきたものでした。実際に履いてみると幅広で楽なのですが、幅はともかくとして甲の厚みの部分が余ってしまい、毎度ベルクロでかなり強めに締め込んでいました。
今回も当初は同様に42サイズのワイドフィットを検討していましたが、どうも足の甲に空間ができるのが気になるのでノーマル版を試させて頂いたところ、ジャストフィットしたというのがサイズ変更の経緯です。
ジャストフィットは良かったのですが、足が幅広にもかかわらずノーマル版で問題がないことがちょっと気になったので、調べてみました。
日本の靴のサイズはJIS規格のS5037という名称で規定されており、ネットで検索するとサイズ一覧表が出てきます。
これで調べてみると私の足は足幅のことさえ考えなければEサイズなのですが、全長に対して幅がありすぎてEEEサイズになっていることが分かりました。つまり、足の甲が大きめなのは確かなのですが、厚いというより平たくて幅が広い形状のようなのです。極端に言えばダイビングの足ひれのような状態です。
シマノのシューズのワイドフィット版は確かに幅広でもあるのですが、甲高にも対応できるよう甲の部分のボリュームが大きく取ってあるようでした。結果、私が履くと甲の部分が余ってしまったようです。
あまり甲高でないのであれば、多少足の幅があってもノーマル版で対応できる場合もあるようです。お店でどちらも試してみると良いのではないかと思います。